ヤマダとシュウのちぐはぐコンビここに結成！






そこにマヤマも参加！






マヤマとヤマダ　ちょっとモヤモヤ






こっちは大人の再開






カオルは人と人の繋がりを確認する






皆があつまり、皆がそれぞれの道へと進む






モリタさんはもうさすがですねｗ






タケモトは後悔する事なく、更なる一歩を踏み出せました






思い出は形に残らないけれど、心の中で輝き続ける







これより、独断と偏見と好みを加味した評価をつけさせていただきます
尚、当評価は、当該作品を誹謗中傷するような意思はなく、あくまで個人の感想の総まとめ程度とお考えください


各評価の理由等は、評価の後に記させていただきます
★：星1個
☆：星0.5個
星半分の記号は無かったんですorz
最大評価は★5個であり、最小評価は☆1個とします

ストーリー：★★★（3）
キャラクター：★★★★（4）
キャスト：★★★(3)
作画：★★★☆（3.5）
総合評価：★★★☆（3.5）

ストーリーについて
恋愛模様を描いたアニメだけあって、ちょっと見づらい部分とか多いですね
ただ、その場その場でのタケモトの心境が、一人称として表現されている点は、素直に評価したいと思います
タケモト良いこと言うしｗ

キャラクターについて
申し分ないですね
ただ、欲を言うともう少しモリタさんのはじけた姿を見たかったｗ

キャストについて
こちらも申し分ない配役だったのですが・・・・・
最期の最期にタケモトの声を変えるというのは正直いただけません
それで全てが台無しですよ

作画について
見にくいこともなく、問題なしですね
ただ、少しぼやけた絵が多かった気がします

総合評価について
まぁタケモトの声変わりがなければ間違い無く★4個は固かったでしょうね
そえだけに非常に残念です
オチもそれなりに納得できましたし、うまくまとめられているように思えました

さて、長々と記してまいりましたが、ここらでお開きといたしましょうか

当ブログのハチミツとクローバーⅡの記事を目にしていただき誠にありがとうございました
これからも当ブログを宜しくお願いします

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手が動かないと訴え、必死に病院に行きたいと迫るハグ






病院に着いてすぐ、ハグはシュウの元へ






シュウの様々な想いが込められた鉄拳が、モリタを突く






一難さり、ハグは一生を懸けて腕を治していくことをモリタに宣言






タケモトはモリタさんを連れて先生の研究室へ
モリタさんはシュウの本気を受け止め、タケモトはもう戻ることのない『過去』に想いを馳せる






ハグはシュウに決意を示し、シュウに告白する
ハグにとってシュウは、なくてならない大切な存在だった






こちらは負け組み二人






二人で朝食　　　で、何故か口論






何故かバトルに発展
思わぬ乱入があり、バトルは終了を迎えた






モリタさんの、有難くもしかし頼りすぎることのできない気持ちを・・・・投げ返したシュウ
モリタさんの挑発にのり、シュウは心の内にある気持ちを暴露・・・あぁやってしまった







今回の話しの中心はハグとシュウかもしれませんが、ここではモリタさんをピックアップ

タケモトとのバトルの時に、タケモトに投げかけられた「才能」という言葉にひるむシーンがありました
自分には他人より少しだけ感性が違うだけなのに、「才能」という言葉で一掃され、兄と同程度の苦しみを感じてきたのでしょう
おそらくそんなに簡単な一言で片付けられるものではなく、片付けてはいけないものだと思います
その言葉は当人を突き離したような、冷たい感情が込められているように感じれてしまう
人はどうしても他と比べてしまう傾向が強いです
それは能力の低い人にとっても、能力の高い人にとっても、一般的な人にとってさえうざったいものであるでしょう
最後は話しが脱線してしまいましたが、モリタさんはずっとそれに苦悩し、そしてそれを理解していた
なんとなく、誰かがモリタさんのそんな気持ちをわかってあげられたら、もっと違う道が拓けていたのかもしれません
モリタさんがそれを拒むかもしれませんがねｗ











