急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男2 】 SFシリアス サスペンス ダーク・ファンタジー系 近未来 超能力系 #123 新覚者 シリウス

    2人用 声劇台本 【 男性 2人 】

    台詞数 : 108
    所要時間 : 約 15分



    【 短い 掛け合い台本 #123 タイトル 】

    新覚者(しんかくしゃ) シリウス

    【 配役 】

    A : シリウス ♂ ( セリフ数 54 ) 新覚者(しんかくしゃ)
    B : 博士 ♂ ( セリフ数 54 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    新覚者 シリウス
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-338.html

    A : シリウス ♂ :
    B : 博士 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFシリアス サスペンス
    ダーク・ファンタジー系
    近未来 超能力系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ラボでの実験 が、成果を挙(あ)げ
    新覚者(しんかくしゃ) と、成った シリウス
    デイノート は アーリアへの侵攻 を画策(かくさく)する……
    そんな SF系シリアス台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    デイノートのラボ

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 気分はどうだ? 」

    A 「 悪くない、しかし
       なんなんだコレは?
    」

    B 「 キミの中に眠っている力(ちから)を
       目覚めさせる切っ掛けとでも言おうか
    」

    A 「 いつまで続く 」

    B 「 効果が現れる迄(まで)に
       最低でも 6時間 は、かかる
    」

    A 「 ずいぶんと掛かるな? 」

    B 「 まァまァ、目覚めてみれば
       ソレがいかに素晴らしいコトか判(わか)る
       ソレまでもう暫(しばら)く待っていてくれ
    」

    A 「 頼んだ覚えは無いんだがな 」

    B 「 キミは素材なんだよ
        しかも、ただの素材ではない
       逸材(いつざい)だ
    」

    A 「 ? 」

    B 「 誰でも良いという
       ワケではないんだよ
       キミはいわば神から選ばれたワケだ
    」

    A 「 神ネェ…… 」

    B 「 そうだ、神だ
       そして、我々はその領域に
       一歩一歩近づいている
       キミという優秀な 『 新覚者(しんかくしゃ) 』 を
       産み出すコトによってね
    」

    A 「 新……覚者……? 」

    B 「 まァ、もう暫(しばら)く待っていてくれたまえ
       そのとき、何もかもが始まるコトを
       キミ自身が自(みずか)ら
       認識するコトになるだろう
       フハハハハハハハ
    」

    A 「 オレ、自身が……?
       産まれ変わるとでも
       言うんだろうか……
    」

    *******************

     ( 6時間後 )

