【調査会NEWS1663】(26.10.2)
大変遅くなりましたが第23回1万キロ現地調査(京都・大阪)結果の概要についてお知らせします。
1 目的
(1)現地調査により個々の事件及び北朝鮮による拉致・工作活動への認識を深める。
(2)広報啓発活動を通し今後の工作活動を抑止する。
(3)現地で特定失踪者家族・政府認定者家族他関係者から北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」のメッセージを収録する。
2 参加者
(1)調査会:代表荒木和博・副代表岡田和典・専務理事村尾建兒・常務理事杉野正治・同曽田英雄・同武藤政春・理事上野和彦
(2)家族会:増元照明事務局長
(3)調査会を支援する会:梅原克彦監査
(4)特定失踪者家族等:
現地調査:尾方晃さん妹袖垣光恵さん、鈴木清江さん妹酒井とよみさん、安達恵美子さん兄安達靖さん、酒井秀俊さん姉市川ちづみさん、賀上大介さん母賀上文代さん、中野政二さん妻一子さん・一子さん子息智之さん、秋田美輪さん姉吉見美保さん
家族懇談会:宮脇留義さん弟學さん、金田祐司さん母和子さん
(5)脱北帰国者:榊原洋子さん・六十代女性
◎ 9月17日(水)
※日程スタート前にご家族からの聞き取りを実施。また以下の日程は本隊のものだが全く別行動の「別班」が非公開失踪者を中心に調査を実施した。
1430 小松原児童公園(立命館大至近)で立命館在学中失踪した尾方晃さん、酒井秀俊さんご家族からの聞き
取り調査、しおかぜ収録
1600 鞍馬口医療センター隣の公園で安達恵美子さんご家族からの聞き取り調査、しおかぜ収録
1725 西京極総合運動公園補助競技場入口で鈴木清江さんご家族からの聞き取り調査、しおかぜ収録
1800 左京区西京極の朴春仙さん(工作員辛光洙と一時同居)のご家族の飲食店で脱北帰国者榊原洋子さん、六十代女性と懇談、しおかぜ収録(窪田和男・守る会関西支部長同席)
宿泊 大阪市東淀川区
◎ 9月18日(木)
0900 宿舎発・徒歩で賀上大介さんの会社寮近くに移動、ご家族からの聞き取り調査・しおかぜ収録
1100 大阪市東成区深江北の中野政二さん親族の会社でご家族からの聞き取り調査・しおかぜ収録
1400 家族懇談会(今回の現調の報告の記者会見を兼ね実施)於:堺市産業振興センター
■本隊の調査対象者■
(1) 尾方 晃(おがた あきら)さん
生年月日:昭和30(1955)年12月12日
当時身分:大学生(立命館大学)
当時住所:京都市北区
失踪日:昭和54(1979)年2月14日
最終失踪関連地点:京都市北区
失踪状況:京都市北区の下宿先から失踪。直前の正月には郷里の岐阜に帰省した。その後アルバイト先から実家に「アルバイト代を払いたいが、家へ帰っていないか」と電話。家族が下宿先に行くと、荷物やお金がそのまま残されていた。2月13日に預金を引きだした形跡がある。
調査結果:主に妹袖垣光恵さんからの聞き取り
・同和問題には高校の時から関心があった。
・持っていた本はみな処分してしまった。カムイ伝があったのを記憶している。
(一部の左翼系出版物を持参、中に総聯系の留学同と日朝協会のものがあった)
・アルバイト先からの連絡は昭和54年2月
・失踪日が2月14日になっているのは郵便貯金の引き出しが2月13日(50000円)行われているから。
・失踪までに下宿を4回変更していた。今回お二人のご家族が参加したことによって共通の下宿先があったことが分かる。
(2) 酒井 秀俊(さかい ひでとし)さん
生年月日:昭和27(1952)年1月1日
当時身分:大学生(立命館大学)
当時住所:京都市右京区
失踪日:昭和49(1974)年1月16日
最終失踪関連地点:京都市右京区
失踪状況:当時両親は転勤族で山形在住、姉は結婚し祖母と一の宮市に住んでいた。銀行に就職が内定していて、卒論に追われていた。正月に母や姉の住む山形にも一宮にも帰省しなかった。下宿していた部屋はたったいままで生活していたような感じだった。
調査結果:主に姉市川ちづみさんからの聞き取り
