コメント
トイレ清掃員を馬鹿にしている
狂ってますね。
訂正
→
不特定多数の人が利用するトイレ
ですね。すみません。
No title
笑顔だったし、最初はイベントかと思ってましたけど、あれってどこかの会社の新人研修だったんですよね。
あれって、根性論とかでもない、ただの洗脳なんですよね。
大手より、中小企業の方がひどい気もしますが。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
とある教育委員会では「郷土を愛する心を育む教育についての取組」として、駅や公園、福祉施設のトイレを小中学生に素手で掃除させている事が紹介されてます。しかも写真を見ると素足!不特定多数の人が使う公衆トイレを素手・素足で掃除させ生徒を危険に晒しておいて「郷土を愛する心を育む」とは?? pic.twitter.com/aqjU8kamBH
— HOM55 (@HON5437) 2017年11月23日
佐賀県学校教育課のサイト内で素手便器掃除が紹介されています。ご覧ください。
— HOM55 (@HON5437) 2017年11月23日
PDFファイル(多久市教育委員会・平成27年度郷土を愛する心を育む教育についての取組)https://t.co/SmLfWoQAe5
トイレ掃除に教育制を見いだす国ってほかにあるのだろうか。苦役こそ教育であるという前時代的な考えが公然と虐待を正当化している。教育的苦役は刺激物と同じで、すぐに耐性がつき、より厳しい苦役を求めるようになる。いずれ、素手で掃除した便器は綺麗なので舐めろとか言いだすに決まっている。 https://t.co/HiaaIqEFts
— 大倉崇裕 (@muho1) 2017年11月25日
言うまでもないことだけど、「素手でトイレ掃除」は、「体罰肯定」と同じ流れにあるからね。日本の「保守」の思想によると、「肉体的・直接的な苦痛に耐えることにより人格が陶冶(とうや)される」ことになっているから。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年11月22日
放射能を気にする人を認めないのと根は同じように思いました。
— a pair of glasses (@pair_glasses) 2017年11月22日
素手でトイレ掃除は汚いから嫌という人は迫害されるのでしょうか?
このキモチワルイ「滅私奉公」の先に待っているのが戦争中そこいらじゅうにあって多くの人を苦しめた「理不尽」で、かの悪名高い「神風特攻隊」だと思います。戦争中のゾンビたちがまだ生きてます。「子ども4人産んだら表彰してやる」の山東昭子もゾンビの一人。マジでキモイ。
— sarah(安倍こそが最大のヘイトスピーカー)) (@lovelovesarah) 2017年11月22日
心配するなよ、数年先にはこうなるぜよ(笑) pic.twitter.com/yqn3DABClo
— 阿久津先生(こんな人) (@die1248) 2017年11月22日
「トイレ掃除のすばらしさ」だの「トイレ掃除で人格が磨かれる」だの説く人ほど人格に問題がある気がするのはきっと気のせいではないでしょうね。
— 唯一神まーりゃん (@hatsuneyszw) 2017年11月22日
目上の人に逆らえないように調教されるの間違いではなかろうか
— 愛国心はならず者の最後の拠り所 (@kkkkkk315) 2017年11月22日
おまけにその分目下の人には強く当たる歪んだ人格になりそう
って、ああだから今の日本があるのか、確かに日本は「保守的」な国だもんね、そりゃみんな人格歪むわけだ。
素手のトイレ掃除で培われるのは滅私奉公と忍耐従属の根性位か。
— 幽庵 (@orionhi1910) 2017年11月22日
感染症予防の対策もせずに生徒にトイレ掃除させるのは「虐待」だろ。
百歩譲って「皆が使うトイレを一生懸命綺麗にした」旨の達成感があったとて、それは手袋してても得られます。
部活のシゴキと一緒、単なる指導者の自己満足。 https://t.co/A6vavZOMzV
勉強は苦しいとことなので、子どもが苦しんで勉強していると安心するという発言をした保護者がいたが、勉強に限らず、苦労したり我慢しないと成長しないと思ってる人が日本には多そう。目的の為に結果として苦労するんじゃなく苦しむのが前提みたいな。 #ウワサの保護者会 pic.twitter.com/e6XV9U6PDu
— ミスターK (@arapanman) 2017年12月2日
実はこの思想と方法論は「素手でトイレ掃除」に通底しているのだ。https://t.co/SCrwWYpX54
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月3日
→実はこれ、自分で書きながら「あっ、俺は今正解を書いた」などと偉そうなことを思ったのだが、仮にこれが正解だとすると恐ろしい話だ。つまりこれは「素手による気合の入った便器磨き」などという常軌を逸した行為が「日本精神」と非常に神話性、ではなくて親和性が高いということなのだ。
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月3日
→ということは、こうした尋常でないハラスメント的行為が連発される今の国士的教育というのは、「一部の極右団体の暴走」で済ませられる問題ではなく、まさに「普通の日本人」のその内面から湧き上がるかのような大きな流れなのかもしれない。…このへん話半分でよろしくね( ꒪⌓꒪)
— ワイド師匠 (@feedback515) 2017年12月3日
この中では初めに、トイレ掃除をする理由として、▽心を磨く▽謙虚な人になれる
▽気づく人になれる▽感動心を育む▽感謝の心が芽生える││の五点をあげた文章を
唱和。この後、参加者が十二班のグループに分かれ、校内のトイレ十一カ所の掃除に
取り組んだ。
トイレ掃除では、素手、素足でトイレの中に入り、研磨剤などを使って便器にこびりついた
汚れを一つひとつ除去。便器の奥深くまで手を入れて、二時間近くしっかりと掃除に励んだ。
トイレ掃除に参加した生徒からは、「やる直前までは嫌だったけど、やり始めたら素手で
トイレを掃除することも気にならなくなった。こびりつていた汚れが落ちるとうれしくて、
気持ち良くなる」、「トイレ掃除をすることで、謙虚な人になれそうな気がする。家でもトイレ
掃除をやろうと思った」などの感想が聞かれていた。
生徒らは「臭すぎ」「汚い」と初めは悲鳴を上げたが、最後は満足そうな笑顔を見せた、という。この掃除を主催したのは坂元中のPTA。トイレ掃除を通じ、謙虚な人になる、感動の心をはぐくむ、感謝の心が芽生えることを願っての実施だった。
結局、日本の学校の制度と言うのは最終的に「日本企業」のブラック・長時間労働に慣らされる『ブードキャンプ』のようです。
— ヨンゲキ@ (@yongeki2) 2017年11月22日
いかに「長時間のストレス」や理不尽に耐えられるように作り上げるか、そうした内容で指導方法が構成されてるようにしか思えません・・・
Author:秋原葉月
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