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OPINION 選挙前に「正義のみかた」を考える=宇都宮健児氏と視野の狭い政策論—消費者金融業界の壊滅から... OPINION 選挙前に「正義のみかた」を考える=宇都宮健児氏と視野の狭い政策論—消費者金融業界の壊滅から / 記事一覧 正義は武器に似たものである。理屈さえつけさえすれば、敵にも味方にも買われる —芥川龍之介 弱者を救う政策で、弱者が困窮した 日弁連会長だった宇都宮健児弁護士が反原発、反貧困を掲げて、都知事選に立候補するそうだ。私は経済記者としてエネルギーと金融で、宇都宮氏とその同調者が「弱者を守れ」と言いながら、日本経済を壊す姿を見てきた。個人攻撃の意図はないが、同氏を例に日本で頻繁に現れる「視野の狭い正義感」の危うさを指摘したい。 それまで日本では金利の上限を示す法律が2つ存在した。その間の金利をグレーゾーン金利という。法律上の問題はあったものの、この範囲で消費者金融、リース会社、質屋、クレジットカード会社が借り手と合意を経た上で貸し出しをした。それが突如無効になったばかりか