急遽筆記！
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞：という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく！
    ガンガン、AIに使用してください !! 
    
試しに
『 抱き合った、その明日に 、、、』
の後半の詩を使って、udio で生成（せいせい）


[ Fleeting Wishes
 ]

[ Fading Aspirations
 ]

空に消えた願いを
もう一度

その胸に宿す
ことが出来るのなら

覚めない明日は
もう要いらない

一度捨てた希望は
もう帰らない

だから、優しさを
失ったその心を

君に届ける
そんなあの日は

もう、帰っては……

来ないのだから 、、、


    
2曲目はなんか、打ち込んだのとは
違う歌詞に成っていますがｗ
一応出来るみたいなんで

ガンガン、ＡＩ生成（せいせい）に
うちの詩を突っ込んで
使ってください♪

もうちょっと歌詞を
長めに取ったバージョン

[ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪ｗｗｗ
 ]

[ Fleeting Shadows
 ]



    2人用台本 シュール系

    2人用 短い掛け合い台本 【男2 】 or 【男1 女1 】 ナンセンス コメディ 少々魔界ファンタジー系 どうでもイイ、ハナシ系ｗ　#099 ひきぬきにくい挽き肉

    zeot
    2020/05/01

    2人用 声劇台本 【 男性 2人 】 or 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 ： 118
    所要時間 ： 約 10分


    【 短い 掛け合い台本 #099　タイトル 】

    ひきぬきにくい挽き肉（ひ　にく）

    【 配役 】

    A ： ♂ or ♀　（ セリフ数 59 ）　語り部
    B ： ♂　（ セリフ数 59 ）　聞き手

    【 役表 】
    ―――――
    ひきぬきにくい挽き肉
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-296.html

    A ： ♂ or ♀ ：
    B ： ♂ ：
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ナンセンス コメディ
    少々魔界ファンタジー系
    どうでもイイ、ハナシ系ｗ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください

    【 作品概要 】

    ヘッドハンター・ツヨシ の
    挽き肉（ひ　にく）との関わり から始まる
    半生 を描いた、しょうもないおハナシ ですｗ

    本当に しょうもないハナシ ですが
    良かったら、やってみてください ｗｗ

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 引き抜きにくい、挽き肉（ひ　にく） 」

    B 「 なに、ソレ？ 」

    A 「 ナカナカ引き抜けないの 」

    B 「 挽き肉（ひ　にく）を引き抜くっていう
    　　　状況がよくワカラナイんだけど     」

    A 「 ヘッドハント 」

    B 「 ぇ？ 」

    A 「 ヘッドハンター・ツヨシ 」

    B 「 誰だよ、ソレ 」

    A 「 ヘッドハンター・ツヨシが挽き肉（ひ　にく）を
    　　　引き抜こうとしているんだけど
    　　　ナカナカ引き抜けないの     」

    B 「 判（わか）らん、全くワカラン
    　　　その状況が     」

    A 「 強情なる挽き肉（ひ　にく） 」

    B 「 ワカラン、もう…… 本当に 」

    A 「 挽き肉（ひ　にく）を引き抜けなかった
    　　　ヘッドハンター・ツヨシはソレを苦にして
    　　　ヘッドハンターを辞めてしまう

    　　　今では実家の家業を継いで
    　　　細々と生活しているという     」

    B 「 いや、もうイイよ
    　　　その挽き肉（ひ　にく）にまつわる一連の話は……     」

    A 「 ヘッドハンターを
    　　　廃業に追いやった挽き肉（ひ　にく）     」

    B 「 イイってば、もぅ…… 」

    A 「 その後、ツヨシは頑張って
    　　　もう一旗（ひとはた）あげようと上京（じょうきょう）     」

    B 「 おぉぉ、見上げた根性だ 」

    A 「 そう、ツヨシは頑張った、しかし！ 」

    B 「 どうした 」

    A 「 そのツヨシの前に再び挽き肉（ひ　にく）がっ！ 」

    B 「 何があった 」

    A 「 挽き肉（ひ　にく）は言った 」

    B 「 なんて 」

    A 「 オレを引き抜いてみろ
    　　　でなきゃオンナはさらっていく     」

    B 「 アクション・ゲームの冒頭場面みたいだな 」

    A 「 そう、まさにそんな感じ 」

    B 「 で？ どうなった？ 」

    A 「 ツヨシは焦った、あからさまに焦った 」

    B 「 そんなに焦ったのか 」

    A 「 そう、ツヨシにとって
    　　　今や 『 挽き肉（ひ　にく） 』 はトラウマ、どうしようも無い     」

    B 「 可哀そうに 」

    A 「 オンナを助けたければ
    　　　1000万ミディア持って来い     」

    B 「 大金だ 」

    A 「 そう挽き肉（ひ　にく）はツヨシに言った 」

    B 「 で、ツヨシはどうした 」

    A 「 モチロン、そんな大金は無い 」

    B 「 どうするんだ？ 」

    A 「 挽き肉（ひ　にく）が棲（す）んでいる城へと向かった 」

    B 「 本当にアクション・ゲームみたいだ…… 」

    A 「 行く手を遮（さえぎ）る、挽き肉（ひ　にく）の手下達
    　　　しかし、ツヨシは負けなかった     」

    B 「 おぉぉぉ、頑張れツヨシ 」

    A 「 そう、ツヨシは頑張った
    　　　そして城に辿（たど）り着いてみると     」

    B 「 うん、どう成った？ 」

    A 「 何やら、イイ匂いがしていた 」

    B 「 何があるんだ？ 」

    A 「 『 あら、アナタ調度ハンバーグが
    　　　　焼けたトコロよ？ 』 と、連れ去られた
    　　　オンナがツヨシに言った     」

    B 「 なに？ 」

    A 「 そう、オンナは自分をさらった
    　　　挽き肉（ひ　にく）をこねてハンバーグにして
    　　　焼いていた     」

    B 「 なんだ、その展開…… 」

    A 「 ツヨシは味見した 」

    B 「 どうだったんだ 」

    A 「 『 うん、美味い、相変わらず料理が上手いな 』
    　　　ツヨシはオンナにそう言った     」

    B 「 挽き肉（ひ　にく）、食べられちゃったのか…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 オンナをさらう位だから
    　　　怪物みたいなヤツだと思っていた     」

