急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 社会人青春系 大人の話 #691 ぼっち 、、、じゃ、無いから 。。。♪

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 168
    所要時間 : 約 12分



    【 短い 掛け合い台本 #691 タイトル 】

    ぼっち 、、、
      じゃ、無いから 。。。♪


    【 配役 】

    A : 紘隆(ひろたか) ♂ ( セリフ数 85 )
    B : 絵里(えり) ♀ ( セリフ数 83 ) 悩めるヒロイン

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    ぼっち 、、、じゃ、無いから 。。。♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1727.html

    A : ひろたか ♂ :
    B : えり ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    社会人青春系
    大人の話

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    気が付いたら
    周(まわ)りに誰も居なかった
    と
    言う 絵里(えり) でも本当は……
    と、いった
    社会人人生観系台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 パートナーが欲しい? 」

    B 「 …… 」

    A 「 ずっと……
       一匹狼だった君が?
    」

    B 「 …… 」

    A 「 うそでしょ? 」

    B 「 …… 」

    A 「 …… ほんと……
       なんだ……?
    」

    B 「 …… そう…… 」

    A 「 なっ、なんで?
       また?
    」

    B 「 気づいたのよ! 」

    A 「 っ !? 」

    B 「 ずっとっ 」

    A 「 っ !? 」

    B 「 独(ひと)りで頑張って来た! 」

    A 「 ぅ、ぅん…… 」

    B 「 学費も自分で稼(かせ)いで!
       仕事も家事も!
    」

    A 「 …… 」

    B 「 全部っ! 全部よっ !! 」

    A 「 …… ま、まぁ……
       よく……
    」

    B 「 よく? 」

    A 「 頑張っているな? って…… 」

    B 「 なに? 」

    A 「 そう、想っていたよ…… 」

    B 「 したら、どう !? 」

    A 「 …… っ !? 」

    B 「 気が付いたら
       独(ひと)りっきりっ!
    」

    A 「 …… 」

    B 「 誰もあたしのことを
       気に掛けてくれる
       人なんて居ないじゃないっ !?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 出来る女っ
       そう言って来て
       後(あと)はほったらかしっ
       ずっと独(ひと)り! 独(ひと)り! 独(ひと)りっ !!
    」

    A 「 …… 」

    B 「 どういうことなのっ !? 」

    A 「 …… なっ
       なに、が……?
    」

    B 「 独(ひと)りで頑張っていちゃ
       いけないのっ !?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 気が付いたら
       あたしの周(まわ)りには
       誰も居なかったわっ !?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 なんでよっ !! 」

    A 「 …… 誰も……
       なんて……
    」

    B 「 居ないのよっ !! 」

    A 「 …… 」

    B 「 現(げん)にあたしの
       周(まわ)りには誰も居ないっ!
    」

    A 「 …… 」

    B 「 なんでよっ !! 」

    A 「 …… ひっ、ひと言…… 」

    B 「 ? 」

    A 「 言っても…… 」

    B 「 なによ? 」

    A 「 いい、かな……? 」

    B 「 ? 」

    A 「 …… だ、誰も……
       って、言っていた
       けれど……
    」

    B 「 そうよっ! 」

    A 「 ぼくは……
       す、少なくとも……
       ぼくは……
    」

    B 「 なによっ !? 」

    A 「 …… 」

    B 「 なんなのよっ!
       早く言ってよっ !!
    」

    A 「 …… き、君の
       傍(そば)に……
    」

    B 「 っ !? 」

    A 「 …… 居た
       つもりで……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 居たんだけど…… 」

    B 「 佳恵(よしえ)が居るじゃない?
       あなたには
    」

    A 「 まだ…… 」

    B 「 ? 」

    A 「 話して無かったね…… 」

    B 「 なにをよ? 」

    A 「 …… 先週…… 」

    B 「 ? 」

    A 「 …… 別れたんだ…… 」

    B 「 はぁ !? なんでっ !? 」

    A 「 …… 」

    B 「 理由はなに? 」

    A 「 …… ぼくが…… 」

    B 「 なによ? 」

    A 「 きみのことを
       気に掛け過ぎだって……
    」

    B 「 っ !? 」

    A 「 きみを見ている
       ぼくの眼は……
       友達としてじゃ
       ない、って……
    」

    B 「 …… どっ
       どういうこと……?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 どういうこと
       なの……?
    」