・1月16日は十五時に友人2人が下宿に立ち寄っている。その後16時21時にお母さんが電話するが不在だった。姉ちづみさんは17日に下宿を訪れ1日待ったが帰ってこなかった。部屋は食べた物が残っているという状態ではなかったが遠出をするような感じでもなかった。金銭については分からない。
・前年の海外旅行はパスポートの出入国記録から次のようになっていることが分かった。
1973.8.2 出国(羽田)
1973.8.3 フランス(上陸地読めず)入国
1973.8.4 〃 出国
1973.8.4 イギリス(Ashford)入国
1973.8.29 イギリス(Gatwick)出国
1973.8.29 オランダ(Schipnol)入国
(オランダの出国印はない)
1973.10.1 帰国(羽田)
この前に就職は決まっていたものと思われるが、貧乏旅行だったとしても2か月間、しかもイギリス1か月にオランダ1か月という組み合わせは気になる。ただしこれ以外の情報がないので、この渡航が失踪と関係あるかどうかは分からない。パスポートの渡航記録はこのときだけ。
(3) 安達 恵美子(あだち えみこ)さん
生年月日:昭和11(1936)年1月10日
当時身分:看護師(健康保険鞍馬口病院)
当時住所:京都市北区
失踪日:昭和34(1959)年5月4日
最終失踪関連地点:京都市北区
失踪状況:当日職員の慰安旅行だったが自分は行かないと言って病院に残った。午後2時頃まで寮の部屋にいたことが確認されているがその後は行方不明。同僚の看護師によると、当日急に旅行に行かないと言ったのに外出用の服装でボストンバックを持っていたという。
調査結果:勤務していた病院(現在鞍馬口医療センター)前で兄靖さんから聴取
・戦前一時期現在の北朝鮮になる興南の日本窒素に勤めていた。その後旅順、大連と転居し日本に引き揚げたのは昭和22(1947)年。
・恵美子さんは中学を卒業後、出雲市の病院に女中として入ってその後看護師になった。出雲市での勤務は1年くらいだったと思う。
・定時制に通っていたかどうかは明らかではないが、「合格した」という話はしていた。
・昭和27(1952)〜8年に京都市内の個人病院に勤め、それからまもなく鞍馬口病院に就職した。
・失踪当時の状況について(神戸に行った、外出の様子など)については病院の理事長を通して同僚看護師から聞いた。
・朝鮮人差別に怒っていたという話は日記にも書かれていた。日記には「神との対話」といったことも書かれていた。
・失踪の日に北朝鮮の船が神戸に入っていたと聞いた。
(4)鈴木清江(すずき きよえ)さん
生年月日:昭和33(1958)年3月27日
当時身分:会社員
当時住所:静岡県袋井市
失踪日:昭和57(1982)年2月5日
最終失踪関連地点:静岡県袋井市
失踪状況:車で帰宅途中の清江さんを、別の車に乗った母と妹が見かける。清江さんの車の前に、男性が追い越すように車を停め、降車して清江さんと話をしている様子だったという。清江さんはそのまま帰らず。翌朝、道路横の空き地に本人の車が鍵をかけた状態で止まっていた。バッグはなく、財布と買い物をしたものが残されていた。失踪する理由は思い当たらない。警察も調べたが何の結果も出なかった。昭和51(1976)年3月から54(1979)年3月まで京都西陣で染物屋に勤務していたが、この社長が総聯系の大物であり、失踪に関連があるのではないかとの疑惑も持たれている。
調査結果:勤務先染物屋の工場のあったところで妹酒井とよみさんからの聞き取りを行った。
・高校に求人があり京都に勤務することになった。
・寮は右京区東山にあった。
・社員は50人位だった。
・袋井に戻ってから京都に行ったのは一度だけ。他の辞めた社員と手紙のやりとりはしていた。
・京都にいたとき自分は行ったことがないが両親は1〜2回行った。
・やめるきっかけは父の言葉。「2人姉妹なのだからそろそろ帰った方が良いのではないか」ということで袋井に戻った。仕事については「きついけれど自分に合っているので続けたい」とは言っていた。
(5) 賀上 大助(かがみ だいすけ)さん
生年月日:昭和53(1978)年8月17日
当時身分:会社員
当時住所:大阪市淀川区
失踪日:平成13(2001)年12月22日
