85歳の人生

晩年を心豊かに生きようとする私の記録です

行倒れ等考えながら年末掃除

朝から歳末の掃除と整理。人生は常に途上にある。だから、いつ死んでも未完成。ということは行倒れが人生と言えるかなどと考えながら掃除。曽野綾子はじめ割合多くの人が行倒れ結構と言つているが、私は腐乱死体になりそうなイメージがあり嫌だったが、行倒れが突然の人生の終焉と考えれば、可能性は高い。それで良しとしよう。だが、出来る範囲の整頓はして置きたい。そう思って掃除と整理をしている。
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12月28日
・正月用品の買いだし。門松、輪飾り、お供えなど。お供えは可愛らしい蛇ちゃんがのつているもの。
・午後から、知り合いのギャラリーに行くついでに手帳買う。手帳を新しくすると新年の気分になる。ギャラリーで山岳の水彩画見る。
・今日は1時間ぐらい外回りの掃除。20分やると腰にくるので休み休み。
・本の整理、部屋の片付けも。
・眼はいまいち悪く、体調も良いとは言えないが、年を考えれば良しとしなくては。