急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 恋愛ドラマ 告白の場面 ラブロマンス ほのぼの系 大人の恋 少々すれ違い #303 愛して、そして愛されて♪ EP 1

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 81
    所要時間 : 約 9分



    【 短い 掛け合い台本 #303 タイトル 】

    愛して、
     そして愛されて♪ EP 1


    【 配役 】

    A : ナオヤ ♂ ( セリフ数 41 )
    B : ミキ ♀ ( セリフ数 40 )

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    愛して、そして愛されて♪ EP 1
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-636.html

    A : ナオヤ ♂ :
    B : ミキ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    恋愛ドラマ 告白の場面
    ラブロマンス ほのぼの系
    大人の恋 少々すれ違い

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    軽い修羅場 の ナオヤ と ミキ
    でも、お互い話し合う内(うち) に……
    と、いった感じの
    恋愛系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 一番、スキな人は誰か? って……? 」

    B 「 そう 」

    A 「 …… はぁ…… 」

    B 「 ユミ のことをどう想っているの? 」

    A 「 …… そのハナシは、何百回としただろっ 」

    B 「 ちゃんと聴かせて 」

    A 「 …… 彼女とはもう終わってる 」

    B 「 だったら…… 」

    A 「 だったら……? 」

    B 「 あなたの一番、スキな人は誰?
       はっきり言って
    」

    A 「 …… 」

    B 「 まだ、想っているんだ…… 彼女のこと 」

    A 「 …… 何ていうか……
       ユミ とは…… 『 特別 』 だったんだ……
       ひと言じゃ、言い表せない……
    」

    B 「 ……、ふぅ、じゃ、あたしから言えることは
       一つだけなようね
    」

    A 「 なっ、なんだよ…… 」

    B 「 さようなら 」

    A 「 ちょっ、ちょっと待て! 」

    B 「 イヤっ 」

    A 「 待ってくれっ! ハナシを聞いてくれ
       いや、させてくれっ、ちゃんとっ
    」

    B 「 何を 『 聴け 』 って言うのよ
       もう 『 答え 』 は出ているじゃないっ
    」

    A 「 そうじゃ無いんだっ!
       確かに ユミ とは、色々あった
       本当に 『 特別で大事な人 』 なんだっ
    」

    B 「 だったら、さっさと
       彼女に電話でもして
       逢う段取りでもしたらっ?
       『 その気 』 があるようなフリをして
       わたしを振り回すのはやめてっ!
    」

    A 「 …… はぁ……っ、だから……っ
       そうじゃないって言っているんだっ
    」

    B 「 何がよ、何が 『 違う 』 って言うのよ 」

    A 「 何て言ったらいいのかわからないけどっ
       ユミ とは……、色々あったんだ……
       それは、ぼくの中で
       とても 『 大事なこと 』 なんだよ
    」

    B 「 だったら、彼女と
       一緒に居ればいいじゃない
    」

    A 「 出来ないんだよっ! 」

    B 「 なんでよ 」

    A 「 …… 」

    B 「 なんでなのよ…… 」

    A 「 …… きみと……
       出逢ってしまったから……
    」

    B 「 っ! 」

    A 「 こればっかりは、どんなに
       言葉を並べても説明し切れないよ……
    」

    B 「 …… ぇ、ぇっと…… 」

    A 「 一番、スキなのはきみだよ……
       誰よりも、何よりも……
    」

    B 「 …… ぇと……、そっ、そうなん、だ…… 」

    A 「 わかって欲しいんだ……
       彼女と過ごして来た時間を抜きにして
       今のぼくは、あり得ない……
       過ごして来た、その 『 時間 』 を通して……
       『 本当に大事な人 』 っていうのが……
       どういう人なのかっていうのを……
       ちゃんと考えることが出来たんだ……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 さっき、掛かって来た電話は……
       きみの察した通り ユミ だよ……
    」

    B 「 …… だよね……、やっぱり
       何となくそうなんだなって想った……
    」

    A 「 クリスマスに、一緒に居て欲しいって 」

    B 「 …… で、どうすることにしたの……? 」

    A 「 ふぅ……、断った…… 」

    B 「 …… 」

    A 「 さっきの 『 質問 』 に答えるよ…… 」

    B 「 ぇ……? 」

    A 「 ぼくが、一番スキなのは…… きみだよ
       でなければ……
    」

    B 「 それ以上、言わなくていい 」

    A 「 …… そっか…… 」

    B 「 ぅん…… 」

    A 「 …… 」

    B 「 プレゼント……、買ってもいいかな?
       あなたに……
    」

    A 「 ぇっ !? 」

    B 「 ダメ? 」

    A 「 っ !? いやっ、いいよ、嬉しいっ!
       すごく嬉しいよっ !!
    」

    B 「 じゃあ、わがまま言っていい? 」

    A 「 ぅん、なに……? 」

    B 「 あたしも……、プレゼント
       欲しいな……
    」

    A 「 わかった 」

    B 「 さっき、言っていた…… 」

    A 「 うん…… 」

    B 「 ユミちゃんと居て大切に想える
       ために成ったことってなに?
    」

    A 「 そっ、それは…… 」

    B 「 うん、言って? 」

    A 「 『 愛する 』 って……
       一人じゃ出来ないっていう……
       そういうことなんだっていうのを……
       ユミ から学ばせて貰(もら)ったんだよ……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 きみとなら…… 」

    B 「 ぅん…… 」

    A 「 きみと二人でなら……
       こんなに愛せる人は居ないって
       想える気持ちを……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 ずっと育(はぐく)んでいけるんだろうな
       っていう風に想う……
    」

    B 「 ♪ 」

    A 「 ミキ…… 」

    B 「 ぅん、なに? 」

    A 「 おれと一緒に成ってくれるかい? 」

    B 「 ウフフフフ♪ 」

    A 「 ちゃっ、ちゃんと答えて欲しいな?
       そこは……
    」

    B 「 いいよ♪ 」

    A 「 …… そっか 」

    B 「 うん♪ 」

    *******************

    A 【 こうして、おれと ミキ は
       晴れてカップルに成った

       ユミ から教えて貰(もら)ったこと……

       世の中に愛せる人は
       いくらでも居る……

       だけど……
       『 一人では、続けようが無い…… 』

       その言葉を胸にしまって
       大切にしようと想う
       こんなおれを選んでくれた……

       ミキのことを……♪
    】


       つづく

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