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リハビリの実状は、ヤマダの想像を遥かに超えるものだった






差し入れを持ってきたヤマダ・・・・ヤバイｗ
それを口にした看護婦さんは逝ってしまわれた
そして新たな犠牲者は増え続ける・・・・・






ハグの前では気丈に振舞うけれど、やっぱりすがりたいものがあった






リカさんを巡るバトルを続けるマヤマに一通のメール
ヤマダからのハグとモリタさんについてのメール






嵐の如く現れたモリタさん
ハグの入院先を聞き　嵐の如く去って行く






男二人　一人の女性を想う






生きるとは何なのか　　書くとはなんなのか
ハグは答えを求める






逡巡しているハグの前に、モリタさん登場






モリタさんはハグに一つの答えを与える
もう書かなくても良い　生きてくれさえすれば
その声には、どこか悲しい雰囲気が混じっていた






シュウとタケモトも戸惑っていた
これからどうすればいいのか　道は合っているのか
それでも　今できることに、二人は目を向ける








今シーズンのハチクロのテーマは　迷い　なのかと思いたくなるほどみんな悩んでますね
最善を進みたい　けれどどれがその道なのかわからない
自分の意志を貫きたい　けれど目の前にある道が繋がっているのかわからない

これほどコミカルではないけれど、人生っているものを忠実に再現できているアニメだと思ってます
迷い、悩んで　それでも前へ進んでいかなければならない
決めるのは自分
目指す道は　どこへ繋がっているのでしょうか











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目標を失うと、人は歩くのをやめてしまうのかもしれない






失ったものは大きい
ただ悲しむだけで、自分たちにいったい何ができるのだろうか






ヤマダはノミヤに諭されて、今自分がハグにできることに気づく
何ができるんだろう　と考える前に、とにかくできることをする
必要なのは、行動力と誠意






できることをしたヤマダ
想いを受け取ったハグには笑顔が戻る







それでも消せない事実　　消したい事実
ハグには指先の感覚がない






タケモトもヤマダに導かれ、できることを必死にさがす
それでも　何か足りない






ふとマヤマの言葉がよぎる
今自分にできること　今自分がしたいこと　
どう歩んでいけば良い？







できることを探すのも難しい
したいことを成し遂げるのも難しい
それが正しいのか　わからない
それでも前へと足を進めようとしているかぎり、タケモトやヤマダ・ハグたちは大丈夫な気がします







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自分たちの未来は、いったいどうなるのか
今ある現実に、未練が残る
これからがある未来に、期待が生まれる






嵐は、音もなく、兆候もなく、その姿を消して、しかし着実に近づいている
嵐は、なにも思うことをさせず、今の全てを壊して進む
なにも　残さない






スペインに渡ったマヤマ
リカさんのナイトを気取っていたものの、リカさんに閉め出される
マヤマ　少し変わった・・・






嵐は、どこにでも姿を現す
時には人の心の中にも姿を現す
嵐は　一時の勢いを与えるが　過ぎてしまうと　残るのは・・・






ハグは　その全てを壊されることはなかった
しかしタケモトたちからは　それと代わらない全てを壊していった
ハグは　少し休みたかったのかもしれない
ハグは　少し眠りたかったのかもしれない






雑記無し






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物語は冒頭から過去へ

思い出の中で働くお父様兼社長は、変な虫型の機械を発明していた
その奔放なところが、モリタさんに受け継がれたわけですね
しかもその開発したやつは、お父様の友人兼筆頭社員であるタツオに、それは必要ない！　と思いっきり突っ込まれる始末

新入社員の試験日当日
試験日であることを忘れていた社長ｗ
まぁどうでもよかったらしく、試験内容が突発的ｗ
「紙と木と輪ゴムで作った飛行機を一番遠くまで飛ばせたやつを採用！」
あんたそりゃどんな試験だよｗ
みんな一生懸命飛行機作るものの、結局一番遠くまで飛ばせたのはモリタさんでした
でも、試験を受けにきていた学生？は再度受けさせて欲しいと懇願！
今さらながらに思うんですけど、やっぱり小規模な実務の多い会社って、どれだけ知識を持ってるかより、どれだけその素材を活かしきれるかだと思うんですよ
詭弁かもしれませんがね
その点で捉えれば、社長の出した試験っていうのは、意味のあるものだと解釈できる気がするんですけどね

この時、モリタ兄も飛行機を作って飛ばしたのだが、兄の飛行機は飛ばなかった
無常観だけがこみ上げる

その日の夕方
モリタさんがケガをしてしまい、慌ててお父様が駆けつけ、病院へ！
この時お父様は、モリタ兄に、タツオに後は任せる旨の伝言を頼みます
しかし実際には、モリタ兄も程度は軽いものの、怪我をしていたのです
自分にかまってくれない父
どうして振り向いてくれないの？　自分が悪いの？　何が足りないの？
ただもっと一緒にいたいだけなのに・・・

タツオに背負われながら父の話しを聞く
どんなに突拍子もなくても　どんなに貧しくても　それでも皆に愛されて、輝く父
しかし、そんな父でも、やはり完全無欠ではない・・・

