聖剣の刀鍛冶 #04「誓約 -Promise-」
朝から剣の修練を行うセシリー・キャンベルを目撃するアリア。
ルーク・エインズワースを手に入れた時のための動きの修練をしていましたが、あの動きが刀に使えるようになるとは思えない……
毎日セシリーのベッドに潜り込むというアリアは、セシリーの胸を専用炊き枕呼ばわり。
ルークにその大きな胸を見せてやれば、刀ぐらい作ってくれるのではないかなどと無責任発言までしますが、既に見られています。
その後にフルボッコにしましたけど。
そういや、セシリーは巨乳という設定のようですが、絵で見る限りはそんなに巨乳というほどの大きさではないような気がするよな。
剣は使う人によって残虐な武器になるというアリアは、セシリーの剣が羨ましいと語り、二人は友達に。
人を斬れないセシリーの剣は本来の役割を果たしていないので、幸せといえるのか?
騎士団長ハンニバル・クエイサーに呼ばれたセシリーは、レジナルドとヒューゴー・ハウスマンが魔剣を囮にして、黒衣の男をおびき出すという作戦を話し合っているところを立ち聞きする。
そんな作戦を誰に聞かれるのか判らないところで、話をしていていいのか……
ハンニバルはセシリーに競売での魔剣の実演をするように命令。
競売が予定されていたという事は、悪魔と対抗するために魔剣を運んできたのではなく、売るために魔剣を運んできたんですか?
護りたいアリアを危険に晒さなければならなくなったセシリーは、ルークならばどうするかと問いかける。
どうしても必要があるなら、何があっても必ず護るというルーク。
ま、普通の返答ですね。具体性に欠けて、精神論だけの話になっていますが。
セシリーは口止めされていたにもかかわらず、アリアに危険な目に遭わせる事を話すも、アリアは彼女を信じていると話す。
守るというのは勇ましいのですが、普通なら前回の様子を見ていれば本当に守れるのかという疑問がわくところです。
市では偽物の魔剣販売や炎を吹く大道芸が披露され、ルークと一緒にやってきたリサが大はしゃぎ。
競売でデモンストレーションをしていたセシリーの前に、魔剣を欲するジャック・ストラダーが現れ、悪魔契約により悪魔化する。
悪魔契約での姿は契約する悪魔によって姿が変わるのでしょうか。その辺りについてちゃんと説明がないので判らないが。
強い悪魔と契約するには、強い肉体や精神、願望などを持っていないといけないなどあるのかな。
精霊祈祷師で悪魔を抑えようとする騎士団。
ハンニバルは石畳返しという人間離れした技を使ってますよ。、
炎の悪魔となったジャックに魔剣が奪われてしまう。
あっさりと奪われて使われていますが、人間の姿になって逃げることとか出来なかったのか? 元に戻るには何か儀式のようなものが必要なんだろうか。
リサはセシリーに逃げるように声を掛けるも、護ると誓いながら何も出来ないセシリーはルークに助力を頼む。
「おまえの無力を俺に押しつけるな」
冷たく突き放すルークに、何も出来ないのかと落ち込むセシリーは、欲しいものをなんでもやるとルークに頭を下げ、リサもアリアを見捨てられないとルークに頼み込み、遂にルークも折れる。
それなら自分の力でなんとかしようと頑張る、とかではなく、更に頼み込むのかよ。
しかしルークと言えどもジャックの炎を抑えるのが精一杯であり、トドメはセシリーに刺せと命じる。元人間である彼を殺せるかと問いかけるルークに、斬ると誓うセシリー。
ルークの魔刀でも3度しか耐えられない。
攻撃をかいくぐりながら3度斬りつけたルークにより、アリアを取り戻したセシリー。
灼熱に熱されたアリアを手にしたセシリーは、セシリーは剣で一人でも多くの人を救う事を誓う。
熱さに耐えて魔剣を一閃し、悪魔を打ち倒す事に成功する。
ジャックはあくまでも噛ませ犬なのか、いまいちバトルが盛り上がらなかったな。
魔剣の所有者たちがそれだけ強いという証拠なのかもしれないけど。
倒したジャックの名を問いかけるセシリーに、アリアは風に乗って聞こえる彼の名を伝える。
「ジャック・ストラダー、私はセシリー・キャンベル。
あなたを殺した女だ。
私の名を夢々忘れるな」
セシリーは彼の事を決して忘れないと自らも名乗る。
殺した相手を背負っていくという決意の儀式のようなものでしょうか。今後はいちいち誰か殺すたびにやってられないでしょうから。
アリアはいつも自分が現れたところには悲劇が訪れると悲しむ。
次の街でもセシリーのような人物に出逢いたいと語るも、セシリーは次の街に行く必要はなく、自分と共にこの町を護るように告げる。
「キミは私の戦友になれ」
良い台詞を吐いていますが、勝手に自分のものにしてしまっていいんでしょうか?
まぁおそらくハウスマンたちは初めから彼女に与えるつもりだったのかもしれないけど。
次回 第5話「絆 -Together-」
料理洗濯掃除のみならず、鍛冶作業の助手まで勤めるリサ。そんなリサへの待遇とルークの態度にセシリーの怒りが炸裂する。セシリーに連れられルークを気にしながらも街を楽しむリサ。それを見たルークは・・・二人の絆が結び付く!
