たまゆら ~hitotose~ 第11話「聖夜のものがたり♪ なので」
塙かおるの提案で12月30日に旧笠井邸で行われることになった私たち展。
http://www.i-love-takehara.jp/tamayura/kasai.html
口笛演奏会をやると思っていた桜田麻音はやってみたい事があると言い出した。
「おさんポピーちゃん」のサイン会に行った時の事。
今回のお話ではピーちゃんが可哀想だと涙ながら語ったものの、そのことは無関係。
『朗読会の夕べ』というポスターを見て、その朗読会を見た感動。麻音はそれが運命のように感じた。
朗読劇をすることになった麻音だけど、まずは一度御手洗ののどか亭でやりたいと告げる。
そして沢渡楓も朗読劇の写真を撮りに行きたいと告げる。
色々なことに興味を持つ麻音が、また一つ新しく興味を持ったという事でしょうか。いずれにしても、麻音のやりたいものは芸術系が多いね。自己表現が苦手だから、ほかの何かで表現したい、という思いが強いのだろう。
喫茶店「cafeたまゆら」に集まって新作のジンジャーケーキを食べる麻音は、自分で作った創作劇をやりたいと主張するも、肝心の内容はまったくの未定でした。
いきなり完全オリジナルというところがチャレンジャーだな。
小さいころからお話を自分で作っていたから、オリジナルでやりたいという気持ちが強いのかもしれない。
お好み焼きほぼろに行くと、八色ちもがポスターを完成させていました。
堂郷和太郎も話を聞いたから練習の相手役をやってやると言い出し、父親から聞いたという大家さんも見に来ると告げて、話の進まない麻音のプレッシャーが高まる。
ほぼろさんの絵は私たち展に出ないのか、と思っていたらこちらに出てきたのか。
みんなをがっかりさせたらどうしよう、悩む麻音に、家に訊ねてきた岡崎のりえは麻音がどんな劇をしたいのか、何故のどか亭でやりたいと思ったのかと問い掛ける。
もしかすると両親に見てもらいたかったのではないのか、のりえの指摘に麻音はそうかもしれない、と感じる。
そして12月25日。
島へ向かうぽってたちだが、麻音の朗読劇の台本はまだ最後の部分が完成していなかった。
知り合いだけの小さな朗読会の予定だったが、両親が以前来てくれたお客などにも声を掛けていたため、沢山の人が集まる事になり、『乙女座』を会場に変更されていました。
乙女座の舞台に立ちたいと思っていた麻音だが、いきなりのことに緊張。
娘の晴れ舞台という事で頑張りすぎちゃって、両親はいきなりハードルあげてきたな。
でもまぁ、今回これだけの客の前で出来れば、30日は人前だからと言って緊張することがないだろうな。
どうしても最後の場面だけ書く事の出来ない麻音に、開演を遅らせるしかないかと考えるかおるだが、麻音は集まってくれたお客や両親の姿に、やってみる決意を固める。
かおるたちもそんな麻音をバックアップ。
島に暮らす青い鳥のお話。
堂郷ギャグはあまり受けませんでした。
受けたのは堂郷や麻音パパ、そして一部の親父連中……まぁ受けないよりかは良いけど。
そういや、麻音は堂郷ギャグが気に入っていたんだっけ。
歌で気持ちが通じて、隣の島の鳥と仲良くなった。
そこで台本は真っ白に……
嬉しくなった鳥は、お父さんとお母さんの下に帰って報告しました。
お父さんとお母さんが優しくしてくれたから、友達が出来た、とてもとても大切なお友達が……
最期は両親への感謝の気持ちを表して締めました。
てっきり物語の中で口笛を入れてくるのかと思っていたけど、口笛は出ずに終わったな。
展望台にやってきた麻音は、小さい時にここにやってきて物語を書いていた事を語ると、ぽっては迷子になった事がある、かおるはのりえとケンカした事があると思い出を語る。
みんな同じ日のことなんだけど、それがお互いに出会っていた事までは気づいていないようだ。まぁ麻音は地元でよく来ていたから、喧嘩していた子とかは他にも見ていたかもしれないけど。
麻音のおかげで勇気が出てきたぽっては、ますます私たち展が楽しみになった。
ぽってがどんな写真を展示するのか、気になるので。
――なんて素敵なクリスマス。
――みんなの好きな事、やりたい事が少しずつ広がって、大きくなって
――みんなと一緒に作る、私たち展
――楽しみでわくわくなので
エンディングテーマ
「あしたの陽だまり」歌:沢渡楓(竹達彩奈)塙かおる(阿澄佳奈)岡崎のりえ(井口裕香)桜田麻音(儀武ゆう子)
『のどか亭種主催 ミニ朗読会~麻音物語~』
のどか亭で行われた母の三味線の伴奏と父の朗読。内容は麻音の半生。
麻音、羞恥プレイです。そして極度の親バカ。
のどか亭「種」となっているのはのどか亭「主」なんでしょうが、これはスタッフは意図的に間違えて書いてるんでしょうね。
おとんが浮かれて書いて間違えた、というところか。絵は麻音が子供の頃に書いた絵みたいですが、どうやって写したんだろう。
次回 第12話(最終回)「新しいひととせ、なので」
