急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 大人の恋 少々失恋ドラマ系 #459 愛して、そして愛されて♪ EP 0

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 116
    所要時間 : 約 11分



    【 短い 掛け合い台本 #459 タイトル 】

    愛して、
      そして愛されて♪ EP 0


    【 配役 】

    A : ナオヤ ♂ ( セリフ数 59 )
    B : ユミ ♀ ( セリフ数 57 )

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    愛して、そして愛されて♪ EP 0
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-978.html

    A : ナオヤ ♂ :
    B : ユミ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    大人の恋
    少々失恋ドラマ系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    仕事のチャンス が
    舞い込んだ ユミ と
    ナオヤ とのやりとりの
    ラブ・ストーリー台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 愛しているか? って? 」

    B 「 そう 」

    A 「 ボクが……キミを? 」

    B 「 えぇ、そう 」

    A 「 うん、いま現にそうしてる
       なにか問題でも?
    」

    B 「 ソレが……、多有り 」

    A 「 …… 」

    B 「 …… 誘われているの 」

    A 「 ? 」

    B 「 コリントに来ないか? って 」

    A 「 コリント? 」

    B 「 そう 」

    A 「 キミが? 」

    B 「 えぇ、もっとイイカメラマンを
       紹介するから
       キミはソコで助手として
       修行して来るべきだって
    」

    A 「 …… 」

    B 「 なに? 」

    A 「 こういうワケじゃないよね? 」

    B 「 なによ 」

    A 「 ボクとの関係に不安を覚えて
       少し距離を置きたくなったって
    」

    B 「 そういうコトじゃないのっ 」

    A 「 じゃ、どういうコト? 」

    B 「 チャンスなのよ
       アタシにとっては
       大きくステップアップするっていう
    」

    A 「 …… 」

    B 「 アタシだって
       アナタと離れたくない
       でも、ワカって欲しいの
    」

    A 「 ふぅ……、で
       ボクになんて
       言って欲しいんだい?
    」

    B 「 『 頑張って来て 』 って
       そう、ただそう言って欲しい
    」

    A 「 コリント……
       700km も離れている
    」

    B 「 遠距離に成るのは
       覚悟はしてる
       ソレに、遠距離なら
       電話で話す回数が増えて
       もっとアナタと会話をする
       機会が増えるわ?
    」

    A 「 ソレが原因? 」

    B 「 なに? 」

    A 「 ボクと居て、退屈ってコト? 」

    B 「 そうじゃない
       そうじゃないわよっ
    」

    A 「 なんて、言ったらイイんだ? 」

    B 「 ただ、ワタシのコトを
       応援して欲しいの
    」

    A 「 …… 」

    B 「 ダメ? かな…… 」

    A 「 …… 止めても
       行く気だろ?
    」

    B 「 …… 」

    A 「 キミが一度言い出したら
       なにを言っても
       聴かない性格だっていうのは……
       半年、一緒に居て
       イヤと、いう程身に染みて居るよ
    」

    B 「 じゃあ? 」

    A 「 行って来いよ 」

    B 「 イイの? 」

    A 「 あァ 」

    B 「 …… ありがとう 」

    A 「 ただし 」

    B 「 なに? 」

    A 「 変なオトコになびくなよ? 」

    B 「 そんなコト
       ゼッタイに無い
       アナタ以外の人になんて
    」

    A 「 うん…… 」

    B 「 ありがとう 」

    A 「 でも、一つだけ
       聴いて置きたいんだけど……
    」

    B 「 なに? 」

    A 「 ボクと親密に成るのが
       恐く成ったから、とか
       そういうコトじゃ無いよね?
    」

    B 「 違う! そうじゃない!
       純粋にチャンスだから
       行きたいだけ
       他には理由は無いの
       ワカってっ
    」

