WORKING!! 9品目「ことりちゃん登場!!」
最近は山田葵で精一杯な小鳥遊宗太がまひるに構っていない事を種島ぽぷらが指摘すると、宗太は最近は他の男性を殴っていないから大丈夫だろうと語る。
しかし相馬博臣は勉強も一日あれば取り戻すのに時間が掛かるので、放っておくと前より凶暴になるとかまってあげるように警告する。
主に自分が殴られるのを心配しての発言ではありますが。
そこにシフトでもないのにやってきた伊波まひるは少し元気がない。
「小鳥遊……女装に、興味ある?」
「……帰れ」
まひるは宗太が女装させられていた過去の事を知っている上での発言だからな。
宗太の黒い過去。
ホワイトデーに宗太から貰ったお返しのことを、母親が父親に話してしまったのだという。
まひるを溺愛している父親は、まひるに男の子を近づけようとせず、まひるに男は狼で食べられてしまうと言って男性恐怖症を植え付けた張本人。
しかしまひるは父親も男性であるから食べられると考え、「食べられる前にやっつけないとー!」と殴り倒した。
「初めての人はお父さんでした」
男性を殴るのはそこから癖になったらしい。
まひる父、思わぬ誤算。まさか攻撃の矛先が自分にまで向いてくるとは思いもしなかったのだろう。男性恐怖症にしたのは成功ですが、日常生活に支障をきたすほどにするのは問題だろう。まひるママはおっとり型の天然っぽいから、そんな父親の行いも放置していたんだろうな。
父親に苦労しているのは宗太も同じ。
宗太の方は早くに自覚できたのか、父親が亡くなったのが良かったのか。
まひるは苦し紛れに小鳥遊は女の子だと母親に言ってしまった。
単身赴任の父親は、小鳥遊を見るために必ずやって来るはずだと語り、バイトを止めさせられるからと宗太に女装を頼むも全力で拒否される。
まひるでは他の場所でのバイトは難しいだろうな。辛うじて執事喫茶とかなら、ほとんど女性客だし、店員も女性ばかりだから大丈夫か?
でも厨房には男がいるかもしれないし、店長とかマネージャーは男かもしれないからな。
完全に女性だけの店を見つけるのは無理か。
落ち込むまひるに、なんだか悪者気分の宗太。
そこに話を立ち聞きしていた佐藤潤、相馬、山田も加わる。
相馬は完全に面白がっています
一度は女装を引き受けるも、怖じ気づいた宗太は言い訳をしようとするも、山田が無駄に準備万端。
他の人が代役をするとか、休みという事にするという発想はないらしい。
お父さんを始末しようとか物騒な黒い考えをしていたまひるの前にやってきた宗太は完璧に女装していました。
しかも胸のサイズはまひるより遙かに上。
別の意味でもまひるはショックです。
事情を知らない白藤杏子は宗太の女装姿にいきなり吹き出した。
佐藤命名「ことりちゃん」
事情を教えられた轟八千代は、自分たちが宗太のフリをすれば良かったのではないかと指摘。どうやら気付いていなかった佐藤は「男にはやらなければならない時がある」と誤魔化した。
もちろん相馬は最初から気付いていたのですよ。たぶん山田も。
客からは「可愛いね」とまで言われてしまうほどにばれないことりちゃん。
激しく落ち込むも、相馬に子供の頃の写真でみんなに聞いてみようか、と脅されて、子供の頃の女装を隠すために女装を続けるという矛盾に苛まれる。
子供の頃とは違い、今の女装はまだ、まひるのために仕方なくという言い訳が立つわけだからね。
ようやくゴルフバッグを持った父親らしき人物が来店するが、まひるは10年以上会ってない上、興味も無かったので顔すらまともに覚えていません。
ことりちゃんが接すると、宗太の事を訊ねたまひるの父。温厚そうな様子に、女装の必要は無かったのではないかと考える。相手が女性だと知って安心する父親だが、ゴルフバッグの中にはライフルが入っていて、宗太も女装していた事で助かりました。
ライフル自体は偽物という事でしたが……
ことりちゃんの制服にマイクを仕込んでいた山田により、2人の会話を盗聴するぽぷらたち。娘を溺愛している父親だが、娘は顔すら覚えていない。
ことりちゃんが女装なのではと疑う父に、フォローに入ったまひるだが、通りすがりの男性がまひるに触れただけで銃を突きつける始末で、まひるは怒って立ち去ってしまう。が、父親はまるで懲りてない。
何気にまひるはことりちゃんには触れる事が出来ていますよね。
まひるの男性恐怖症は、父親に言われた一言だけが原因ではありませんでした。
男を見るのがイヤになるように、男が悪役の話のDVDや本をプレゼントし、節分や怪談の幽霊も男として教え込んでいた。更に持ち物におもりを仕込んで腕力をつけさせていました。
ある種の
本人は軽いと思っていた鞄には、鉄板が仕込まれていました。
山田が両手で持って重たいと感じるものを、他の荷物と一緒に軽々と運んでいたまひるの怪力ぶりは凄いな。
激怒したことりちゃんは彼のせいでまひるがどれほど苦労しているか考えろ、と父親を説教。
まひるはそんな宗太に惚れてしまいました。
また面倒な相手に惚れたな。しかもまひる自身も男性恐怖症のままだから、二重に厄介なのか。
男性に免疫がない分、落ちやすくもなってしまっているのかな。
エンディングテーマ
『ゴールデン・デイ』
伊波まひる(藤田咲)
次回 10品目「疑惑の真相…、なずな働く。」
なぜかまひるに興味津々のなずな。
ワグナリアで働きます。小学生なのでアルバイトではなく、お手伝い。
