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2015年05月04日22:31 カテゴリ映画 エルンスト・ルビッチ特集 その3 今回はルビッチ初期、サイレント時... 2015年05月04日22:31 カテゴリ映画 エルンスト・ルビッチ特集 その3 今回はルビッチ初期、サイレント時代の作品を取り上げよう。 後期と比べてスタイルが確立していない印象がある。面白いから構わないのだけど。 『花嫁人形』(1919年) 以前に『君とひととき』では人間が機械だと述べたが、この『花嫁人形』では実際に人間が人形を演じている。 男爵(マックス・クロネルト)は遺産相続人である甥のランスロ(ヘルマン・ティーミッヒ)の花嫁探しをする。ランスロはコミュ障気味かつ女性恐怖症だか何かで、女性を恐れて修道院に逃げ込む。彼は、人間そっくりの人形を作るというヒラリウス(ヴィクトル・ヤンソン)の噂を聞きつけ、遺産相続のために人形と結婚しようとする。しかし実際に連れて帰ったのは、ヒラリウスの娘オッシだった・・・。 冒頭では人形劇風のセットを準備するところから始まり、書き割りの背景の固定ショット