    A 「 …… ぅん 」

    B 「 ゴメンなさい……
       いつもワガママばかり言って……
    」

    A 「 イイよ…… 」

    B 「 でも、ワカって欲しいの
       アタシにはアナタしか居ない
       ソレは何処に居たって
       ゼッタイに変わらないから……
    」

    A 「 ぅん……
       行きなよ、仕事は仕事で
       大事、よくワカるよ
    」

    B 「 …… ありがとう 」

    A 「 でも……、辛く成ったら
       いつでも…… 戻って来てくれて
       イイから
    」

    B 「 ……、ぅん…… 」

    *******************

    A 【 こうして、ユミ は……
       ボクの前から立ち去った

       半年後、彼女は
       修行を終えて戻って来てこう言った
    】

    *******************

    B 「 ありがとう 」

    *******************

    A 【 ただ……、そうひと言だけ 】

    *******************

    B 「 アナタと逢えない時間……
       辛かった……
    」

    A 「 ボクもだよ 」

    B 「 ……、聴いて欲しいコトがあるの 」

    A 「 なに? 」

    B 「 向こうで……、本格的に
       仕事をしてみないか? って
    」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 言われたの…… 」

    A 「 ソレで……、なんて
       答えるつもり?
    」

    B 「 行ってみたいって……
       ワタシは想ってる……
       でも、アナタがダメって言うなら……
    」

    A 「 ふぅ…… 」

    B 「 …… 」

    A 「 イイよ 」

    B 「 本当にっ? 」

    A 「 キミが決めるコトだ
       ステップアップ出来る
       チャンスなんだろ?
    」

    B 「 …… ぅん……
       でも、ワカって?
    」

    A 「 ? 」

    B 「 アタシには
       アナタしか居ない……
    」

    A 「 …… 」

    B 「 アナタの居ない生活なんて
       考えられない
    」

    A 「 でも……、行くんだろ? 」

    B 「 迷ってる…… 」

    A 「 イイんだ、本当に 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 キミと離れて居る間(あいだ)に
       ずっと考えて居たよ
       キミとボクとのコト
    」

    B 「 どういう結論に、成ったの? 」

    A 「 やっぱり……
       離ればなれっていうのは難しいよ
    」

    B 「 つまり……、どういうコト? 」

    A 「 愛する人が傍(そば)に居ないんだ
       一人じゃ……、愛を育(はぐく)める気持ちに
       限界があるよ……
    」

    B 「 別れる、って、コト……? 」

    A 「 …… 」

    B 「 ……、そう……
       もう決めちゃったんだ……
    」

    A 「 ぅん、ゴメン…… 」

    B 「 …… 」

    A 「 ひとつだけイイかな? 」

    B 「 ん、なに? 」

    A 「 キミは、行くべきだ 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 キミ程、愛せる人は居ないよ
       でも、仕事のチャンスは
       同じくらい人生において
       大事なコト……
       逃(のが)すべきじゃないよ
    」

    B 「 アナタと一緒に居るより
       仕事を優先しても、ってコト?
    」

    A 「 ……、ぅん…… 」

    B 「 ワカった…… 」

    A 「 …… 」

    B 「 でも……、アタシも
       同じコトを考えていた……
    」

    A 「 …… どんな? 」

    B 「 愛する、って
       一人じゃ出来ないんだ?
       っていう、そういうコトを……
    」

    A 「 ……、ぅん……
       そうだね……
    」

    B 「 ナオヤ……?
       愛してる
    」

    A 「 ぅん……、ありがとう…… 」

    B 「 行ってきます 」

    A 「 ぅん……、元気で…… 」

    *******************

    A 【 そう言って、ボクは
       ユミ を見送った……

       ソレから、3年……
       ユミ は独立してフリーに成り
       プロのカメラマンとして
       活躍をしている……

       ボクとは……
       別れてしまったけれど……

       大事ななにかを……
       学べた気がしていて

       忘れるコトは
       無いだろうな? って……
       そう想ったんだ

       ユミ のコトを……
    】


       つづく

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