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リンダ・ウィリアムズといえば、論文“Film Bodies: Gender, Genre, and Excess.”(1991)のマクラの部分に... リンダ・ウィリアムズといえば、論文“Film Bodies: Gender, Genre, and Excess.”(1991)のマクラの部分に、当時7歳の息子さんとよく映画館のハシゴをしていて、息子さんはホラー映画、とりわけ『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』シリーズはじめ、見世物としての人体破壊・大量殺戮が売りの「スラッシャー」が大好きで、お母さんは「お涙頂戴もの(weepy)」のメロドラマが大好き、そして互いに相手の偏愛するジャンルを「エンガチョ("disgusting !")」しあっているという記述があって、「子連れ映画研究者の大先輩がここに・・・・・・!」と、いろいろと私淑するところの大きい研究者のひとりです。 キャロル・J.クローヴァーの“Her Body, Himself: Gender in the Slasher Film”(1987)という画期的なスラッシャー論が選考す