コメント
夫人いわく菅はにわか勉強は得意だとか。期待しましたがあまり面白くない人だとわかって今は一歩引いています。あと菅は従姉妹と結婚して女に揉まれてないからいけないという話も笑これは一理あるかなって思います笑
秋原さんは「専門外の有名人」について指摘されておりましたが、ふなぼりすた的には「専門」であるところの「溝畑宏・観光庁長官」こそ、この会議に相応しくないと断言できます。
なぜならこの溝畑宏こそ、昨年までJリーグ「大分トリニータ」の社長として、放漫経営と粉飾決算の果てに11億円以上もの負債を負わせ、チームを倒産=解散直前にまで追い込んだ張本人だからです。
1.経営規模を大幅に超えた「背伸び経営」 2.それに伴い翌年の運営費を前倒しで使い込む「自転車操業」 3.そして金に困った挙句、フォーリーフというマルチ企業と、経産省の半年間の営業停止処分が終了したわずか9日後にスポンサー契約を結ぶという「経営センス」(もちろん処分中に交渉!) 4.その事をスタジアムで「フォーリーフ マジ勘弁でチュー」(ふな注:ネズミ講の駄洒落でチュー)という横幕を掲げ批判したサポーターを、話し合いも無しに無期限入場禁止処分とする「強権的姿勢」
どれをとっても観光庁長官にはふさわしくない事例ばかりです。
大体、昨年11月に2億の赤字と発表していたものが、今年1月に(つまり辞めてから)11億超だったことが発覚した以上、『観光庁は「経済効果は2.9兆円」との試算』などと言われても何の説得力も持ち得ません。
莫大な負債を負わされた広瀬勝貞・大分県知事は「二度と大分の地は踏ませない」と今でも激怒していると聞きます。観光庁長官として、大分県と仕事をする時はいったいどうするつもりなんでしょうね、「嵐を呼ぶ男」溝畑宏としては。(http://www.mlit.go.jp/kankocho/about/message.html/しかし「嵐を呼ぶ男」って、反省のフリのカケラもないですね。というか、本文記事中の「議論のキックオフ」からしてそうか。でもまあこんな男でも、2008年にはあの「カンブリア宮殿」に名経営者として取り上げられています。所詮あの手の番組なんていいかげんなもんです。)
ちなみにこの溝畑宏という男、2009年12月12日にトリニータを引責辞任した直後、翌年1月4日に観光庁長官に就任しています。仕事を世話したのは前原誠司(当時国土交通相)と松井孝治(ともに京都出身、特に松井と溝畑は洛星中高の同級生/ふなの話には出身校つながりがよく出るw)。昨年11月頃にはトリニータのスポンサー探しのかたわら、自らの就職活動に勤しんでいるとの噂が既にありました。
一方、今年J2(2部リーグ)に落ちた大分トリニータは、負債完済までに約5~10年を要する見通しで、その間たとえチーム成績で昇格条件を満たしたとしてもリーグ規定によりJ1への昇格はできません。
「大分トリニータ」という優良観光資源を台無しにした溝畑宏には、観光庁長官としての能力も資格もありません。
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でも、いままで、一度も成果を上げたことが無い人が、とりあえず、出来そうなことに成果を求めるように、政権与党のみなさんが、試運転をして見える、、、
即ち、各議員さんが若すぎるのです、、、
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もちろん、比較的年齢が高い方も見えますが、全体としては、そういう感じです、、、
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秋原さんが、おっしゃるような大改革は、そういう意味で、百戦錬磨の完璧に自信(政策を発動できるという)が付いている方しか無理です、、、
しかし、逆に、数少ない力のある人は「カネのあるところから税金をしっかり取る」というような、どう考えても反発が予想される政策に、政権与党においても非常に貴重な自分の力を使おうとは思わんと思います、、、、
>まさささん
ついでに裏切りも趣味なんでしょうね(普天間問題)
>ふなぼりすたさん
溝畑宏氏について詳しい解説(コソリ笑)をありがとうございました。知らなかったので助かります。
ビックリです、この人物には。
こういう人物を採用するなんて、マエハラシは当然のこと、民主党政府のセンスは絶望的です。国民のこと真面目に考えてるのかと怒りたくなる人選ですね
>うーぱーさん
それは政策がちゃちなことの理由にならないのではないでしょうか。
>秋原さんが、おっしゃるような大改革は、そういう意味で、百戦錬磨の完璧に自信(政策を発動できるという)が付いている方しか無理です、、、
しかし、逆に、数少ない力のある人は「カネのあるところから税金をしっかり取る」というような、どう考えても反発が予想される政策に、政権与党においても非常に貴重な自分の力を使おうとは思わんと思います、、、、
ようは財界からの反発が怖くてやりぬく勇気がない、ということですね?
だから手っ取り早く貧乏人からしっかり取る消費税にしよう、などという政権与党は願い下げですね^^;
> 今、国内は、連休であろうが行楽地へ遊びに出かけることなんか夢のまた夢、という低所得者層が溢れてきているのです。
全く、その通りだと思います。
私の住む地域(山梨)には高齢者が多く、また、夫の友人の給料の額などを聞いても安い人が多く(我が家もです)、節約生活の人が多いと思います。
全国的にも、そうではないでしょうか。たまに連休で出かけるとしても、そんな微々たるものに頼ってもねぇ・・と言いたくなります。
お政府様はテレビに映る連休の渋滞風景しか見ていないんだろうか?
> (第一、大型連休って1年365日のうちのたった5日ほどのことでしかありません。国民の経済活動は年365日休みなく続いているのですから、まず毎日の経済のほうに目を向けるべきなのに、ここからしてセンスが感じられない・・)
とにかく、病院に行ってもお年寄りが多く(山梨に限らず日本の高齢化率はものすごいスピードです)、10年も経たないうちに高齢者の数は膨れ上がるでしょう。(団塊の世代が70歳代に入ります)
世界一の高齢者社会のモデルを作らなければならないのに、政府のビジョンが見えなければ、若い世代は不安になります。(というか、今すでに不安です)お金を使えないでしょう。
そういう状態なのに連休分散化で経済効果云々・・は、あまりにものん気過ぎると思います。焼け石に水です。
高齢化や福祉については政府には頼れず、自分たちで支え合って何とかしなければならないのだろうか。
政府は強きを助け、弱きを挫いています。
>ゆうこさん
この安直な猿まねに対しては、しっかり有給を取るという習慣のない日本ではこれをやっても、等の批判がなされています。
http://diamond.jp/articles/-/7869