真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第四席「魏延、一目惚れするのこと」
蜀を抜けて南蛮へと向かう劉備(桃香)、張飛(鈴々)、諸葛亮(朱里)、馬岱(蒲公英)の4人。
朱里の仕入れた情報によると、洛陽では董卓(月)による圧政が続いているとの事だが、月の事を見知る鈴々にはどうしても信じられない。月は知らない朱里も、呂布(恋)の飼い主である事を考えると、納得しがたいものがあるものの、今は確かめる事も出来ない。
反董卓連合が出来そうな展開になっていますが、原作と違って既に月たちと知り合いだから、どういう話にするのか。
彼女たちに対する誤解を暴くために張譲たちと戦う事になるのかな。
そんな時、前から走ってきた魏延(焔耶)が蒲公英とぶつかり、蒲公英の持っていた団子が地面に落ちてしまう。起こった蒲公英は走り去る焔耶を追い掛けて勝負を挑む。
手強い焔耶に苦戦した蒲公英だが、そこに鈴々が助けに入った。
「世を乱す悪党め!
冥土に逝った馬岱の仇、獲らせてもらうのだ!!」
死んでねぇ!!!
ちびっ子と侮った焔耶だが、その強さに舌を巻く。
鈴々の強さは焔耶では相手にならないレベルですからね。最強のちびっ子です。
2人の戦いを止めたのは、焔耶を追い掛けていた太守の厳顔(桔梗)だった。
焔耶の師匠である桔梗が禁じているにもかかわらず直ぐに喧嘩をしてしまい、焔耶は桔梗から逃げ回っていたのだ。
紫苑と双璧を成すオッパイエロお化け登場。
史実のイメージでは老人でしかないこの2人は、一番年上ながら妙齢の女性です。
桃香に一目惚れした焔耶は、彼女の身の回りの世話をやたらとやくが、それは彼女の亡き姉に面影が似ているからだった。
そんな設定が追加になったのか。
つーか、姉の前を洗うとか、そんなエロな妹はいらない……
翌朝も蒲公英を馬鹿にした焔耶は、蒲公英と勝負を始めようとするが、桔梗に激しく諫められる。
何で注意しても改める様子のない焔耶に、桔梗は自分と桔梗の名を書いた紙を紙縒にして焔耶の剣を封じてしまう。
この時点で焔耶が破門されて、桃香たちの旅のお供をすることが決定です。
桔梗に町を案内される桃香たち4人。
武器屋に競馬場などに案内される。
李典(真桜)開発の轟天砲なる槍と銃の合体したものがありました。
競馬ネタは原作での袁紹一味と白蓮シナリオのお話です。
原作で桔梗が愛用している武器なので、ラストの決戦とかに再度これを手にして登場するのだろうか。
最初に入った料理屋で大量の食事を出されて、桃香、朱里、蒲公英の三人は早速ギブアップして、桔梗と鈴々だけで次のお店へ。
鈴々の胃袋は化け物です。あの身体の何処に収まっているのか、一番気になるのはこの娘ですよね。
蒲公英や翠の比ではないからな。よほどエネルギー消費量が高いのか。
燃費の悪い生き物です。
焔耶の喧嘩禁止令を知った町のゴロツキは、いつもの借りを返そうと、集団になって焔耶を襲う。
手出しできずにやられていた焔耶を見つけた桃香が助けに入るも、ゴロツキたちに敵うべくもなく、捕らえられてしまう。
桃香を辱めようとするゴロツキたちに、焔耶は遂に堪忍袋の緒が切れて、紙縒を引きちぎって抜刀して、ゴロツキたちはズタボロにされた。
自分の事は耐えられても、桃香の事は耐えられない焔耶でした。
そういう事を考えられない時点で、ゴロツキ連中の敗北は決定していたわけですが。
桃香を助けるためとはいえ、約束を破った焔耶は桔梗に破門とされる。
しかし桔梗は師弟ではないため、これからどうするかは焔耶の自由であると、焔耶に町を去る桃香たちに同行する事を諭すと、自分の武器であった巨大金棒『鈍砕骨』を選別として与える。
焔耶を罠に掛けて翻弄する蒲公英を見たかったのだが、旅の仲間になったので今後あるのかな。それとも南蛮勢にだけ行われるのか。
しかしここのパーティだけもの凄い大人数になってきたな。独りぼっちの愛紗とはえらい違いです。
話的には仕方ないのか。朱里も南蛮責めには欠かせないしね。
次回 第五席「孫尚香、努めを果たさんとするのこと」
周秦(明命)もいよいよ登場です。
お猫様、を見たいところ。
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アニメ 感想 レビュー 第4話
朱里の仕入れた情報によると、洛陽では董卓(月)による圧政が続いているとの事だが、月の事を見知る鈴々にはどうしても信じられない。月は知らない朱里も、呂布(恋)の飼い主である事を考えると、納得しがたいものがあるものの、今は確かめる事も出来ない。
反董卓連合が出来そうな展開になっていますが、原作と違って既に月たちと知り合いだから、どういう話にするのか。
彼女たちに対する誤解を暴くために張譲たちと戦う事になるのかな。
そんな時、前から走ってきた魏延(焔耶)が蒲公英とぶつかり、蒲公英の持っていた団子が地面に落ちてしまう。起こった蒲公英は走り去る焔耶を追い掛けて勝負を挑む。
手強い焔耶に苦戦した蒲公英だが、そこに鈴々が助けに入った。
「世を乱す悪党め!