    A 「 いいや、普通に挽き肉（ひ　にく）は挽き肉（ひ　にく）
    　　　『 おかわり、あるからたくさん食べてね♪ 』
    　　　オンナはそう言い
    　　　ツヨシは満腹に成って家に帰った     」

    B 「 ハナシはソレで終わりか？ 」

    A 「 ツヨシはそのオンナと結婚をした
    　　　家業を継いで細々と暮らしている     」

    B 「 ツヨシが引き抜けなかった挽き肉（ひ　にく）だが…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 最後はなんか可哀そうだな 」

    A 「 美味しく召し上がられました
    　　　おしまい     」

    B 「 しょうもないハナシだな 」

    A 「 そんなコトは無い
    　　　ハラハラドキドキしただろ？     」

    B 「 いや、あまり 」

    A 「 引き抜きにくい挽き肉（ひ　にく）は
    　　　その後書籍化     」

    B 「 マジか 」

    A 「 うん、モチロン著者はツヨシ
    　　　販売記念の握手会では長蛇（ちょうだ）の列     」

    B 「 ツヨシ、良かったじゃないか 」

    A 「 うん、そしてそのとき
    　　　ファンの人達から聴かれたとき
    　　　必ずこう答えていたと、いう     」

    B 「 何て聴かれていたんだ？ 」

    A 「 好きな食べモノは？ 」

    B 「 ほう、それで？ 」

    A 「 モチロン 『 ハンバーグ♪ 』 と 」

    B 「 しょうもないハナシだ…… 」

    A 「 引き抜きにくい挽き肉（ひ　にく）は、その後映画化 」

    B 「 おぉぉぉ 」

    A 「 その人気から子供達は、くちぐちに
    　　　『 ハンバーグが食べたい 』 と、言うように     」

    B 「 そんなに反響があったのか 」

    A 「 あった、一時期は挽き肉（ひ　にく）の値段が
    　　　高騰（こうとう）する程の人気に     」

    B 「 ほう 」

    A 「 ソレで、一躍（いちやく）ときの人と成ったツヨシは
    　　　テレビ番組に呼ばれた     」

    B 「 人気者だな？ ツヨシ 」

    A 「 うん、そして…… 」

    B 「 なんだ？ 」

    A 「 インタビューの最後にされた質問 」

    B 「 なんて聴かれたんだ？ 」

    A 「 『 ツヨシさんの好きな食べモノは？ 』
    　　　に、対して……     」

    B 「 うむ 」

    A 「 『 モチロン…… 』 」

    B 「 モチロン？ 」

    A 「 『 ハンバーグ 』 と、答えた、という…… 」

    B 「 最初っから、思って居たが…… 」

    A 「 うん、なに？ 」

    B 「 心底…… 」

    A 「 心底……？ 」

    B 「 しょうもないハナシだ…… 」

    A 「 引き抜きにくい挽き肉（ひ　にく）は
    　　　社会現象に、ツヨシはインタビューだけでなく
    　　　モデル・声優としても活躍     」

    B 「 ツヨシ凄いな？ 」

    A 「 うん、で、有名に成ったツヨシは
    　　　またインタビューを受けた     」

    B 「 んで？ 」

    A 「 『 アナタの好きな食べモノは？ 』 に対して 」

    B 「 もう来るのはワカッてはいるが…… 」

    A 「 『 無論…… 』 」

    B 「 無論……？ 」

    A 「 『 ハンバーグです 』 と、答えていたという 」

    B 「 もうその展開、イイよ 」

    A 「 後々（のちのち）には 」

    B 「 後々（のちのち）には？ 」

    A 「 『 デミグラス・ソースのような人生だった 』 と
    　　　自身の半生について語っていたという     」

    B 「 もう一回言うが…… 」

    A 「 なんだ？ 」

    B 「 んとに…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 しょうもないハナシだ…… 」

    A 「 うむ、自分でもそう思う 」

    B 「 ｗｗ 」



    　　　END

    コメディ系 グルメ関連、食に関する掛け合い シュール系 悪モノのアジト 謎の世界観系 よくワカラナイ世界観の中系 トンデモ設定系 ナンセンス系 悪の親玉系 コミカル系 チープ系 超展開系 どうでもイイ、ハナシ系ｗ 冒険モノ系 グルメ関連系 食べ物にまつわるハナシ系 少々マイペースキャラ系 少々ハッピー・エンド系 少々人生観系 非日常ドラマ系 冒険ドラマ系 お城の中系 少々ラブコメ系 少々ヒーロー系 少々アクションゲーム系 少々ほのぼの系 少々魔界ファンタジー系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本2人用 男1女0不問1 男1女1不問0 男2女0不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 二人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Voice Drama Comedy Drama
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