最終失踪関連地点:大阪市淀川区野中南の会社寮
調査結果:失踪当日午後2時頃帰寮。午後9時にパソコンを開いて電子メールを見ている。午後10時18分、部屋のドアを施錠したあと、足取り不明。夜出歩くタイプではない。眼鏡、携帯充電器が残されている。財布、携帯電話くらいしか持って出ていない。預金も手つかず、携帯からの発信は22日午前零時以降なし。友人との約束、上司との会話から年末は徳島県の実家に帰るつもりでいたことが窺える。帰省に備え預金5万円を別の銀行に移している。
調査結果:寮の前で母文代さんから聴取
・盆明けまで工場で研修をしていた。
・当時寮の近くは現在は住宅が建て込んでいるが、失踪当時はコンビニがある程度で工場や倉庫ばかり、家はなく寂しいところだった。
・本人は酒は飲めない。
・普段と違う行動をするときは電話が必ずかかった。
・寮は夜10時を過ぎると「アドバイザー」の女性5人が帰宅した。
・12月初め「転職するとしたらどう」という本人からの電話があった。
・12月半ばに年配の男性の声で徳島の実家に電話があり、本人の携帯を教えた。あとで気になって本人にその旨伝えた。
・荷物は3月に実家に送った。
・失踪直前の12月20日に会社のパソコンで宮崎について検索している。
・外国に行きたがっていた。そのため営業の仕事に就きたいと言っていた。
・大学在学中に韓国と東南アジアに行っている。
・失踪日かその周辺に無言電話があった。
(6) 中野 政二(なかの まさじ)さん
生年月日:昭和7(1932)年9月18日
当時身分:漁船員
当時住所:佐賀県伊万里市
失踪日:昭和30(1955)年9月24日
最終失踪関連地点:東シナ海
失踪状況:第12 玉栄丸の乗組員として他の船員11名とともに東シナ海において操業中行方不明となる。
調査結果:連絡先家族の中野智之さんの会社(大阪市東成区)にて妻一子さん、長女弘子さん、智之さんから聴取
・失踪1年半前、韓国に拿捕され1年と10日抑留されていた(当時は日韓国交正常化前でいわゆる「李承晩ライン」で韓国による日本漁船への拿捕、銃撃などが頻発していた)。
・第11玉栄丸・第12玉栄丸の2隻で出漁した。無線を積んでいた第11玉栄丸は帰ってきた。
・第11玉栄丸の乗組員から第12玉栄丸の情報が聞けなかった。乗組員には四国の人が多く、まもなく田舎に帰ってしまった。
・第12玉栄丸の他の乗組員家族には連絡がとれていない。
・当時の資料では失踪地点は北緯32度10分、東経126度39分。
・当時伊万里に韓国・朝鮮系の知人はいた。
脱北帰国者(しおかぜ収録)
◎榊原 洋子(さかきばら ようこ)さん
広島県出身。両親は日本人だが、幼少時に在日朝鮮人夫婦の養子となり、現在も朝鮮籍。
昭和36(1961)年5月、北送事業で養父母とともに北朝鮮北東部へ渡る。昭和52(1977)年に同じ帰国者の工場労働者と見合い結婚。平成10(1998)年夫が病死。平成15(2003)年2月、長男が脱北し韓国へ。その後、長男が依頼した脱北ブローカーの助けで同年末、長女とともに豆満江を渡り、中国経由で日本に帰国。
◎60歳女性◎
■別班の調査対象者■
(1) 田中 浩史さん
生年月日:昭和35(1960)年6月11日
当時身分:会社員
当時住所:京都府京都市
失踪日:平成8(1996)年4月5日
最終失踪関連地点:福井県丹生郡河野村
失踪状況:当日朝7時半、いつもと同じ時間に出勤のため車で京都市山科区の家を出る。同日昼過ぎに勤務先(京都市山科区)から欠勤していると連絡あり。ポケベルで呼び出すが連絡なし。翌6日捜索願を出す。10日福井県丹生警察署から丹生郡河野村の海岸沿いに車が発見された。車の中に本人のバッグ、ポケベル、免許証があったが、財布は発見できず。海も捜したがみつからなかった。所持金は2〜3万円だったと思われる。同年6月に福井県警より4月5日午前中に福井県内の道でスピード違反をして本人署名のある書類が送付された。
調査結果:京都市内のご家族を訪ね当時の状況について再確認を行った結果、スピード違反切符の署名は自筆であることが再確認され、4月5日の午前中に福井県内を走行していたことが再確認された。
