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教えてちょ
御手洗シリーズ
反論は認めん
>>2
シリーズものは賛否両論でそうだ
俺は法水シリーズが好き 小栗虫太郎のね
御手洗シリーズは興奮したな。
異邦の騎士が大好きだった
[クレマドール婦人]が犯人だった『オリンピアの輝き』(クレーヌ・エンリオッタ著)なんかがお薦めだよ♪
※マウスで反転
>>4
犯人言うなw
もう見ない
名探偵の掟
恐怖の谷
>>7
ドイルは最近の推理小説と比べても面白いよね
8の殺人
>>9
我孫子なら映画探偵オヌヌメ
新装版でたし
アイドルは名探偵シリーズ
>>12
そんなのあるのかww
作者誰?
>>14
井上ほのか
ラノベという言葉がなかった時代のラノベだが
わりと謎解きはしっかりしてるぞ
「逆密室殺人事件」
「密室・殺人」
キャラ立ちしてて読みやすくオススメ
マルタ・サギーは探偵ですか?
森博嗣
『すべてがFになる』
ってかS&Mシリーズ
煙か土か食い物
硝子のハンマー
>>1も結構読んでるのか
おすすめを聞きたい
>>15
古いのだと
黒死館殺人事件 小栗虫太郎
魔術師 江戸川乱歩
蜘蛛男 乱歩
文学少女 木々高太郎
不連続殺人事件 坂口安吾
新しいのだと
生首に聞いてみろ 法月倫太郎
時計館殺人事件 綾辻行人
虚無への供物 中井英夫
あたりオヌヌメ
>>22
新しいと言いつつ古い物ばかりで泣ける
>>22
雪密室しか読んでないから読んでみるわ
虚無への供物は好きだよ
乱歩は孤島の鬼とかパノラマが好きかも
綾辻はホラーのほうがいい
小栗食わず嫌いだったが読んでみようかな
消失!
とか面白かった
容疑者Xの献身
騙される
ウブメの夏
ミステリーと言っていいのかな
>>25
一時期流行ったよなw献身
ドラマでみたwww
誉田の作品は展開にスピードがあって好きだ
火車 宮部みゆき
>>27
俺の食わず嫌いで女の作者のは見ないんだな・・・
ブレイブストーリーの印象が強いからか推理ってかんじじゃないんだ
面白い?
>>30
面白いよー
長いけどね
推理小説好きというわけでもないし、
一度も推理出来た事もないが、
三毛猫ホームズシリーズと花嫁シリーズが面白いです。
>>29
三毛猫シリーズって反則じゃない?色々と・・・
>>33
まあそう言えなくもないかも。
因みに花嫁シリーズでも動物さんが出てきます。
綾辻は「十角館」が一番おもしろいと思うんだ。
はじめて、ほわちゃーって叫びたくなったw
金田一少年の事件簿シリーズ
虫太郎は超オヌヌメ
マゾッ気がある人には
白蟻以外は殆ど手に入るぜ!
ドグラ・マグラ は推理小説になるのかな
>>37
ドグラ・マグラは呼んだけど、よく分からんかった
犬神博士とか煙を吐かぬ煙突とかは面白かったな~後、幼女が出てくるやつも良かった
ドグラ・マグラってミステリだったのか?
読むと発狂するとか言うから試しに読んでみたら理解できなかった俺がいるんだが・・・
>>54
読むと発狂するっていうか、
アレを最後まで読める人って普通の人とアンテナの指向が違うよな・・・
>>54
どちらかといえばミステリなんじゃないだろうか?
どのジャンルに分類されるんだろね
夢野久作は面白いよ 読んで損は無い
そいや最近、ドグラ・マグラの解体新書?とかいう脳Rって漫画買ってみたんだけど
どこが解体新書なのか分からんかった
クリスティーは基本
>>38
基本かもしれんが、大量すぎるwww全部は読んでないな
隠蔽捜査が個人的には面白かった
今までで挙がってないものを
岡本綺堂の半七捕物帳
松本清張の社会派推理小説
短編が好きだから
2分間ミステリ、クリスティと乱歩の短編を推しておく
ちょっと空いた時間にパパっと読めるのが魅力
赤川次郎はマリオネットの罠だけは面白いとミステリオタのお姉ちゃんが言ってました
あっ、赤川次郎のでもういっこ思い出した。
親しき仲にも殺意あり
だったとオモ
おもしろくなかった
そして誰もいなくなった
レイモンド チャンドラ- 「さらば愛しき女よ」
>>50
チャンドラーは本格推理完全否定じゃねーかwww
あれはあれで面白いけどな
二階堂が編者の投稿もののやつ
活字読めないのに御手洗シリーズだけは読めた
異邦の騎士おすすめ
金田一好きなら元ネタになった占星術殺人事件読んだら興味持つかも?
