タイトリストさんの新作アイアンをマルっとご紹介!
先日の事。
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の動画撮影を兼ねまして
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さんが新作クラブの試打をする機会を下さいました。
そんな中、やはり注目は発売前のアイアン!って事でして↓
やっぱりタイトリストさんのロゴってカッコいいですよねぇ・・・
みんなが憧れるタイトリストのアイアンなんですが、今まではちょっと難しい印象があって手が伸びないお方もいらっしゃったのではないかな?っと思います。
しかしドライバー(TSシリーズ)が極端にやさしい方向になったじゃないですか?
TS1なんざ、完全につかまり系ドライバーのカテゴリーに入りますしね・・・
アイアンはどんな進化を遂げるのか大いに期待の持てるところでございます。
さて前作ではアイアンが5種類ありました。※VG3シリーズは除く
マッスルバックのMB(620MB)と軟鉄鍛造キャビティのCB(620CB)はそのまま継続して発売するのですが・・・
おや~・・・?ベストセラーモデルであるAP2が見当たらず・・・・
タイトリストさんにお話しを聞くと・・・
『今回発売するモデルはどれもニューモデルです!APシリーズの後継ではありません!』
っと力強く語られておりました。
通常だと、当たったブランドは長く温めていくものかと思いますが、この辺にタイトリストさんの本気を感じざるを得ません。
そんな新ブランドは【Tシリーズ】というんだそう。
Tシリーズは3モデル発売になるようで↓
一つ目はT100アイアンです。
モデルの傾向からするとコレがAP2に当たるモデルかと思いますが、打ってみると驚くほどに違いました!
タングステンの重さを各番手で上手く利用し、慣性モーメントを高めておりまして、悪いライからハードヒットしてもヘッドのブレが少なく出来ております。
AP2はコントロール性を高める事を同時にしていたので、ややハンドリングがシビアに感じましたが、やはりやさしい方向にクラブ作りを変換している印象があります。
ソールデザインも秀逸でラフからでも気持ちよく振り抜けました。
続きましては↓
T200アイアンです。
バックフェースにある目玉のようなネジが印象的ですが、コレにはやっぱり秘密があるのだそう。
マックスインパクトテクノロジーという機能は、今回初めてゴルフボールの開発チームと組んで出来たテクノロジーだそうでして↓
※青いのはタングステン。
中央ややトウ寄りにある赤いドットが樹脂になるのですが、コレはゴルフボールの素材を生かして作られたのだとか!
このドットがインパクトの際にフェースの反発をさらに高めてくれて、ボールスピードを上げてくれるんだそう。
フェース全体のたわみをコントロールして、当たり負けも防いでくれるという夢のテクノロジーなんですな。
実際に打ってみると本当に振り負けない。
ややグースネックなので包み込むようなつかまりが特徴的ですが、なんと言っても直進性の高さに驚きます。
弾道もやや高く、風にも影響されづらい球筋の強さを感じました。
ロフト設定は5番アイアンで24度。
今までのタイトリストさんには無かったロフト構成になりました。
やはり現代のアイアンはそのくらいが基本になりそうですね。
最後の3モデル目は↓
100、200と来たらやはりT300アイアンという事になりますか。
T300アイアンはヘッドサイズもやや大きく、アイアンとユーティリティの間くらいの位置付けになりそうです。
これまた打ってみるととっても簡単。
やはりマックスインパクトテクノロジーが搭載されておりまして↓
ガンダム世代が見ると何となくワクワクしてしまう形状ですよね。
T300はT200よりもさらにその効果を大きくしている印象。
フェースも大きいのでその効果がさらに大きくなりそうです。
そして何よりボールがよく上がります!!
当然ながら重心が深くなっておりまして、ボールの持ち上がりが大きくなる印象。
ソコに加えて慣性モーメントの高さからくる曲がりづらさがプラスされて、まるでユーティリティを打ってるかのような簡単さを感じます。
まとめて感じたのは、やっぱりゴルフクラブってのは世界的にもやさしいモデルが支持される時代になったんだなぁ・・・って印象。
タイトリストさんのようにアスリート御用達感のあるメーカーさんでもコレだけやさしく作るんですから、今後は全てのカテゴリーでやさしいクラブが支持されて行くのではないかと感じました。
8月30日発売!
ぜひ皆さんも最新のテクノロジーに触れてみて下さいね!
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