※田中さんについては5月以降マスコミからの問合せが殺到しご家族の負担が大きくなったため現在は取材を受けていません。
(2) 澤辺 和也さん
生年月日:昭和42(1967)年5月15日
当時身分:料理師
当時住所:京都府京丹後市
失踪日:平成13(2001)年12月3日
最終失踪関連地点:京都府宮津市
失踪状況:当日午後5時半頃、宮津市日置の職場から「6時には帰宅する」と電話をかけてきたが、その後行方不明。同月23日夜、宮津警察より宮津市内で炎上した跡のある車発見の報。付近住民が午前2時頃車が立ち去っていく音、その後爆発音を聞いている。
調査結果:京丹後市のご家族を訪ね当時の状況について聴取した結果、当日の夜8時過ぎになっても帰ってこないため心配した家族が勤務先に電話をかけるとまだ勤務先に残っており、後日同僚に確認したところ同僚が帰る9時頃はまだ勤務先に残っていたという。車が発見されたのは宮津市の山中だが、現場に実際行ってみると道幅は狭くガードレールも無い山道を徐行しながら進まないと現場に行けなかった。ご家族によれば和也さんは車を大事にしていたといい、わざわざ車の側面を傷つけそうな山道に自ら乗り入れるとは思えないと感じた。
(3) 尾崎 隆生さん
生年月日:昭和8(1933)年4月23日
当時身分:会社員
当時住所:京都府京都市
失踪日:昭和35(1960)年11月3日
最終失踪関連地点:兵庫県神戸市
失踪状況:11月2日、カメラを持って「遊びに行く」と言って出かけたまま帰らず。4日に会社より家族に連絡があり、失踪が分かった。
調査結果:京都府内にご家族を訪ね、失踪前、実家に立寄った際などの状況について聴取を行い当時の状況を再確認した。
(4) 樹下 秋男さん
生年月日:昭和11(1936)年10月8日
当時身分:住込み店員(製麺所)
当時住所:京都府京都市
失踪日:昭和30(1955)年4月7日
最終失踪関連地点:京都府京都市
失踪状況:勤務先に「実家に行ってくる」との書き置きを残して失踪。実際には実家には行っていない。以後全く情報なし。
調査結果:京都市内の製麺所跡を訪ねた結果、当時の経営者ご家族が現在も京都市内に居られることが判明し、ご家族から当時の状況等について聴取を行った。
(5) 非公開 Aさん(男性)
生年月日:昭和37(1962)年 (現:52歳)
当時身分:家業手伝い
当時住所:大阪府東大阪市
失踪日:平成3(1991)年8月
最終失踪関連地点:京都府京都市
失踪状況:失踪翌日、京都市内に立寄った足跡があるが、その後京都市の山中で財布だけが発見されている。
調査結果:財布が発見された山中と介護施設の距離が相当離れており、関連性について現地で聞き込み等を行った。
(6) 非公開 Bさん(男性)
生年月日:昭和54(1979)年(現:35歳)
当時身分:会社員
当時住所:滋賀県守山市
失踪日:平成22(2010)年10月
最終失踪関連地点:滋賀県守山市
失踪状況:失踪当日の午後、友人に「これからジョギングしてくる」と携帯電話でメールを送信したまま行方不明となる。
調査結果:当時の勤務先などを訪ね、失踪時の状況等について聴取を行い、失踪関連地点の状況を調査した。
(7) 非公開 Cさん(男性)
生年月日:昭和55(1980)年(現:34歳)
当時身分:大学生
当時住所:京都府京都市
失踪日:平成13(2001)年12月
最終失踪関連地点:鳥取県米子市
失踪状況:当時、実家に帰省中だったが、失踪当日の夕刻に実家から外出したまま行方不明となった。
調査結果:居住先だった京都市内において、周辺の調査を行った。
(8) 未登録 Dさん(男性・Fさんと夫婦)
生年月日:昭和5(1930)年(現:84歳)
当時身分:農家
当時住所:京都府亀岡市
失踪日:昭和31(1956)年9月又は10月
最終失踪関連地点:京都府亀岡市
失踪状況:失踪当日の朝、Fさんと夫婦揃って農作業に出かけたまま行方不明となる。
調査結果:京都府亀岡市を訪ね、近隣住民から当時の状況について聴取を行った。
(9) 未登録 Fさん(女性・Dさんと夫婦)
生年月日:昭和9(1934)年(現:79歳)
