“Eye of the Doppelganger”別館

大切なご報告です。藤井先生の頑張れ日本からの出馬の件、本日、午前に先生から直接お電話頂きました。藤井先生は、がんばれ日本から神奈川選挙区で出馬されると考えておりましたし、そのように伺っておりました。

私は『三橋貴明』後援会の人間であり、三橋貴明後援会の初代幹事長です。 時間的にも仕事的にも無理が生じ、宇田川幹事長に幹事長を交代頂きましたが、三橋貴明を支援する立場にあります。

ある意味ではライバルになってしまったことを本当に残念に思います。朝のお電話声が枯れ、本当につらそうでした。しかし、私は藤井先生の選択を理解するとともに選択しなくてはいけないことが出来ました。

私は、あくまでも三橋貴明の支援者であり、三橋の言論を広め日本を変えたいと考えております。 その点では、藤井先生を支援することは出来ないのです。それは私にとっても幾つかの決断を要しました。

先日の講演会におこし頂いたお客様、申し訳ありません。ひとつお約束を守れなくなりました。対談本の出版を中止することになりました。その点についてはお許し下さい。がんばれ日本の経済政策のあり方がわかりません。与謝野元大臣の思想とはかなり違います。

当然、中途半端な状況で、私も共著を出すことは出来ませんし、読者の方に対する背任となります。それは出来ないことでした。ですので、対談本での共著のお話しはお断りさせていただきました。

申し訳ありません、公認をいただいたのは立ち上がれ日本です。もともと、藤井先生がんばれ日本でしたので、、、

皆様へのお詫びの意味を含めて、いつか私の部分だけでも無料公開したいと思っています。

それと、私からひとつだけお願いしたことがあります、それは鳩撃ちの件です。私は一切関わっておりませんが、ネットでの流れを見てきたものとして、ともに懇親会に参加させていただいたものとして、皆様の善意をムダにしないように

そして、立ち上がれ日本の政治活動と切り離すようにお願いしました。先生にはご快諾頂きました。 関わってはいませんが、皆様にご迷惑がかからないように最大限の注意をはらいたいと思います。

私はチャンネル桜の水島社長と藤井先生の間でなにがあったのか、、聞きませんでした。それは必要のないことなのです。候補は『自らの信念で自らの意志で立つもの』です。今回の立ち上がれ日本での藤井先生の出馬は先生の決断です。