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打鍵感がすばらしい三つ折Bluetoothキーボードに白モデル登場

2015年10月31日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 コンパクトさと快適打鍵を両立させた、スリーイーコーポレーションのモバイルBluetoothキーボード「3E-HB066-W」が発売。パソコンハウス東映にて販売中だ。

コンパクトで打ち心地のいいモバイルキーボードを探しているなら大注目。展開時にはフラットになる、三つ折タイプのパンタグラフキーボードに新色のホワイトが登場した

 三つに折りたたんでコンパクトに収納できる、携帯性抜群のBluetoothキーボード。8月に発売された「3E-HB066」に続くバリエーションで、新たにホワイトモデルが登場した。

 独自のヒンジ機構により、展開時に継ぎ目のないフラットなキーレイアウトを実現している点がトピック。キーボード配列は64キー英語配列で、主要キーは大きめのキーピッチを確保。キースイッチは確かな入力感が得られるパンタグラフ式が採用されている。

独特のヒンジ機構が技あり、効率的な収納と快適な打鍵感を両立している。折りたたみ時には、かなりコンパクトに持ち運ぶことができる

ブックカバーのような専用ケースが付属。ケースはスマホ・タブレットスタンドとして使うこともできて便利だ

 複数のFnキーによる便利なショートカット機能も搭載、Windows/Android/iOSに最適な配列にワンタッチで切り替えることもできる。また、専用のカバーケースはタブレットスタンドとして使用することも可能だ。

 接続インターフェースはBluetooth 3.0で、連続動作時間は約84時間。パソコンハウス東映にて6458円で販売中。

【取材協力】

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