タツオは病にかかっていた
彼は思う　この世は１本道なのか？　他に道はなかったのか？
悔しかった　その現実が　もっと生きたかった
もしこの道を進んできたことが間違いだったなら、自分はなんて無意味な人生を送ることになったのだろうか・・・
タツオは父に賭けていた　違う世界を見せてくれるのではないか・・・
その結果、タツオは会社と父を裏切る行動に出る
この裏切りは、父に対する信頼と背中合わせだった

裏切りは買収
父は失望した　父は自分の力で頑張りたかった　誰かのしたで働きたくはなかった

タツオは病状が悪化し、その場に倒れこむ
目覚めた時には病院のベッドの上
そこで父に全てを話した
父はタツオを恨むことを公言する
しかし、モリタ兄とモリタさんにはそれを許さなかった

家族三人は、全てを置き去りにして街へ出た

街で父の発明品を見ることがあった
そこには、買収してきた会社のロゴが大きく張られていた
モリタさんはこの時、初めて“それ”に対する怒りを顕わにした

このときモリタ兄は一人悩んでいた
あのとき、病室で父に全てを話していたタツオの気持ちが理解できた
そして　確認する
自分は、シノブと父さんが羨ましかった
自分だけの“道”をもった二人が
自分にも自分だけの道があると思いたかった・・・


回想は終わる

道は　拓ける

モリタ兄弟は決意する
あの買収会社を　堕とす



そして皆が感じていた
これから起こること　その全てはベールに包まれていて　知ることも見ることもできない
だから　この先に起こるそれがどんな結末を向かえるか　誰にもわからなかったのだ・・・
本当に　わからなかった



以下雑記

今回は久々に文字だけでお届けです

やっぱり　画像って偉大ですよね
文字だけで表現するのって、かなりツライです
文字だけで表現できているかたもいますがね・・・尊敬します






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モリタさんの想い出と想い
取り戻したい過去
創り上げたい未来






タケモトの自信と信念
身につけた経験
創り上がっていく『想像』






ハグの苦悩と希望
絶えることの無い『想像』
創り上げるには足りなさ過ぎる時






動き出したマヤマとヤマダ
それぞれの道
それぞれの課題






脆い決意
動かない足
手を差し延べるノミヤ






それぞれの未来
それぞれの想い
それぞれの希望






叶うことの無い希望
叶えることのできない現実
想いだけが集う場所







以下雑記

タケモト兄弟の目的が判明しましたね
まさか企業買収だったとは・・・

タケモトは道を見つけ、ハグは道に迷っている　というのが率直な感想です
タケモトの場合は、道をみつけるためにチャリこいだわけですけどねｗ

マヤマとヤマダがそれぞれ歩み出しました
どちらにもがんばってほしいです

ここでちょっと・・・
今回も、セリフをポエム調で記してみたわけですが・・・どうですかね？
感想や意見いただけると勉強になりますし、参考にさせていただきたいわけです

これからのハチクロに　乾杯！！　←自分未成年のためジュースで！





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仕事を一生懸命がんばるヤマダ
ミワコさんもやはり働く女性です
会話はなにやらヤマダに酷な方向へ　　というか、ヤマダが勝手に方向転換






そんな暗いムードを払拭すべく、ミワコさんが連れてきたのは温泉ランド？
ミワコさん輝いてますｗ
ちなみに、ゴリラみたいなのは♀です・・・
ヤマダ　やはり苦い記憶に蝕まれてしまいます
ミワコさん　実は作戦どおりです　ノミヤに定時報告！






ところ変わって大学
タケモト　免許とるため生活費を削り、食費なし
やっとの思いで手に入れた食料は、モリタさんの腹へ
同情したハグちゃんがタケモトに差し出したパンにも飛びつく・・・
バカ２人は・・・一階までノンストップ！






夜
モリタさんは兄のもとへ
来月までに億稼いでこい・・・兄よ　どうすればそれだけ稼げるのだ？
モリタさんが承諾するのもすごいものです
というかどんな闇の結社だよ・・・どんな企みが・・・
タケモトの飢餓を救ったのはマヤマ　そして銭湯へ
何やらマヤマはクサイ言葉を・・・大事な人のために　か・・・