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アニメ 感想 レビュー 第9話
しかし相馬博臣は勉強も一日あれば取り戻すのに時間が掛かるので、放っておくと前より凶暴になるとかまってあげるように警告する。
主に自分が殴られるのを心配しての発言ではありますが。
そこにシフトでもないのにやってきた伊波まひるは少し元気がない。
「小鳥遊……女装に、興味ある?」
「……帰れ」
まひるは宗太が女装させられていた過去の事を知っている上での発言だからな。
宗太の黒い過去。
ホワイトデーに宗太から貰ったお返しのことを、母親が父親に話してしまったのだという。
まひるを溺愛している父親は、まひるに男の子を近づけようとせず、まひるに男は狼で食べられてしまうと言って男性恐怖症を植え付けた張本人。
しかしまひるは父親も男性であるから食べられると考え、「食べられる前にやっつけないとー!」と殴り倒した。
「初めての人はお父さんでした」
男性を殴るのはそこから癖になったらしい。
まひる父、思わぬ誤算。まさか攻撃の矛先が自分にまで向いてくるとは思いもしなかったのだろう。男性恐怖症にしたのは成功ですが、日常生活に支障をきたすほどにするのは問題だろう。まひるママはおっとり型の天然っぽいから、そんな父親の行いも放置していたんだろうな。
父親に苦労しているのは宗太も同じ。
宗太の方は早くに自覚できたのか、父親が亡くなったのが良かったのか。
まひるは苦し紛れに小鳥遊は女の子だと母親に言ってしまった。
単身赴任の父親は、小鳥遊を見るために必ずやって来るはずだと語り、バイトを止めさせられるからと宗太に女装を頼むも全力で拒否される。
まひるでは他の場所でのバイトは難しいだろうな。辛うじて執事喫茶とかなら、ほとんど女性客だし、店員も女性ばかりだから大丈夫か?
でも厨房には男がいるかもしれないし、店長とかマネージャーは男かもしれないからな。
完全に女性だけの店を見つけるのは無理か。
落ち込むまひるに、なんだか悪者気分の宗太。
そこに話を立ち聞きしていた佐藤潤、相馬、山田も加わる。
相馬は完全に面白がっています
一度は女装を引き受けるも、怖じ気づいた宗太は言い訳をしようとするも、山田が無駄に準備万端。
他の人が代役をするとか、休みという事にするという発想はないらしい。
お父さんを始末しようとか物騒な黒い考えをしていたまひるの前にやってきた宗太は完璧に女装していました。
しかも胸のサイズはまひるより遙かに上。
別の意味でもまひるはショックです。
事情を知らない白藤杏子は宗太の女装姿にいきなり吹き出した。
佐藤命名「ことりちゃん」
事情を教えられた轟八千代は、自分たちが宗太のフリをすれば良かったのではないかと指摘。どうやら気付いていなかった佐藤は「男にはやらなければならない時がある」と誤魔化した。
もちろん相馬は最初から気付いていたのですよ。たぶん山田も。
客からは「可愛いね」とまで言われてしまうほどにばれないことりちゃん。
激しく落ち込むも、相馬に子供の頃の写真でみんなに聞いてみようか、と脅されて、子供の頃の女装を隠すために女装を続けるという矛盾に苛まれる。
子供の頃とは違い、今の女装はまだ、まひるのために仕方なくという言い訳が立つわけだからね。
ようやくゴルフバッグを持った父親らしき人物が来店するが、まひるは10年以上会ってない上、興味も無かったので顔すらまともに覚えていません。
ことりちゃんが接すると、宗太の事を訊ねたまひるの父。温厚そうな様子に、女装の必要は無かったのではないかと考える。相手が女性だと知って安心する父親だが、ゴルフバッグの中にはライフルが入っていて、宗太も女装していた事で助かりました。
ライフル自体は偽物という事でしたが……
ことりちゃんの制服にマイクを仕込んでいた山田により、2人の会話を盗聴するぽぷらたち。娘を溺愛している父親だが、娘は顔すら覚えていない。
ことりちゃんが女装なのではと疑う父に、フォローに入ったまひるだが、通りすがりの男性がまひるに触れただけで銃を突きつける始末で、まひるは怒って立ち去ってしまう。が、父親はまるで懲りてない。
何気にまひるはことりちゃんには触れる事が出来ていますよね。
まひるの男性恐怖症は、父親に言われた一言だけが原因ではありませんでした。
男を見るのがイヤになるように、男が悪役の話のDVDや本をプレゼントし、節分や怪談の幽霊も男として教え込んでいた。更に持ち物におもりを仕込んで腕力をつけさせていました。
ある種の
本人は軽いと思っていた鞄には、鉄板が仕込まれていました。
山田が両手で持って重たいと感じるものを、他の荷物と一緒に軽々と運んでいたまひるの怪力ぶりは凄いな。
激怒したことりちゃんは彼のせいでまひるがどれほど苦労しているか考えろ、と父親を説教。
まひるはそんな宗太に惚れてしまいました。
また面倒な相手に惚れたな。しかもまひる自身も男性恐怖症のままだから、二重に厄介なのか。
男性に免疫がない分、落ちやすくもなってしまっているのかな。
エンディングテーマ
『ゴールデン・デイ』
伊波まひる(藤田咲)
次回 10品目「疑惑の真相…、なずな働く。」
なぜかまひるに興味津々のなずな。
ワグナリアで働きます。小学生なのでアルバイトではなく、お手伝い。
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