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5月の連休の東京湾の潮干狩りは、いつの間にか大々的な「海浜レジャー祭」となってきた。干潟は人々で埋... 5月の連休の東京湾の潮干狩りは、いつの間にか大々的な「海浜レジャー祭」となってきた。干潟は人々で埋め尽くされ、大豊漁である。お金もかからず、身近な場所で、大自然に抱かれながら健康にとって最良でおいしい魚貝類を獲ることは、レジャーの中でも最高位のものである。 日本橋川から毎週10トンのEM活性液を流し続けて10年目、3年目には東京港がきれいになり、5年目には東京湾がきれいで豊かになり始め、マスコミも東京湾のこの奇跡的な変化を毎々報道するようになってきた。多摩川のアユも、その例であるが多摩川に限らず東京湾に流れ込んでいる川はアユだらけである。 5月24日、長野県の諏訪湖を浄化する目的で設立された「NPOしなとべ」の発会記念大会が催された。議会や県関係者も多数参会されたが、長野県は、このNPOに約400万円の予算をつけたのである。 当然のことながら、県は浄化の手法の主体がEMであることを理解した
2015/06/07 リンク