あそびにいくヨ! #9「いだいなるさいしょのあしすとろいど?」
キャーティア史上最初のアシストロイドであるラウリィがち地球へとやってくるお話。
おばあちゃんが帰ってくると里帰りを要請したアントニアのところにいるアシストロイドに、だだを捏ねるサラはすっかりダメな子です。
初期のアシストロイドは人間と同じ姿をしていたようだ。しかし人間に似すぎている事で、問題が起きて、争いにまで発展してしまったのだという。
そうして改良が加えられ、今のエリスたちの第3世代型アシストロイドになったらしい。
ラウリィは言葉を話せるが、今のアシストロイドが話せないのも、その違いを明確にしようという発想から来たようだ。技術的に話せないわけではなかったのだね。
ラウリィのご主人だった人は地球を目指しており、地球の歌を歌いたいという思いを抱いていたらしい。そこで彼女が地球にやってくるまでの間に聞いた歌を歌う事になったわけですか。
アシストロイドには主を失ったまま2年間経過するとマスターの選択権があるとかで、新しいマスターを選択せずに死ぬことを選んだのでラウリィは機能停止前に、地球に来る事を望んだので今回の訪問になったという事。
で、最後は水葬?
エリスは200年も前にアシストロイドとキャーティア人の間に起った紛争について、罪悪感を抱えているようですが、ラウリィとしては罪悪感を抱くよりも今のアシストロイドとの間に友好関係が持ってくれる方が大切と思っている。
まぁ、でもエリスのようなタイプもまた重要なんですけどね。戦争などを考えれば、世代を重ねると罪の意識そのものが無くなって、昔の話だと思ってしまう人間も多いですから。
エンディングテーマ
「おいらは寂しいスペースマン」歌:ラウリィ(茅原実里)
みんなの歌で終わるのは言い締めくくりなんだが、この歌詞というのがなんとも……
次回 #10「ねらいきにました」
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アニメ 感想 レビュー 第9話
おばあちゃんが帰ってくると里帰りを要請したアントニアのところにいるアシストロイドに、だだを捏ねるサラはすっかりダメな子です。
初期のアシストロイドは人間と同じ姿をしていたようだ。しかし人間に似すぎている事で、問題が起きて、争いにまで発展してしまったのだという。
そうして改良が加えられ、今のエリスたちの第3世代型アシストロイドになったらしい。
ラウリィは言葉を話せるが、今のアシストロイドが話せないのも、その違いを明確にしようという発想から来たようだ。技術的に話せないわけではなかったのだね。
ラウリィのご主人だった人は地球を目指しており、地球の歌を歌いたいという思いを抱いていたらしい。そこで彼女が地球にやってくるまでの間に聞いた歌を歌う事になったわけですか。
アシストロイドには主を失ったまま2年間経過するとマスターの選択権があるとかで、新しいマスターを選択せずに死ぬことを選んだのでラウリィは機能停止前に、地球に来る事を望んだので今回の訪問になったという事。
で、最後は水葬?
エリスは200年も前にアシストロイドとキャーティア人の間に起った紛争について、罪悪感を抱えているようですが、ラウリィとしては罪悪感を抱くよりも今のアシストロイドとの間に友好関係が持ってくれる方が大切と思っている。
まぁ、でもエリスのようなタイプもまた重要なんですけどね。戦争などを考えれば、世代を重ねると罪の意識そのものが無くなって、昔の話だと思ってしまう人間も多いですから。
エンディングテーマ
「おいらは寂しいスペースマン」歌:ラウリィ(茅原実里)
みんなの歌で終わるのは言い締めくくりなんだが、この歌詞というのがなんとも……
次回 #10「ねらいきにました」
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アニメ 感想 レビュー 第9話