冥土に逝った馬岱の仇、獲らせてもらうのだ!!」
死んでねぇ!!!
ちびっ子と侮った焔耶だが、その強さに舌を巻く。
鈴々の強さは焔耶では相手にならないレベルですからね。最強のちびっ子です。
2人の戦いを止めたのは、焔耶を追い掛けていた太守の厳顔(桔梗)だった。
焔耶の師匠である桔梗が禁じているにもかかわらず直ぐに喧嘩をしてしまい、焔耶は桔梗から逃げ回っていたのだ。
紫苑と双璧を成すオッパイエロお化け登場。
史実のイメージでは老人でしかないこの2人は、一番年上ながら妙齢の女性です。
桃香に一目惚れした焔耶は、彼女の身の回りの世話をやたらとやくが、それは彼女の亡き姉に面影が似ているからだった。
そんな設定が追加になったのか。
つーか、姉の前を洗うとか、そんなエロな妹はいらない……
翌朝も蒲公英を馬鹿にした焔耶は、蒲公英と勝負を始めようとするが、桔梗に激しく諫められる。
何で注意しても改める様子のない焔耶に、桔梗は自分と桔梗の名を書いた紙を紙縒にして焔耶の剣を封じてしまう。
この時点で焔耶が破門されて、桃香たちの旅のお供をすることが決定です。
桔梗に町を案内される桃香たち4人。
武器屋に競馬場などに案内される。
李典(真桜)開発の轟天砲なる槍と銃の合体したものがありました。
競馬ネタは原作での袁紹一味と白蓮シナリオのお話です。
原作で桔梗が愛用している武器なので、ラストの決戦とかに再度これを手にして登場するのだろうか。
最初に入った料理屋で大量の食事を出されて、桃香、朱里、蒲公英の三人は早速ギブアップして、桔梗と鈴々だけで次のお店へ。
鈴々の胃袋は化け物です。あの身体の何処に収まっているのか、一番気になるのはこの娘ですよね。
蒲公英や翠の比ではないからな。よほどエネルギー消費量が高いのか。
燃費の悪い生き物です。
焔耶の喧嘩禁止令を知った町のゴロツキは、いつもの借りを返そうと、集団になって焔耶を襲う。
手出しできずにやられていた焔耶を見つけた桃香が助けに入るも、ゴロツキたちに敵うべくもなく、捕らえられてしまう。
桃香を辱めようとするゴロツキたちに、焔耶は遂に堪忍袋の緒が切れて、紙縒を引きちぎって抜刀して、ゴロツキたちはズタボロにされた。
自分の事は耐えられても、桃香の事は耐えられない焔耶でした。
そういう事を考えられない時点で、ゴロツキ連中の敗北は決定していたわけですが。
桃香を助けるためとはいえ、約束を破った焔耶は桔梗に破門とされる。
しかし桔梗は師弟ではないため、これからどうするかは焔耶の自由であると、焔耶に町を去る桃香たちに同行する事を諭すと、自分の武器であった巨大金棒『鈍砕骨』を選別として与える。
焔耶を罠に掛けて翻弄する蒲公英を見たかったのだが、旅の仲間になったので今後あるのかな。それとも南蛮勢にだけ行われるのか。
しかしここのパーティだけもの凄い大人数になってきたな。独りぼっちの愛紗とはえらい違いです。
話的には仕方ないのか。朱里も南蛮責めには欠かせないしね。
次回 第五席「孫尚香、努めを果たさんとするのこと」
周秦(明命)もいよいよ登場です。
お猫様、を見たいところ。
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アニメ 感想 レビュー 第4話