二階堂蘭子シリーズだな
美少女名探偵だし
乱歩や横溝が好きならハマる
歌野晶午いいよ
古い物しか読んでなかったから驚いた
本格ではないんだけど
ノックスの体育館殺人事件(題名が曖昧)もよかったよ
ノックスの生き方を知ってから読むと二倍面白い
>>62
ノックスって十戒のイメージばかり先行して作品読んでなかったな
ちょっと探してみるわ
火車読んだけどあんまし好きじゃなかったなー
星ふり山荘とかかまいたちの夜とか吹雪で立ち往生の中殺人事件っていうのが
すきなんだけどなんかオススメない?
>>63
そんな貴方にヴァンダイン
>>63
戯曲だけど、クリスティの『ねずみとり』
法水好きなら
古野まほろ「天帝シリーズ」←過剰に修飾された文章
作者名忘れた「さよならゲーム(A-SIDE、B-SIDE)」←ポップな衒学趣味
の二つは超お勧め
黒後家蜘蛛は謎ときの基本の考え方、ていうのがよく分かる。
最近のメフィスト賞作品で面白いの教えろ
>>67
無貌伝は少年探偵物っぽくて良かったけど、
二作目はそんなでもなかったな
>>67
「天帝のはしたなき果実」
古典だけど
ケメルマンの9マイルは遠すぎる
短編集だが面白かった
綾辻は館シリーズより殺人方程式のほうが好きだ
>>76
館シリーズの方が安心してよめるっていうので俺は館好きだよ
殺人方程式2はグダグダだった記憶が・・・
御手洗シリーズは読者に挑戦とか言いつつ結構とんでもないトリックあるからな
有名どころではハサミ男は上手いなと思った
何だかんだアガサクリスティーは面白い。短編もいける
>>77
ハサミ男はいいよね
読み返したくなるよ 黒い仏大好きです
「ディスコ探偵水曜日」
「鳥玄坊シリーズ」
「黒い仏」
「天帝シリーズ」
ミステリーが徐々に、もしくは突然に
SF・伝奇に転換する小説が好きだなあ
七回死んだ男
顎十郎と新・顎十郎は面白い
皆川博子も素晴らしい
ババアなのに「倒立する塔の殺人」
とか書けちゃう人外
>>92
倒立する塔の殺人 即効で注文したツボだったw
>>95
ならばついでに「青年のための読書倶楽部」も買っちゃえ
>>96
砂糖菓子まだ読んでないから読んでから決めよ
犬神博士が気に入ったのなら近世怪人伝なんかもお勧め
特に後半の奈良原至と篠崎仁三郎とか面白かった
でも推理小説じゃないっすね すんません
>>98
参考にするぜwでも高いなww
「火蛾」は実に精緻な一発花火だったな
あれは非常に良い小品だった
>>99
調べたら面白そうだったw イスラムww
暗黒館は長い上にくどくて読んでらんない。
綾辻信者だけど駄作だと思う
近世怪人伝だけなら青空文庫にあるよん
でも著作集の方もぜひ読んで欲しいっす 青空文庫にまだ無い夢野久作の面白いエピソード満載だから
図書館とかにあるかなー
「最後の審判の巨匠」
「フリッカー 映画の魔」
「十二神将変」 ←超おすすめ
「見えないグリーン」 ←おすすめ
しかしこんなキワモノに手を出すより
エンタメ系を読んだほうがいい気もするな
>>105
十二神将変チェックしましたw
しかし便利だよなw2chwww
>>106
十二神将変も衒学系
あと衒学系は
ペルシャの鏡
薔薇の名前
くらいしか知らん
逆に聞きたいんだけど黒死館殺人事件読む前に読んどいた方が良い探偵ものって
なんかある? アレ一回読んでみたが途中で投げた。
なんか他の探偵小説からネタを引っ張ってきてるとか聞いたので。
あらかじめ色々知ってたらよかったのかなー。
>>108
後光殺人事件
聖アレキセイ寺院の惨劇
夢殿殺人事件
失楽園殺人事件
オフェリヤ殺し
かな
特にオフェリヤと聖アレキセイは読んでないとチンプンカンプンになるよ
>>108
どっちにしろ、法水が語る知識なんて
なにひとつわからないし
気楽に読めば良いんじゃね?
