・・・。
・・・。
・・・。
・・・言葉が出ないとは正にこのことでしょうね。
一言で言うと大どんでん返しの回でした。
こうなると誰が予測出来たか・・・。
初っ端からスザクに正体をばらすマリアンヌ。
この話で一番疑問なんですが、スザクに説明する意味あるのかな?
無視していけば良かったのに。
視聴者への配慮か・・・。
皇帝のまさかの愛情。
愛する者を守るためにわざとルルーシュとナナリーを自分から遠ざけたらしいです。
ルルーシュに言わせれば捨てたことになるらしいですが。
でも、暗殺が日常にあるなら確かにそれも選択の一つではあると思います。
人質として行けば殺される心配だけはないですからね。
逆にマリアンヌが軽いなぁ・・・。
愛情があるのか疑問。
ルルーシュの思い出すらギアスで書き換えられてると思えるほど、思い出と現実が違いすぎます。
普通に皇帝と共犯でした。
後、一応本当に死んでたらしいです。
V.Vの手によって。
その時にギアスでアーニャに憑依したとの話。
そして、ついにアーニャの正体がわかりました。
・・・普通の使用人・・・。
ええええぇぇえ?ただ巻き込まれただけの模様。
クローンではありませんでした。
ナナリーが本当の妹だとわかったのは良かったのですが死亡が確定しました。
あんなあっさりが最後なのか・・・。
ここで色々と家族喧嘩をして最終的にはルルーシュは皇帝とマリアンヌの考えを否定しました。
皇帝達も優しい世界を願ってはいるのですが、それは自分に優しい世界だと断固拒否。
ナナリーの本当の願いは他人に優しい世界だと。
そこでルルーシュの両目にギアスが宿り、ラグナレクを破壊しました。
使わないで終わりましたが、結局何だったんでしょうかね?
みんなの思考を統一するのかな?
頭悪いので一回見ただけはわかりませんでした。
後で見直そう。
そこからいきなり一ヶ月が経過。
皇帝の演説が始まると言うのでシュナイゼルが皇帝になるのかと思いきや・・・。
そこにはルルーシュの姿が。
えええええええ?二度目のびっくり。
出れないと言ってたじゃんw
普通にいて驚きました。
みんなポカーン。
おそらく視聴者もポカーン。
そこでいきなり皇帝になると宣言。
当然、それに賛同できない王位継承者達が何か言おうとギアスで掌握。
そして、そのルルーシュの傍らにはスザクが。
ナイトオブゼロ。
ルルーシュの騎士らしいです。
あれ?
今までのいがみ合いはどうなった?
色々と突っ込みどころが多い中終了。
いやー、凄かったですねぇ。
脚本家に拍手を。
作画も戻ってて良かったです。
ルルーシュの今までやってきたことが全部無駄だったわけですが、ここからどんな世界を作ろうとするのかに期待。
皇帝も最初から素直に大事だって言えば良かったのに・・・。
確かにルルーシュの言うとおり善意の押し付けかも知れませんが、自分はこの考えは嫌いではありません。
でも、ここでボスだった人が退場しましたからね。
シュナイゼルがラスボスなのかな?
テーマ : コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル : アニメ・コミック
「な、なんだってー!」
ってなりました。
今後の展開というか、アーニャの安否が一番気になる。