2007.05.26
In ラノベ - ハヤテのごとく!
昨日買ってきました。
内容は、まぁまぁ、わりかしよかったように思えます。
ナギはもちろんのこと、ヒナギク、西沢さんも割と活躍しているというのに、マリアさんの出番が少ないのは何故(なにゆえ)?
もしかすると私はマリアさん分を求めすぎなのかも知れないですが、それにしてもマンガといいラノベといいアニメといい、扱いが微妙じゃないですかね?
うーん・・・ポジティブシンキングポジティブシンキング。
すると、ハヤテのごとく!という物語の中盤から後半にかけてで活躍すると言うことですね!?
ここらの界隈では、マリアさんは物語の中心人物の一人、みたいな流れがありますし後半活躍してくれるのでしょうか。
ただ、マリアさんの過去とかに触れると暗い展開(鬱な展開)に走ってしまいそうで恐いです。
まぁそういう展開は避けられませんから、ヒナ祭り祭りのヒナギク、下田温泉編の西沢さんぐらいの展開は無いと困りますがね。
そういえば西沢さんとヒナギク、考えてみれば西沢さんに分がありますよね。この本の中で言われていたこともそうですが、ヒナギクのヒナ祭り祭り、西沢さんの下田温泉とあって次に来るこの二人に関係するイベントは何かといわれると、西沢さんの誕生日なんですよ(何も起こらなければの話ですが)
そういえばエイプリルフールに何か起こりそうですね、雰囲気的にこれほど勘違いの起こりやすそうなイベントはないですし。
話がそれました・・・orz
いや、ね?マリアさん分がたりないんですよ。
この本のマリアさんの活躍。多分非ヒナギクの世界でのヒナギクとの会話ぐらいのような気がします。いや全体的に結構出てるんですが。
完璧超人の生徒会長ヒナギクも、そのさらに上を行く完璧超人の元生徒会長マリアさんには頭が上がりません(?)
割と厳しい口調が時に入るのも相手を思ってのこと。
割と厳しい内容が時に入るのも相手を思ってのこと。
それでも大体は優しい口調で、優しい態度で、アドバイスを。
理不尽な厳しさは暴力ですが、相手を思っての厳しさは優しさだとおいます。幼稚園や小学校の先生の厳しさは間違いなく後者に分類されるのではないかと思います。マリアさんも然り。
・・・というのが私個人の考えですが、もちろん正しいかどうかはわかりません。もしかすると、マリアさんが黒い、といわれる(た?)のはその厳しさが黒く見えたからでしょうか。・・・まぁ違うでしょうね
あとは気になったことをたらたらと。
もくじのサキさんは良いですね。なんというかものすごくリアルです。
最初のカラーページもなかなか。珍しくナギのパンチラ。
その裏の双六は、楽しむものじゃなくてあらすじですよね?というか完全にサンデー誌上の本編とリンクさせているし、今週の本編でも小説がどうのこうのっていう箇所がありましたし。バックステージ同様読んだ人と読んでない人の情報格差が生まれてしまっているような気がします。
生徒会三人組が良い味が出て多用な気がしますw
伊澄の口調にかなり違和感を覚えました。ぜったい「かーいもーん」とか言いません。あとサキさんも微妙に変だった感じがあります。
このラノベは、多分原作から入らないと辛いのかも知れません。それは原作を読んでいない方のレビューを読んでみないとわかりませんが。
一原作ファンとしてはまずまず、かな?
マリアさん分が足りてないです。(FC2ブログランキング)
トラックバック先
ヒナギク様をみてるっ!?様
明日はきっと。様
内容は、まぁまぁ、わりかしよかったように思えます。
マリアさんが割と出番が少ないです。というより、メインヒロインなのに、マリアさんメインの話が少ないのは気のせいでしょうか?
ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院
築地 俊彦; 畑 健二郎 (2007/05/24)
小学館
この商品の詳細を見る
ナギはもちろんのこと、ヒナギク、西沢さんも割と活躍しているというのに、マリアさんの出番が少ないのは何故(なにゆえ)?
もしかすると私はマリアさん分を求めすぎなのかも知れないですが、それにしてもマンガといいラノベといいアニメといい、扱いが微妙じゃないですかね?