    B 「 よぉし、装置を開放 」

    SE : バシュ――――ッ

    B 「 やァ、どうかね、気分は? 」

    A 「 コレが、……新しい…… オレ…… 」

    B 「 新しい人類、誕生の瞬間だ 」

    A 「 で、何が変わったんだ? 」

    B 「 試しに瞬間移動をしてみろ 」

    A 「 瞬間移動? 」

    B 「 あァ、超能力っていうヤツだ 」

    A 「 どうやればイイ 」

    B 「 まずは、イメージするんだ 」

    A 「 イメージ、ねぇ…… 」

    B 「 さァ、何をためらっている
       大いなる目覚めをとくと味わうんだ
    」

    A 「 ふむ…… 」

    *******************

    SE : パッ

    *******************

    A 「 うぉっ !? 」

    B 「 出来たじゃないか♪ 」

    A 「 かっ、身体が移動したっ !? 」

    B 「 瞬間移動を始めとして
       色々と試して行くとイイ
    」

    A 「 他にも何か出来るのか? 」

    B 「 モノを浮かせたり出来る
       新覚者(しんかくしゃ)は 『 重力 』 も
       操(あやつ)れるんだ
    」

    A 「 ほう 」

    B 「 上手くすれば
       自身の身体を浮かせて
       空を飛べるようにも成るゾ
    」

    A 「 空、ネェ…… 」

    B 「 とにかく、キミは
       我々 『 人類に新しい扉 』 を
       開かせたんだ
    」

    A 「 で、具体的には
       何をすればイイんだ?
    」

    B 「 その内に、千里眼(せんりがん)が備わるハズだ 」

    A 「 千里眼(せんりがん)……? 」

    B 「 予知能力っていうヤツだ
       未来のコトが観えるように成る
    」

    A 「 本当か? 」

    B 「 あァ、そうだ
       そうしたら、キミのその力(ちから)を
       利用して、敵国アーリアを叩く
    」

    A 「 待て、アーリアは
       友好国じゃ無いのか?
    」

    B 「 我々の考えでは敵国だ……
       強大な軍事力で
       周辺国家をねじ伏せている
       友好国と行っても
       表向き逆らわない方が良い
       と、いう程度の付き合いだ
    」

    A 「 そうだったのか……
       ソレまでは何をしていればイイ?
    」

    B 「 被験体(ひけんたい)として
       我々の研究に協力してくれ
    」

    A 「 何をすればイイ 」

    B 「 キミのような一部の人間のみ
       手に出来る力(ちから)を
       一般の人間に開花させる為の研究だ
    」

    A 「 オレの他には何人居るんだ? 」

    B 「 14、5人といったトコロだ
       だがキミ程、力(ちから)と身体の
       ハーモニクスが完成された験体(けんたい)は居ない
       更に他の皆は、随時(ずいじ)
       メンテナンスが必要だ
    」

    A 「 オレもそうなのか? 」

    B 「 キミは例外だ……
       キミの身体は力(ちから)を
       完全に制御している
       メンテナンスの必要は無い
    」

    A 「 なぜ、そうなった 」

    B 「 さァ、神に感謝するんだな?
       キミはトクベツな存在だ
       とにかく、だ
       我々が欲しているのは千里眼(せんりがん)だ……
       ソレを早く修得してくれよ?
    」

    A 「 手本が居ない、どうすればイイ 」

    B 「 さァ、コレばかりは
       待つしかないだろうな
    」

    A 「 まァ、イイ、暫くは好きにさせて貰(もら)うサ 」

    B 「 あァ、そうしてくれ 」

    *******************

    ( 2週間後 )

    A 「 ボンヤリとだが景色が観える 」

    B 「 どんな景色だ…… 」

    A 「 戦場だな? あの建物は……
       アーリアのランドマークタワーだ
    」

    B 「 ソコが戦場に成っているのか? 」

    A 「 あァ、各地で戦闘が
       繰り広(く ひろ)げられている
    」

    B 「 どちらが優勢だ? 」

    A 「 攻めているのは、デイノートの軍隊だ 」

    B 「 本当かっ !? 」

    A 「 あァ、オレは一体いま
       何を観ているんだ?
    」

    B 「 未来の様子サ
       ようし、イイぞ? 軍事国家アーリアを
       我がデイノートが侵略しているとは
    」

    A 「 オマエ達が仕組んだのか? 」

    B 「 まぁな、我々が直接では無いが
       我々がだ
    」

    A 「 ふん 『 人類の新しい扉 』 をとか
       言っていたが、ただの戦争屋か
    」

    B 「 あァ、そうだ
       誰が何の利益も無しに
       こんな大金の掛かる研究を
       継続出来る
    」

    A 「 アーリアからの軍事的な独立……
       が、目的なのか?
    」

    B 「 そうだ、デイノートの資源を狙っている
       国は山ほどあるが……
       各国が保有出来る空母が
       3隻までと制限されている
       余りにも貧弱だ、ソレに比べて
       アーリアは16隻だ……
       これでは、いつまで経(た)っても
       我々はアーリアの言いなりだ
    」