ヤマダはお留守番　頭の中は、なぜかノミヤ
そこへ現れたのもノミヤ
放たれたのは、ヤマダのまわし蹴り！　　壁から煙が・・・・
ヤマダの中で変化が生じます
今までマヤマ一途に走り続けてきたヤマダ
これからもそのつもりでいた　どんなに酷い現実が視界を遮っても
でも、走り続ける手を引き、立ち止まらせようとする人がいる　ノミヤ
最初はその手を無視して走ってきた　だけど少しずつ・・・その手の温かさを感じるようになる
もう　その温もりはヤマダにとってなくてはならないものとなった
いつのまにか　足は速度を緩めていた・・・







今週のモリタさん！

にいく前に、ここでお詫びを一つ
↑の文章・・・クサイなﾉ(´д｀*)
でも・・・なんとなくそんな気がしないですかね？　勝手な想像だけどね

で本題
今週のモリタさんは・・・前半はモリタさんらしかったね
破天荒　天真爛漫　唯我独尊　　すばらしい！！
後半　兄んとこでのモリタさんは・・・好みじゃない
ただ・・・モリタさんのアルバイト知りたい！







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Aパート前半
シュウの思いと想いと回想が入り混じり、癒えない傷と消せない痕がシュウを苦しめるというもの
しかしシュウは思う　マヤマならリカを先に歩ませることができると・・・






Aパート後半
リカさんのお客を駅に送りに・・・
駅には札幌行きの電車
マヤマはリカさんの心情をなんとなく、しかし確実に捉え、電車に乗り込む
リカさんもまんざらではないようで、この電車旅行？を楽しむという方向へ
マヤマ一安心　マヤマ・・・一人苦悩






マヤマの苦悩は続き、電車ではあまり安眠できなかった様子
レンタカーを借りて車を走らせます　手には・・・眠気覚まし！
たどり着いたのはリカさんの実家
こみ上げてくる様々な思いと想い　一人では到底支えきれない重さ
マヤマはただただ、一緒にいるしかできない






そんな一緒にいるしかできないマヤマを想っての行動なのか、一人で歩もうとするリカ
そんな彼女をマヤマは離さない
男マヤマがここに誕生　
リカさんはマヤマの想いを静かに、しかししっかりと受け止めます
そして、リカさんはマヤマと共にこれから先を歩んで行こうと決めます
実際に２人で歩むのは、まだ先のようです






今週のモリタさん！

今週も出番無しか・・・

さすがにこれじゃまずいので、少し雑記
今週のマヤマは頑張りましたね
色々な面でｗ
そんな必死のマヤマの想いがリカさんに届いたことは、とても良かったと思います
シュウの想いも成就ですねｗ







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久々に出てきた２人です
ノミヤさんはなかなかだけど・・・ヤマザキって影薄いよな～






マヤマに覗き趣味があったことを初めて知ったさｗ
そんなところに一通のFAX登場
その内容は海外出張みたいな感じ
マヤマ反発　なんで自分に相談してくれないの！
リカさん落ち着いて　あなたも一緒よ　仕事なんだから
マヤマ安堵の溜息　　マヤマよ、そこまでいくと怖いぞ・・・
ヤマダは不安全開です






マヤマの覗き趣味の理由は、リカさんのことをもっと知る為
マヤマストーカー化してきてるな
ヤマダはもうダメ　崩れちゃう
でもね　リカさんの中には、亡くなった夫のことばかり






ヤマダにノミヤさんから電話です
ヤマダは意地を張って、ノミヤは気づかない振り
ヤマダは涙を流し、ノミヤは車を転がしていざ東京へ！
ちなみ、鳥取から東京までって車でどれだけかかんの？






東京に着いたノミヤさん
残念ながら、ヤマダとは行き違い
悲しいね～　　無駄足極まりないね　　衝動とは怖い！
そしてノミヤさんは鳥取に向けてとんぼ返りすることになったのです
アホだ(ﾉ∀≦*)ﾍﾟﾁ　






鳥取の着いたヤマダのお迎え役はヤマザキ
鳥取をちょこっと観光して、住居へ
一杯一杯になったヤマザキを助けたのは、車転がして帰ってきたノミヤ！
そのまま　安楽の眠りへ・・・






目覚めたノミヤさんの視界に入ったのは・・・ヤマダのあられもないお姿
ノミヤ　自己の欲求を押さえることで必死か？
朝食後、砂丘を散歩する２人
ノミヤ　砂丘で東京にヤマダに会うために昨日は車を転がしたことを暴露
ノミヤって　わからんヤツだ






そしてお別れの時
その間際に　ノミヤがヤマダにすらっと告白
静止する時の流れ
電車は発車







今回のモリタさん！

は、当然ながらなにも書けません
出番作ってくれよ～制作サイド！！






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