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<憲法改正は自民党主導で進める> 森友・加計・強姦もみ消し事件などの一大スキャンダルで、都議選告示... <憲法改正は自民党主導で進める> 森友・加計・強姦もみ消し事件などの一大スキャンダルで、都議選告示日(6月23日)にも街頭演説を封じ込められた腹いせであろう、安倍首相は翌日、神戸の右翼経済人を前にして「秋の臨時国会に自民党改憲案を出したい」とぶった。同日、自宅に贈呈されてきた月刊誌「月刊日本」7月号で、自民党幹事長の二階俊博は「憲法改正論議は党が主導する」、すなわち「安倍官邸ではない」と明言、官邸の安倍にモノ言う幹事長に大変身してみせた。ポスト安倍はわが手にあり?と言わぬばかりである。 安倍の講演先は「正論懇話会」と初めて聞く団体での発言だが、国民は安倍の9条破壊に警戒心を抱いている。戦前の国家神道継承に強い違和感を覚えている。河野洋平の「改憲の必要はない」が正論だし、二階の言い分もまた正論であろう。 既に安倍改憲論に、自民党の石破茂などが強く批判している。肝心の安倍チルドレンは、不祥事連
2017/06/27 リンク