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by amor1029
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★危ないサプリメント・・・副作用の事例報告 llllll(-_-;)llllll

サプリメント・・・インターネットで気軽に購入できるようになったが、サプリメントとはいえ副作用の報告が多く寄せられています。サプリメントの危険性に関する記事です。読んでみて下さい。

★危ないサプリメント・・・副作用の事例報告 llllll(-_-;)llllll_b0013789_16441299.gif

◆・・・危ないサプリメント・・・◆

「サプリメント」は食品だから副作用はないと思われがちですが、国民生活センターにはサプリメントの副作用に関する情報がたくさん寄せられています。

副作用の報告があった商品
1・・・・・・・・・クロレラ
2・・・・・・・プロポリス
3・・・・・・・キノコ粉末
4・・キチン・キトサン
5・・・・・高麗にんじん
6・・・・ロイヤルゼリー



◆・・・特に注意すべきサプリメント・・・◆

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苦情No.1のクロレラ

クロレラを食べて皮膚障害が発生した事例が多く報告されている。原因はクロレラに皮膚障害を引き起こす、葉緑素が分解してできたフェオホルバイトという物質が含まれていることだとし、1981年厚生労働省はフェオホルバイトへの規制を行い、規格基準を定めたものの、現在もなお、クロレラによる皮膚障害の事例が発生している。服用後、少しでもクロレラの副作用やアレルギーの症状がでたら即刻服用をやめるべきだ。


★危ないサプリメント・・・副作用の事例報告 llllll(-_-;)llllll_b0013789_1738318.jpg

イチョウの葉エキス

イチョウ葉エキスを食べ皮膚炎や腹痛の副作用の報告が消費者センターに寄せられている。副作用の原因はイチョウ葉エキスに含まれる「ギンコール酸」というアレルギー物質にあるという。本来、取り除くべき物質を作業工程の不徹底により、含まれたまま販売されている。

2002年11月、国民生活センター調査
イチョウ葉エキスとして販売されている国産の20銘柄中、12銘柄から副作用の原因である「ギンコール酸」が検出されている。

ドイツではイチョウ葉エキスは医薬品として扱われ、「ギンコール酸」の濃度も5ppmと規格基準が定められているが、日本ではサプリメント、食品扱いであり、成分の規格基準がないために上記のような調査結果がでることとなった。

このように体質によっては副作用がでてしまうケースもあるので、イチョウ葉エキスをどうしても試したいという方は「ギンコール酸」は含まれていませんとの表示のあるものを選びましょう。


★危ないサプリメント・・・副作用の事例報告 llllll(-_-;)llllll_b0013789_17582159.jpg

記憶力を高めるサプリメント

何がこわいかと言うと、プリオン混入の危険性があるからだ。プリオンとは狂牛病を発症させる物質である。

アメリカのイリノイ州にあるアトリウム社は「ブレイン360」という、1回の服用で牛の生の360mg摂取できるサプリメントや「ピチュイタリー・ホール」という40mgの牛の生の脳下垂体を錠剤にしたサプリメントを販売していた。

他にもカナダのファイト製薬は牛の脳や、肺、心臓を含んだ「副腎皮質のエキス」の錠剤や、「ブレイン・エッセンシャル」という300mgの牛の生の脳を凍結乾燥させたサプリメントの販売していた。

この2社は米メディアにたたかれ消滅したそうだ。しかし、この2社以外にもプリオン混入の可能性が高い牛の脳の成分の錠剤を販売している社もある。気軽にインターネットでサプリメントを買うことができるが、購入、摂取には注意がかなり注意が必要である。

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by amor1029 | 2005-03-13 18:49 | 健康