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アニメ 感想 レビュー
ルーク・エインズワースを手に入れた時のための動きの修練をしていましたが、あの動きが刀に使えるようになるとは思えない……
毎日セシリーのベッドに潜り込むというアリアは、セシリーの胸を専用炊き枕呼ばわり。
ルークにその大きな胸を見せてやれば、刀ぐらい作ってくれるのではないかなどと無責任発言までしますが、既に見られています。
その後にフルボッコにしましたけど。
そういや、セシリーは巨乳という設定のようですが、絵で見る限りはそんなに巨乳というほどの大きさではないような気がするよな。
剣は使う人によって残虐な武器になるというアリアは、セシリーの剣が羨ましいと語り、二人は友達に。
人を斬れないセシリーの剣は本来の役割を果たしていないので、幸せといえるのか?
騎士団長ハンニバル・クエイサーに呼ばれたセシリーは、レジナルドとヒューゴー・ハウスマンが魔剣を囮にして、黒衣の男をおびき出すという作戦を話し合っているところを立ち聞きする。
そんな作戦を誰に聞かれるのか判らないところで、話をしていていいのか……
ハンニバルはセシリーに競売での魔剣の実演をするように命令。
競売が予定されていたという事は、悪魔と対抗するために魔剣を運んできたのではなく、売るために魔剣を運んできたんですか?
護りたいアリアを危険に晒さなければならなくなったセシリーは、ルークならばどうするかと問いかける。
どうしても必要があるなら、何があっても必ず護るというルーク。
ま、普通の返答ですね。具体性に欠けて、精神論だけの話になっていますが。
セシリーは口止めされていたにもかかわらず、アリアに危険な目に遭わせる事を話すも、アリアは彼女を信じていると話す。
守るというのは勇ましいのですが、普通なら前回の様子を見ていれば本当に守れるのかという疑問がわくところです。
市では偽物の魔剣販売や炎を吹く大道芸が披露され、ルークと一緒にやってきたリサが大はしゃぎ。
競売でデモンストレーションをしていたセシリーの前に、魔剣を欲するジャック・ストラダーが現れ、悪魔契約により悪魔化する。
悪魔契約での姿は契約する悪魔によって姿が変わるのでしょうか。その辺りについてちゃんと説明がないので判らないが。
強い悪魔と契約するには、強い肉体や精神、願望などを持っていないといけないなどあるのかな。
精霊祈祷師で悪魔を抑えようとする騎士団。
ハンニバルは石畳返しという人間離れした技を使ってますよ。、
炎の悪魔となったジャックに魔剣が奪われてしまう。
あっさりと奪われて使われていますが、人間の姿になって逃げることとか出来なかったのか? 元に戻るには何か儀式のようなものが必要なんだろうか。
リサはセシリーに逃げるように声を掛けるも、護ると誓いながら何も出来ないセシリーはルークに助力を頼む。
「おまえの無力を俺に押しつけるな」
冷たく突き放すルークに、何も出来ないのかと落ち込むセシリーは、欲しいものをなんでもやるとルークに頭を下げ、リサもアリアを見捨てられないとルークに頼み込み、遂にルークも折れる。
それなら自分の力でなんとかしようと頑張る、とかではなく、更に頼み込むのかよ。
しかしルークと言えどもジャックの炎を抑えるのが精一杯であり、トドメはセシリーに刺せと命じる。元人間である彼を殺せるかと問いかけるルークに、斬ると誓うセシリー。
ルークの魔刀でも3度しか耐えられない。
攻撃をかいくぐりながら3度斬りつけたルークにより、アリアを取り戻したセシリー。
灼熱に熱されたアリアを手にしたセシリーは、セシリーは剣で一人でも多くの人を救う事を誓う。
熱さに耐えて魔剣を一閃し、悪魔を打ち倒す事に成功する。
ジャックはあくまでも噛ませ犬なのか、いまいちバトルが盛り上がらなかったな。
魔剣の所有者たちがそれだけ強いという証拠なのかもしれないけど。
倒したジャックの名を問いかけるセシリーに、アリアは風に乗って聞こえる彼の名を伝える。
「ジャック・ストラダー、私はセシリー・キャンベル。
あなたを殺した女だ。
私の名を夢々忘れるな」
セシリーは彼の事を決して忘れないと自らも名乗る。
殺した相手を背負っていくという決意の儀式のようなものでしょうか。今後はいちいち誰か殺すたびにやってられないでしょうから。
アリアはいつも自分が現れたところには悲劇が訪れると悲しむ。
次の街でもセシリーのような人物に出逢いたいと語るも、セシリーは次の街に行く必要はなく、自分と共にこの町を護るように告げる。
「キミは私の戦友になれ」
良い台詞を吐いていますが、勝手に自分のものにしてしまっていいんでしょうか?
まぁおそらくハウスマンたちは初めから彼女に与えるつもりだったのかもしれないけど。
次回 第5話「絆 -Together-」
料理洗濯掃除のみならず、鍛冶作業の助手まで勤めるリサ。そんなリサへの待遇とルークの態度にセシリーの怒りが炸裂する。セシリーに連れられルークを気にしながらも街を楽しむリサ。それを見たルークは・・・二人の絆が結び付く!
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