当時身分:農家(主婦)
失踪日:昭和31(1956)年9月又は10月
最終失踪関連地点:京都府亀岡市
失踪状況:失踪当日の朝、Dさんと夫婦揃って農作業に出かけたまま行方不明となる。
調査結果:京都府亀岡市を訪ね、近隣住民から当時の状況について聴取を行った。
※ Dさん、Fさんご夫妻については、未だ失踪月日や細部の状況で未把握な事項が多いため、「未登録」として調査を継続している。
走行距離:本隊114キロ、別班580キロ、合計694キロ。累計8046キロ。
▲現在の「しおかぜ」放送時間と周波数は以下の通りです
夜 22:30〜23:30 5985kHz 深夜 1:00〜2:00 6090kHz
■調査会役員の参加する講演会(一般公開の拉致問題に関係するイベント)・メディア出演・寄稿・特定失踪者問題に関する報道(突発事案などで、変更される可能性もあります)等
★チャンネル桜「防人の道」10月1日放送済み・YouTubeで視聴可能
http://youtu.be/Ndg4JHB8zdA
★10月8日(水)19:00「もう我慢はできない!北朝鮮に誠意ある回答を求める!緊急集会」(救う会石川、特定失踪者安達俊之さん思う会主催)
●白山市民交流センター(白山市倉光2-1 076-274-9591)
●代表荒木が参加
●問合せ:救う会石川・大口事務局長(090-8260-8000)
★10月18日(土) 13:30「講演会」(拉致問題を考える牛久市民の会主催)
●牛久市生涯学習センター 多目的ホール(牛久駅前・エスカードビル 029-874-3131)
●常務理事杉野が参加
●問い合わせ:田中代表(090-3816-5657)
★11月9日(日)13:30「大阪ブルーリボンの会講演会」(同会主催)
●大阪市中央公会堂(京阪電鉄中之島線なにわ橋駅下車1分)
●代表荒木が参加
●問合せ:大阪ブルーリボンの会 06-6121-2306
★11月13日(木)19:30「北朝鮮による拉致被害者全員の救出を求めるつどい」(日本会議福山主催)
●エフピコRiM(福山駅徒歩5分)
●代表荒木他役員が参加
●問合せ:日本会議広島 福山支部 084-922-1332
★11月23日(日)18:00「サイコー!JAPAN」(チーム継承主催)
●四谷ライブインマジック(四ッ谷駅・市ヶ谷駅徒歩7分 03-5261-8312)
●代表荒木が参加
●予約・問合せ:[email protected]
★11月30日(日)13:30「宇部集会」(救う会山口主催)
●宇部市男女共同参画センター(宇部市琴芝町1-2-5 0836-33-4004)
●代表荒木が参加
●問合せ:救う会山口
※特定失踪者に関わる報道は地域限定であってもできるだけ多くの方に知らせたいと思います。報道関係の皆様で特集記事掲載や特集番組放送などについて、可能であればメール(代表荒木アドレス宛)にてお知らせ下さい。
_________________________________________
特定失踪者問題調査会ニュース
---------------------------------------------------------
〒112-0004東京都文京区後楽2-3-8第6松屋ビル301
Tel03-5684-5058Fax03-5684-5059
email:[email protected]
調査会ホームぺージ:http://www.chosa-kai.jp/
発行責任 者荒木和博(送信を希望されない方、宛先の変更は
[email protected]宛メールをお送り下さい)
●カンパのご協力をよろしくお願いします。
郵便振替口座00160-9-583587口座名義:特定失踪者問題調査会
銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店 普通預金 2520933 名義 特定失踪者問題調査会
(銀行口座をご利用で領収書のご入用な場合はメールないしFAXにてご連絡願います)
______________________________________________________