注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
京王線、古い写真譲って 調布市郷土博物館 戦前から昭和40年代までの京王線にちなんだ写真の提供を、... 京王線、古い写真譲って 調布市郷土博物館 戦前から昭和40年代までの京王線にちなんだ写真の提供を、調布市郷土博物館(小島町3丁目)が呼びかけている。調布駅周辺では、来年度完成を目指し連続立体交差事業(地下化工事)が進み、街並みの変化が予想される。「埋もれている写真を発掘し『市民の宝』としてアーカイブ化したい」という。 「調布の近現代史の歩みは京王線の開業抜きには語れません」と、同博物館学芸員の平自由(じゆう)さんは説明する。 1913(大正2)年、笹塚と調布間で営業を開始。28(昭和3)年には新宿追分―東八王子間が直通で結ばれた。運営する京王電気軌道(現京王電鉄)の設立はその名の通り、東京と八王子を結ぶのが目的で、設立趣意書にも「開通後の沿線地方は一層の繁盛を加え、たちまち東京府下における重要なる副市街と化し……」などと記されている。 当時の様子を、南多摩郡長や調布町議を務めた原豊
2012/12/09 リンク