毎日ブログ更新は偉いのか?
きょうでムラゴンブログをはじめてちょうど半年だ。
といっても、先月は1本も書いてないし、先々月も1本書いたのみだ。
しかし、半年は半年だ。
もちろん1日も休まずブログを更新して、半年、1年のやつもおる。
しかし、そういうやつのブログは、たいがいしょうもないのだ。
全員クソといってもいいだろう。
先日も、はてなブログで『祝ブログ1周年』というタイトルの記事があった。
みてみると、そいつは、「がんばって毎日更新しました」みたいな記事を自画自賛して、書いてやがった。
けど、そいつの過去の記事を見たら、まあへぼなことへぼなこと。
「昼間は○○屋でカレーライス食った。おいしかった。また来ようと思った」
「帰りに雨が降った。傘をもってくればよかった」
みたいなことしか書いておらんのだ。
小学生か?
いい年した大人が書く文章じゃねえだろ。
しかも短い。ほとんど備忘録だ。
何がクソかというと、コメント欄に「1周年おめでとうございます。これからも頑張ってください」とメッセージを寄せてるアホがおんのだ。
あんな日記、頑張らんでも書けるわい。
すると、そいつが返事で「面白くない日記ですが、これからもよろしく」と返信しとんである。
自分でも面白くないと思ってる日記をなんで公開するんだ?
つまんない日記なら、非公開にしとけ!
すると、さっきメッセージを送ったアホが「そんなことありませんよ。面白いですよ」とまたコメント欄に書きこんでおんのだ。
おせじにも程がある。
するとすると、そいつがまたまた「励みになります」と再返信。
まさにアホとアホのラリー。
類は友を呼ぶというやつである。
あのなあ、毎日更新してることに価値があると勘違いしてるアホをほめるな。
アホが調子に乗るだけだ。
おいアホよ。
クソみたいな日記を毎日垂れ流すより、推敲に推敲を重ねて、他人の胸を打つような日記が出来上がった時だけ、更新したらどうだ?
大切なのは「量」より「質」だ。
おいらの日記を見習え。(どこがやねん!)
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