うーん・・・ポジティブシンキングポジティブシンキング。
すると、ハヤテのごとく!という物語の中盤から後半にかけてで活躍すると言うことですね!?
ここらの界隈では、マリアさんは物語の中心人物の一人、みたいな流れがありますし後半活躍してくれるのでしょうか。
ただ、マリアさんの過去とかに触れると暗い展開(鬱な展開)に走ってしまいそうで恐いです。
まぁそういう展開は避けられませんから、ヒナ祭り祭りのヒナギク、下田温泉編の西沢さんぐらいの展開は無いと困りますがね。
そういえば西沢さんとヒナギク、考えてみれば西沢さんに分がありますよね。この本の中で言われていたこともそうですが、ヒナギクのヒナ祭り祭り、西沢さんの下田温泉とあって次に来るこの二人に関係するイベントは何かといわれると、西沢さんの誕生日なんですよ(何も起こらなければの話ですが)
そういえばエイプリルフールに何か起こりそうですね、雰囲気的にこれほど勘違いの起こりやすそうなイベントはないですし。
話がそれました・・・orz
いや、ね?マリアさん分がたりないんですよ。
この本のマリアさんの活躍。多分非ヒナギクの世界でのヒナギクとの会話ぐらいのような気がします。いや全体的に結構出てるんですが。
完璧超人の生徒会長ヒナギクも、そのさらに上を行く完璧超人の元生徒会長マリアさんには頭が上がりません(?)
割と厳しい口調が時に入るのも相手を思ってのこと。
割と厳しい内容が時に入るのも相手を思ってのこと。
それでも大体は優しい口調で、優しい態度で、アドバイスを。
理不尽な厳しさは暴力ですが、相手を思っての厳しさは優しさだとおいます。幼稚園や小学校の先生の厳しさは間違いなく後者に分類されるのではないかと思います。マリアさんも然り。
・・・というのが私個人の考えですが、もちろん正しいかどうかはわかりません。もしかすると、マリアさんが黒い、といわれる(た?)のはその厳しさが黒く見えたからでしょうか。・・・まぁ違うでしょうね
あとは気になったことをたらたらと。
もくじのサキさんは良いですね。なんというかものすごくリアルです。
最初のカラーページもなかなか。珍しくナギのパンチラ。
その裏の双六は、楽しむものじゃなくてあらすじですよね?というか完全にサンデー誌上の本編とリンクさせているし、今週の本編でも小説がどうのこうのっていう箇所がありましたし。バックステージ同様読んだ人と読んでない人の情報格差が生まれてしまっているような気がします。
生徒会三人組が良い味が出て多用な気がしますw
伊澄の口調にかなり違和感を覚えました。ぜったい「かーいもーん」とか言いません。あとサキさんも微妙に変だった感じがあります。
このラノベは、多分原作から入らないと辛いのかも知れません。それは原作を読んでいない方のレビューを読んでみないとわかりませんが。
一原作ファンとしてはまずまず、かな?
マリアさん分が足りてないです。(FC2ブログランキング)
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ヒナギク様をみてるっ!?様
明日はきっと。様
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ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院のヒナギク様。ネタバレ含むから、気をつけてよね!勘違いしないでよね、別にアンタの為に言ってるんじゃないんだから!!
今週のヒナギク様 番外編 春休みの白皇学院に、幻の三千院のヒナギク様(ネタバレ有り?) | ヒナギク様をみてるっ!? at 2007.05.26 12:01
ハヤテのごとく!―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院 作者: 築地俊彦;畑健二郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2007/05/24 メディア: 文庫 小説版のハヤテの感想ですが…微妙すぎる。「秘密」に続いてこき下ろすこと請け合い。 とりあえず挿絵の
[ハヤテ]小説版ハヤテのごとく!「春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た byハヤテ」感想:これは地雷。 | 明日はきっと。 at 2007.05.26 12:51
初めまして、こんにちは。 同じハヤテのごとくということでトラックバックさせていただきました。
ハヤテのごとく(4) | ハヤテのごとく―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た by ハヤテ at 2008.09.01 09:35
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