数へ日という感慨をもつて過ごそう。
113 今年が人生最後の年の暮れと思っているが、そう思えば、暮の片付け仕事も感慨深い。こうして書いていてふと気づいたが、今日が最後の日と思って生きよというが、その最後の日は、いつでも季節や行事という色付けがある日なのだ、新しい日は白紙と思つていたが,薄い色がついている。俳句でいえば、季語という色である。その色を感じて生きるのもいい。12月の今は、数へ日の感慨、年惜しむ・年用意・新年への希望を持つて過ごせば、いつもと違う日々になる。
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12月26日
・仕事関係は今日で歳納め。残務はぱらぱらするつもりだが。
・午後から、眼鏡を買いに。手術で度が合わなくなつたので。変更サングラスにして7万弱だった。
・眼は依然として逆さ睫毛のせいかゴロゴロして不愉快。不愉快は不愉快としてほおつて置き、楽しもうと思つているが、なかなかそうはいかない。慢性頭痛の方はかなり無視できるのだが。身体的にはこのところ疲労感がある。朝起きると全身疲労している。老化のためだろうからこれも受け入れるようにしなくては。
・図書館により、リサイクルへ5冊。3冊借りてくる。
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