    A 「 アーリアにも
       オレのような能力者が居るのか?
    」

    B 「 ソレなりに研究は進んでいるようだ
       だが、キミ程の逸材(いつざい)は
       そうそう居ないだろう
    」

    A 「 ある程度の報酬は
       貰(もら)えるんだろうな?
    」

    B 「 おぉ、ヤル気に成ったか 」

    A 「 まァな? せっかく
       手にした力(ちから)だ
       遊ばせて置くには惜しい
    」

    B 「 まずは、軍の戦略部に
       特別顧問(こもん)として入隊して欲しい
       報酬はキミの提示した額を出そう
    」

    A 「 悪いハナシじゃないな 」

    B 「 あァ、破格の待遇だ 」

    A 「 オマエ達はソレでイイのか? 」

    B 「 あァ、キミを産み出したコトで
       研究資金がかなり増額された
       あと、200年は資金に困らん程だ♪
    」

    A 「 カネの成る木だったってワケだ 」

    B 「 あァ、よくやってくれた
       キミは存分に成果を
       挙(あ)げてくれたよ
    」

    A 「 だが、ソレも 『 戦争の道具 』 ってワケだ 」

    B 「 あァ、科学の進歩の一番の
       担い手(にな て)は、常に戦争だ
    」

    A 「 千里眼(せんりがん)に、重力を操(あやつ)る力(ちから)……
       この力(ちから)を悪用したらどうなる?
    」

    B 「 まずは、罰せられるが
       瞬間移動出来るんだ
       キミを牢屋に入れて置くコトは出来ん
       自由の身だ、だが注意するんだな
       必要以上のコトをすれば
       命を狙われるゾ?
    」

    A 「 もう既にアーリアの脅威(きょうい)と
       成ってしまっているんじゃないのか?
    」

    B 「 キミの存在は機密中の機密だ
       まだ、知られては居ないだろう
    」

    A 「 寝首(ねくび)をかかれるような
       事態はゴメンだからな
    」

    B 「 安心しろ、ウチの諜報部は優秀だ
       そうやすやすと情報は洩(も)れはしないサ
    」

    A 「 戦争をいつ始める気だ 」

    B 「 シーロックが完成してからだ 」

    A 「 シーロック? 」

    B 「 人型装甲騎兵だ 」

    A 「 まるで SF だな? 」

    B 「 あァ、だがコチラも機密だ
       ワタシも良くは知らん
       だが、年内には完成するだろう
    」

    A 「 で、オレは何をしていればイイ 」

    B 「 被験体(ひけんたい)としていて貰(もら)うが
       千里眼(せんりがん)に磨きを掛けてくれ
    」

    A 「 アーリアの弱点を見つけろ、と
       いうワケだな
    」

    B 「 そうだ 」

    *******************

    A 【 こうして、オレはデイノートの
       シークレット・ウェポンとして
       重要な責務(せきむ)に付いた

       カネが入って来るのは悪くは無いが……
       ソレよりも戦乱の旗手(きしゅ)に
       成るというコトは……
       軍を掌握(しょうあく)した、のと同義

       さて……、最終的に
       どの程度の権力を掌握(しょうあく)出来るのか……
       試してみるかな……?

       コレがいわゆる 『 野心 』 と
       いうヤツか……?

       我ながら、人間というのは
       恐ろしい、と、感じる……

       力(ちから)を手にしたとき……
       こんなにも途方も無い
       支配欲が沸いて来るとは……

       暫(しばら)くは連中の言いなりとして
       マジメに働くつもりだが

       しかし、いずれは……
       オレ自身、いつまで
       この 『 欲求 』 をとどめて
       置くことが出来るのか……

       正直、見当が付きそうに無い 、、、
    】



       END

    謀略系 サイバーパンク系 シリアス系 サスペンス系 ダーク・ファンタジー系 テクノ・ファンタジー系 少々ナルシシズム系 SFドラマ系 非日常ドラマ系 異世界系 研究室系 超能力系 謎の世界観系 謀略場面系 研究所系 悪役系 近未来の話系 長ゼリフ系 ブッ飛び設定系 ライトノベル風 異能力系 終末系 特殊能力系 闇の力の支配系 暴走機関系 少々狂気系 マッド・サイエンティスト系 少々悪モノのアジト ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本2人用 男2女0不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 二人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Royalty Free Scenario Material Voice Drama Serious Drama SF-Suspense Drama
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