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口笛演奏会をやると思っていた桜田麻音はやってみたい事があると言い出した。
「おさんポピーちゃん」のサイン会に行った時の事。
今回のお話ではピーちゃんが可哀想だと涙ながら語ったものの、そのことは無関係。
『朗読会の夕べ』というポスターを見て、その朗読会を見た感動。麻音はそれが運命のように感じた。
朗読劇をすることになった麻音だけど、まずは一度御手洗ののどか亭でやりたいと告げる。
そして沢渡楓も朗読劇の写真を撮りに行きたいと告げる。
色々なことに興味を持つ麻音が、また一つ新しく興味を持ったという事でしょうか。いずれにしても、麻音のやりたいものは芸術系が多いね。自己表現が苦手だから、ほかの何かで表現したい、という思いが強いのだろう。
喫茶店「cafeたまゆら」に集まって新作のジンジャーケーキを食べる麻音は、自分で作った創作劇をやりたいと主張するも、肝心の内容はまったくの未定でした。
いきなり完全オリジナルというところがチャレンジャーだな。
小さいころからお話を自分で作っていたから、オリジナルでやりたいという気持ちが強いのかもしれない。
お好み焼きほぼろに行くと、八色ちもがポスターを完成させていました。
堂郷和太郎も話を聞いたから練習の相手役をやってやると言い出し、父親から聞いたという大家さんも見に来ると告げて、話の進まない麻音のプレッシャーが高まる。
ほぼろさんの絵は私たち展に出ないのか、と思っていたらこちらに出てきたのか。
みんなをがっかりさせたらどうしよう、悩む麻音に、家に訊ねてきた岡崎のりえは麻音がどんな劇をしたいのか、何故のどか亭でやりたいと思ったのかと問い掛ける。
もしかすると両親に見てもらいたかったのではないのか、のりえの指摘に麻音はそうかもしれない、と感じる。
そして12月25日。
島へ向かうぽってたちだが、麻音の朗読劇の台本はまだ最後の部分が完成していなかった。
知り合いだけの小さな朗読会の予定だったが、両親が以前来てくれたお客などにも声を掛けていたため、沢山の人が集まる事になり、『乙女座』を会場に変更されていました。
乙女座の舞台に立ちたいと思っていた麻音だが、いきなりのことに緊張。
娘の晴れ舞台という事で頑張りすぎちゃって、両親はいきなりハードルあげてきたな。
でもまぁ、今回これだけの客の前で出来れば、30日は人前だからと言って緊張することがないだろうな。
どうしても最後の場面だけ書く事の出来ない麻音に、開演を遅らせるしかないかと考えるかおるだが、麻音は集まってくれたお客や両親の姿に、やってみる決意を固める。
かおるたちもそんな麻音をバックアップ。
島に暮らす青い鳥のお話。
堂郷ギャグはあまり受けませんでした。
受けたのは堂郷や麻音パパ、そして一部の親父連中……まぁ受けないよりかは良いけど。
そういや、麻音は堂郷ギャグが気に入っていたんだっけ。
歌で気持ちが通じて、隣の島の鳥と仲良くなった。
そこで台本は真っ白に……
嬉しくなった鳥は、お父さんとお母さんの下に帰って報告しました。
お父さんとお母さんが優しくしてくれたから、友達が出来た、とてもとても大切なお友達が……
最期は両親への感謝の気持ちを表して締めました。
てっきり物語の中で口笛を入れてくるのかと思っていたけど、口笛は出ずに終わったな。
展望台にやってきた麻音は、小さい時にここにやってきて物語を書いていた事を語ると、ぽっては迷子になった事がある、かおるはのりえとケンカした事があると思い出を語る。
みんな同じ日のことなんだけど、それがお互いに出会っていた事までは気づいていないようだ。まぁ麻音は地元でよく来ていたから、喧嘩していた子とかは他にも見ていたかもしれないけど。
麻音のおかげで勇気が出てきたぽっては、ますます私たち展が楽しみになった。
ぽってがどんな写真を展示するのか、気になるので。
――なんて素敵なクリスマス。
――みんなの好きな事、やりたい事が少しずつ広がって、大きくなって
――みんなと一緒に作る、私たち展
――楽しみでわくわくなので
エンディングテーマ
「あしたの陽だまり」歌:沢渡楓(竹達彩奈)塙かおる(阿澄佳奈)岡崎のりえ(井口裕香)桜田麻音(儀武ゆう子)
『のどか亭種主催 ミニ朗読会~麻音物語~』
のどか亭で行われた母の三味線の伴奏と父の朗読。内容は麻音の半生。
麻音、羞恥プレイです。そして極度の親バカ。
のどか亭「種」となっているのはのどか亭「主」なんでしょうが、これはスタッフは意図的に間違えて書いてるんでしょうね。
おとんが浮かれて書いて間違えた、というところか。絵は麻音が子供の頃に書いた絵みたいですが、どうやって写したんだろう。
次回 第12話(最終回)「新しいひととせ、なので」
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