京極夏彦の百鬼夜行シリーズ
ただし塗仏以降は除く
>>110
京極は長いのが好き嫌い分けるよなw
俺は苦手だ
280P~350くらいにまとまってるのが一番好き
正直、黒死館よりも「さよならゲーム」の方が
衒学とプロットがうまいこと混じってると思う
黒死館は法水が妄想全開でフルスロットルなだけだし
>>114
「さよならゲーム」を見たことがないからなんとも言えん
そうなのか・・・そこまで言うなら見てみよう買ってみよう!
黒死館と言えば、作中に出てくる書籍を
調べてるブログがあったな
結構実在する本もあるみたいで驚いた
>>118
犯罪の現象学は読んだなww影響されてwww
京極苦手なら漫画版「魍魎の匣」がお勧め
コミカライズとしてはほぼ満点
>>120
DVD借りて見たわw
面白かったよ
>>121
いやいやいや
あの映画はひどいもんだぜ?
敦子役はベストチョイスだけどさ
アニメもキャラデザ以外評判良いけど
漫画は更に完璧なんだ
>>122
アニメだよww
キャラはあんまり気にしてなかったw
>>120
京極得意というか好物だけど、礼二郎の絵面みた瞬間吹いた
三津田信三もおすすめ
横溝系の最有力株
「厭物の如き~」と「首無の如き~」
が特に良い
もっと見る >>
魍魎の匣の漫画は本当にすごい。
漫画読んでない京極信者はとりあえず読め、京極しらない読書初心者は先に漫画読め、ってなくらい。
なので、これは有難い。
三津田信三の刀城言耶シリーズと、米澤穂信の作品が好き。
でも島田荘司が一番好きだなぁ。初めて読んだ時は面白すぎて震えたよ。
本陣、犬神家、獄門島あたり傑作だと思うのだが。
悪魔が来りて笛を吹く、の曲に隠された秘密には感動した。
>>19511
清流院乙!ジョーカーは破って捨てた
ありゃ最初っから伝奇全開じゃねーか。好きだけどw
QEDの初期作。神器封殺以降はもう見てらんない
「占星術」「斜め屋敷」を読んでからじゃないと魅力半減、どころか10分の1。
異邦がいけるクチなら『夏、十九歳の肖像』も確実にハマる。
島田以外だと、うぶめの夏、バイバイエンジェル、十角館、頼子のために、あたりか・・・
それと、東野圭吾だと「魔球」が好きだな。
自分はかなり楽しめた
十角館とか時計館みたいなトリックがあったわけではないけど、話の内容が面白い
暗黒館みたく綾辻節満載で読みにくい、ってこともないから分厚さの割に長いとは思わなかった
ただしジャンルはあくまでホラーなので、ミステリーと思って読むと面白さが半減する
ドグラ・マグラは、途中がちょっと長いが、心理遺伝の話は面白かった。
でも、ブックカバー無いと読めないw
絶版になってるけど、コバルト文庫から出てた日向章一郎の放課後シリーズも面白かった
活劇調になる前の明智が、犯罪に関する実在の研究を挙げながら
推理していくあたり、安楽椅子探偵としても一流なんだと思わせられる
妙な意外感があって。
あたかも、スタン・ハンセンの腕を固めて動けなくしてしまったミル・マスカラスを
見るかのごとく・・・って、例えの方がわかりにくいな。
ただ、同時期の小五郎ものには、あまり面白くないのもあるが。
岡嶋二人『なんでも屋大蔵でございます』
鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』
倉知淳 『日曜の夜は出たくない』
気張らず読めて、後味が悪くないものが好きだ
クールで軽快な語り口、トリッキーな構成、沈殿する悪意
短編ミステリの必要要素がほぼ揃っている
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ただし、占星術は最初の梅沢の書記で心が折れるかもしれないから
短編から入った方がとっつきやすいかもw