まだまだ人気の衰えない「涼宮ハルヒ」関連のアイテムであるが、今回登場したのはエポック社のジグソーパズルで全部で5種類。108ピースが4種類、1000ピースが1種類となっている。108ピースモデルのデザインは、ハルヒ、朝比奈さん、長門、そしてハルヒと朝比奈さんの水着2ショットの4種類となっており、完成した際のサイズは18.2×25.7cmとなる。販売価格は1300円程度だ。
まずは「涼宮ハルヒ」。やはり腰に手をあて、手を突き出すポーズがハルヒにはよく似合っている。このピースだと箱は片手で簡単に持てるサイズとなっており、裏面は何も印刷されていない
「朝比奈みくる」は、メイド姿。確かにSOS団の制服では、学校の制服よりもこちらのがあっているかもしれない
「長門有希」の顔には、メガネがかかっていない。そして本も持っていない、このあたりファンの意見は分かれるかもしれない。しかし、カーディガンを羽織っているのは重要だ
お約束のサービスカット。ハルヒの背後に小さく見えているのは浮き輪に乗って本を読んでいる長門だ。ポイントはやはりハルヒのわしづかみ具合にあると思うのだが、意外と軽いタッチなのかも
そして1000ピースモデルであるが、こちらは50×75cmとサイズもかなり大きめ。タイトルは「無敵のコスプレ」というもので、ハルヒ、朝比奈さん、長門の3人が、いわゆるゴスロリ系のコスチュームを纏って座っているイラストだ。こちらは、3200円程度となっている。
パッケージには「SOS団公認商品」と書かれ、しっかりとSOS団マークも入っている。使われているイラストも、ハルヒ、長門が制服なのに対して、朝比奈さんはメイド姿。2ショットの水着に至っては、ハルヒが朝比奈さんの胸をわしづかみというサービスカット。固定用のノリも付属されているので、完成したらポスター代わりに飾るのも良いだろう。
アソビットキャラシティでは、3Fのキッズキャラクターフロアと5Fの萌え＆等身大フィギュアコーナーで展開していたが、3Fではレジ前の目立つポジションに平積み状態。お馴染みエンディングムービーによるアピールに加えて、コミックやフィギュアによりハルヒモードになっていた。
全員カメラ目線の一枚。しかし背景の散らかり具合から考えて、ハルヒという嵐の通り過ぎた後なのだろう。朝比奈さんがいる3種の中では、一番泣きそうな表情なのもイイ
「涼宮ハルヒ」の新作パズルが並んでいた。元々ドールやぬいぐるみを扱っているフロアなので、ディスプレイも女性向けだ
