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英語の文献にはとかくラテン語の略語が出てくるものです。初出のときには意味がわからないばかりでなく... 英語の文献にはとかくラテン語の略語が出てくるものです。初出のときには意味がわからないばかりでなく、読み方さえわからないのが常ですが、学部4年の終わりに立ついま、私のラテン語略語の知識もそれなりのものになりました。たぶん。今日はよく見るラテン語の略語について、その発音と意味を再確認してみよう、という話です。学術文献に限らず、i.e.やe.g.を見かけることはよくあると思います。知らない方は、この機会に「こんな略語があるのかー」と覚えてみることをお勧めします。 et al. 「〜たち」。3名以上の共著者がいる文献を紹介・引用するときに使います。2名のときに使ってはいけません。人名のあとにet al.とつけて使います。ピリオドを忘れないように注意すること。etc.と同じような意味です。つぶやきながら調べて、やっと正しい読み方がわかりました。これまでは「えと・ある」や「えたーる」と読んでいましたが
2013/11/07 リンク