2020年6月に書かれた記事
-
-
-
-
-
-
第七話の漫画のテーマが「世界の国々の特色」ってものです。 何て大雑把なテーマなんでしょう! なので内容の一例を紹介します。 例えば「名前に特徴のある国」の一例として日本。 「日の本の国(日が昇る国)」というの。 これを次々と、アメリカは……、コロンビアは……とか続けていく……。 面白くも何ともない... 続きをみる
-
熱帯雨林は色彩が強いのでデジタルが合うような気がします。 でも、透明感のある淡い色彩の山岳風景は、私の技術ではデジタルで表現できません。 トレシングペーパーの出番です。 表面に色鉛筆で大雑把な色を付けます。 ぼんやりし過ぎなので裏側にペンで適当に描きます。 表面に戻します。 あれ?サインペンの色が... 続きをみる
-
今日は珍しく朝から一日中活動してクタクタです。 漫画は少しも進まなくて お山を背にして、高原が広がっていてアルパカが居る風景を描いています。 完成は明日です。 で、次のコマはアルパカをナデコしようとしたニッキーの目の前から アルパカがリモート飲み会をしにお家に帰ってしまうシーンです。 で、次の旅に... 続きをみる
-
-
第七話は「世界の国々の特色」というもので、 例えば、赤道直下の地域でも「熱帯雨林」もあれば、 高度の高い地域は「高原地帯」ですよ。というもの。 この説明を、言葉通りに漫画にしたら物語性が全くない。 おっもしろくない! 悩みつつも昨日まで纏めたのがこの内容。 あー、つまんない……。 この瞬間に読者に... 続きをみる
-
-
赤道直下の地域は熱帯雨林。 でも、高地は高原地帯、の説明です。 内容的には難しいことは無くて「その通りじゃ無い」の一言で片付けられそうです。 その分、物語性を加えるのが難しくて、苦戦しています。 ニッキー君の語りで進めているお話に越を参入させました。 語りだけで進行すると退屈かな?と思って。 こう... 続きをみる
-
赤道地域の国々の説明をしたい訳です。 で、オープニングから読者の心を掴みたい。 主人公は肉のなる木です。 鬱蒼としたジャングルから始まります。 木には「ニッキー」という名前を付けることにしました。 次の場面。 最初は越を登場させたいと考えていました。 でも、人間と動物たちを入れてしまったことで、次... 続きをみる
-
お肉を食べる動物たち。 嬉しそうな表情です。 このジャングルはブラジルのアマゾン川流域です。 地球上の酸素の5分の1を作り出している地域。 赤道付近は熱帯雨林気候が多いの説明の導入となるシーンです。 「熱帯雨林に肉のなる木を植えよう」と言ったのは儚ちゃんです。 儚ちゃんは神様だから、突拍子味無い理... 続きをみる
-
さて、昨日は全ページの三分の二を使って、オープニングを描こうと 思っていました。 ここに人間を配置して、ドタバタの会話で読者の関心を誘おうと思っていました。 前にも同じ失敗をしたけど、大木と人間の会話を同じ画面で成立させるのは難しいなと。 なので、まずは肉のなる木の現状紹介です。 まずは苦手な風景... 続きをみる
-
-
昨日は表紙の途中で終わりました。 今日は続きです。 色塗りです。 完成。ぴゃんこは何に驚いてるのでしょうか? うさちゃんは好奇心が旺盛でこんな表情しますよ! さて、完成作品を読んで頂けると嬉しいです。 「愛兎 養子」名で「ぴゃんこスタディー」という漫画を連載しています。 新着コーナーにあります。 ... 続きをみる
-
まずは漫画のお話。 表紙は内容とは無関係に、単純に作者が楽しむために描くものにしようと思いました。 今の季節は緑が美しいので水彩で緑のグラデーションを描きます。 数年間洗わずに放置していた水彩ペレットを洗いながらグラデーションを作りました。 PCに取り込み、レイヤーに分けます。 レイヤーを並べ替え... 続きをみる
-
KGB君の変身シーンです。 全てデジタルの力で簡単に複雑な絵が描けました。 チチカカ湖を泳ぐゲッジー。 最終場面です。 ざっとですが、26ページ描きました。 明日は表紙と修正に取りかかります。 表紙は楽しんで描き、修正は慎重に。 完成まであと2日はかかりそうです。 さて、ぴゃんこ。 一日中寝てばか... 続きをみる
-
-
湖が国境線のお話です。 チチカカ湖を描きました。 お山を段々に開拓して、お家が数軒あるのです。 で、土の茶色が印象的。南米って感じです。 そこまで表現できてませんが、ヘタな絵だからこそ記憶に残り チチカカ湖を覚えて頂ければ幸いです。 ヘタで上等。開き直りました。 そして、サラリと日本の説明。 この... 続きをみる
-
-
さて、この章もラストが近いです。 教科書通りに進めるならば「湖が境界線」のところで紹介すべきだったチチカカ湖。 日本人には馴染みが薄いのと神秘的な雰囲気があるので ラストーシンで紹介しようと思っていました。 で、どう表現しよう? とにかく、「チチカカ湖」と言われても、多くの方がイメージ出来ないので... 続きをみる
-
カシミール地方のお話のラストシーンです。 感動のシーンを自分で演出しておきながら、 もしかしたら「この後すぐ紛争が始まるかも」と思いました。 このシーンは永遠では無いので……。 さてさて、感動の余韻も無く、次のシーンは越ととんでもない仲間達の登場です。 さてさて、どーなるKGB君。 そして、いつの... 続きをみる
-
-