企画の教科書
「企画の教科書」おちまさと著
を読みました。
テレビで企画の仕事をされていた作者の本です。
アイデア出しから出たアイデアを企画にまとめて、うまく会議を乗り切るまでのノウハウが書かれています。
心構えから、準備や具体的な方法まで書かれているので、非常に範囲が広いですが191ベージにコンパクトにまとめられていますので、これ一冊で十分な気になってしまいます。
ただし、コンパクトにまとめられているのと、テレビの企画の話なのとで、自分にいちいち当てはめながら読まないといけないので、少し読むのに時間がかかりますね。
あと、いくつか主観的な表現が入り込んでいるので、そういう表現が入っていると、いちいち読むのが止まってしまいます。
いくつか難点はありますが、基本的にはためになる本でイラストも結構面白いので良い本だと思います。
を読みました。
テレビで企画の仕事をされていた作者の本です。
アイデア出しから出たアイデアを企画にまとめて、うまく会議を乗り切るまでのノウハウが書かれています。
心構えから、準備や具体的な方法まで書かれているので、非常に範囲が広いですが191ベージにコンパクトにまとめられていますので、これ一冊で十分な気になってしまいます。
ただし、コンパクトにまとめられているのと、テレビの企画の話なのとで、自分にいちいち当てはめながら読まないといけないので、少し読むのに時間がかかりますね。
あと、いくつか主観的な表現が入り込んでいるので、そういう表現が入っていると、いちいち読むのが止まってしまいます。
いくつか難点はありますが、基本的にはためになる本でイラストも結構面白いので良い本だと思います。
アイデアのヒント
「アイデアのヒント」ジャックフォスター著、青島淑子訳
を読みました。「アイデアのヒント」は昨日ブログに書いた「アイデアのつくり方」をベースにして書かれた本で、「アイデアのつくり方」がアイデアを作るための原則なら「アイデアのヒント」はアイデアを作るための心構えのような内容です。
「もっと楽しもう」とか「自分を信じよう」とか、かなりメンタルな話で著者の実体験や歴史的有名人の言葉などを引用して、論拠としているようです。ちょっと、強引な気もしますが、実際著者は成功しているようなので、それなりに説得力がありそうです。
この本は「アイデアのつくり方」ほど実践的では無いのですが、気分を奮い立たせるのには、向いているようなので、元気の無い時に読むとよさそうです。
を読みました。「アイデアのヒント」は昨日ブログに書いた「アイデアのつくり方」をベースにして書かれた本で、「アイデアのつくり方」がアイデアを作るための原則なら「アイデアのヒント」はアイデアを作るための心構えのような内容です。
「もっと楽しもう」とか「自分を信じよう」とか、かなりメンタルな話で著者の実体験や歴史的有名人の言葉などを引用して、論拠としているようです。ちょっと、強引な気もしますが、実際著者は成功しているようなので、それなりに説得力がありそうです。
この本は「アイデアのつくり方」ほど実践的では無いのですが、気分を奮い立たせるのには、向いているようなので、元気の無い時に読むとよさそうです。
Tag : アイデア