FX10月給料入金してからの11月末までのFX取引まとめ


今回の負け分197000円。






やっぱりというか何というかエントリーする時間とポジションとチャートの後追い取引とスマホで値段だけ見ての何となく上がりそうとか下がりそうとか思っていろいろとマイナスが大きくなってしまった要因があった。



とにかく負けは悔しいが、なぜそうなってしまったのかを心理的側面や思い込んでしまったダメだった原因をまとめて取り戻せるようにしないといけない。




傷口に塩を塗るしかないか。




証券口座に残っていた35万に10月末の給料日に20万振り込んでニュージーランドドル円で取引。


11月4日までの取引でプラス5万で60万になった。


このときは昼勤務の仕事の休憩時間の合間にやって、仕事中は画面を見れなかったのが好都合で良い結果に繋がった。





翌週の朝勤務に代わって5日月曜日は様子見で、火曜日の11月6日に取引したら55410円マイナスになった。



取引量は新規198約定198の396。






その日の動きは5日に仕事終わった後の深夜から仕事始まる前と仕事終わって寮に戻って寝る前まで取引した。



新規注文と決済注文を振り返って見てみるとわかる。そのときの心理的な理由もチャートの動きを見たら注文ミスと取引ミスの謎が分かるはずだ。



結果と過程にはその両方に潜んでいるなぜそうなったのか、取引思考に至る自分の行動心理があるはずだから、それを探し出してミスに繋がった原因を取り除いて繰り返さない。




6日新規注文






決済注文





7日は62取引。6日のマイナスを恐れて短く15分以上持たないスパンで長く持たなず、即決済。



2320円プラス



8日も同じく短く早いスパン122取引。


新規61決済61


6650円プラス




9日新規30決済30


マイナス10400円。


まとまって大きいマイナスになる注文ミスの要因はたまに出てくる反対決済。



例えば買いで入って売りで決済を繰り返しているとそろそろ転換点と思って反対に売りから入って買いで決済しようとするとチャートが逆に行くとマイナスの決済を先延ばししてマイナスが膨らんで利益が食われると、その分の努力と時間が無駄になってマイナスだと心理的にも辛くなり、冷静さを欠いた取引を繰り返してしまう、悪いスパイラルの入り口だ。



昼勤務に代わっての14日取引


短いスパンから仕事行く前の昼から休憩時間を見込んでのスパンが長くなっている取引。



14時から14時30分.15時から15時30分、45分の間と16時10分頃から値動きが激しくなる。



その時間に作業で仕事中にスマホ禁止で触れず良くも悪くも自分で意思決定出来ず、その前までのチャートを見ての取引







15日金曜日の取引は翌週の値上がりを期待しての過去チャート見ての思惑買注文からの持ち越しで週明けは18日から反対に値下がりで12万マイナスを超えて売らずに持ち越し20日に何とかプラスにする。









この時にマイナスでも持ち越して開き直ればその内なんとかなると思ったのが更にこのあとのマイナス拡大に直結してくる。



この場合は細かいロスカットを損失が少ないうちに反対注文で様子見をしておいた方がチャートが反対に進んだときでも対応できたはずだ。




でもチャートを確実に予測してエントリーする注文のタイミングの難しさを実感した。




心理的には12万マイナスになった時に給料入金意味ない、時間のムダだと思った。



そうなると売れずに損失拡大に繋がった。


なのでロスカットを損失少ないうちに、反対注文を試してみる。後は週末の持ち越しとチャートの予測を確実にしてエントリーポジションの勝率のパーセントを統計的に出す。



63万の時に出金13万出して50万で再びFXした。





22日の週明けFOMCとニュージーランド政策金利発表の反発狙いで思惑買いで持ち続けてたいした反発もなく、買った値段以上にはならずに、そのまま、月末まで1円以上値下がり。









28日に見切りをつけて仕事終わりの帰宅バスのなかで深夜に取引したら値下がりが一気に荒くなってそのままプラス吹き飛んで終了した。



この22日からの持ち越しと月末の値下がりだけで197000円近いマイナスになった。




22日前まではプラス。