    A 「 どういうことも
       こういうことも
       無いと思うよ……
    」

    B 「 そう…… 」

    A 「 …… さっき…… 」

    B 「 ぅん、さっき? 」

    A 「 きみは自分が
       独(ひと)りだって
       言っていただろ……?
    」

    B 「 …… そうだけど…… 」

    A 「 きみの傍(そば)にも
       ちゃんと……
    」

    B 「 なに? 」

    A 「 …… 少なくとも……
       ぼくは
    」

    B 「 …… 」

    A 「 きみを気遣(きづか)って来た…… 」

    B 「 …… ぇ……? 」

    A 「 つもりだよ…… 」

    B 「 それ、って……? 」

    A 「 …… きみは……
       けっして……
    」

    B 「 …… ぅん…… 」

    A 「 独(ひと)りぼっちなんかじゃ
       ないよ……
    」

    B 「 っ !? 」

    A 「 少なくとも
       ぼくだけは……
    」

    B 「 ぅ、ぅん…… 」

    A 「 きみを見守って来た……
       つもり……、だよ……
    」

    B 「 …… そ
       そうなんだ……?
    」

    A 「 きみは独(ひと)りじゃない…… 」

    B 「 …… 」

    A 「 一匹狼って
       想われるのは
       もう卒業しなよ……?
    」

    B 「 …… ど、どうすれば……
       いいの……?
    」

    A 「 別れた反動で
       言うつもりは
       無いけど……
    」

    B 「 …… ぅ、ぅん…… 」

    A 「 ぼくにとって
       きみは……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 大切な人だよ 」

    B 「 …… そう、なん、だ…… 」

    A 「 だから、もう
       自分を独(ひと)りだなんて……
       言わないで……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 きみは、独(ひと)りじゃない……
       ぼく以外にも……
       この事務所のみんなが
       きみのことを……
    」

    B 「 …… ぇ? 」

    A 「 ずっと……
       支えて来たつもり、で
       居ると思うよ……
       だから……
    」

    B 「 だから……? 」

    A 「 そんな風に
       想い詰めるのは……
    」

    B 「 ぅ、ぅん…… 」

    A 「 やめようよ…… 」

    B 「 …… 」

    A 「 力(ちから)に成れることは
       するよ……
    」

    B 「 あり、が、と…… 」

    A 「 まだ、パートナーが
       欲しい……?
    」

    B 「 …… ぇ……? 」

    A 「 …… 」

    B 「 な、なんて
       言ったら、いいか……
    」

    A 「 …… ありがとう、って
       そう言えばいいんだよ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 …… 」

    B 「 …… あり、が……
       と、う……
    」

    A 「 ……♪ 」

    B 「 …… ぁ、ぁたし
       なんか一人で……
       バ、バカみたい……
    」

    A 「 そんな風に
       想わないで欲しいな……
    」

    B 「 …… ゎ、わかった……
       それ言うために
       来て、くれ、たの……?
    」

    A 「 …… ぅん…… 」

    B 「 …… って
       ちょっと…… 待って……
       佳恵(よしえ)ちゃんは?
    」

    A 「 …… もう
       終わったよ……
    」

    B 「 …… いいの?
       ほんとに……
    」

    A 「 ぅん…… 」

    B 「 …… そ、っか…… 」

    A 「 …… 」

    B 「 あたしの、せい……?
       なの、かな……
    」

    A 「 …… そんな風には
       想って欲しくないな……
    」

    B 「 …… そ、っか……
       残念、だったね……
    」

    A 「 …… いいんだ
       きみが元気に
       成ってくれるなら
    」

    B 「 …… やだ…… 」

    A 「 …… 」

    B 「 …… あたし…… 」

    A 「 ? 」

    B 「 自分のことだけしか
       見えてなかった……
    」

    A 「 ……w 」

    B 「 …… あなたが……
       居てくれたんだね……
    」

    A 「 …… あぁ 」

    B 「 あたし……
       全然、気付かなかった
    」

    A 「 …… きみは一人じゃ
       ないよ、それだけは
       言っておくよ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 もう……、想い
       詰めないで……
    」

    B 「 ぅ、ぅん…… 」

    A 「 じゃあ 」

    B 「 ? 」

    A 「 言えるかな……? 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 ありがとう、って…… 」

    B 「 ……w 」

    A 「 ……w 」

    B 「 ぅん……
       ありが、とう……
    」

    A 「 ♪ 」

    *******************

    A 【 こうして、絵里(えり)は
       元気を取り戻した

       一方、ぼくは……
       佳恵(よしえ)に振られて

       どうしようか? と……
       ちょっと、検討中……w

       ま、でも絵里(えり)が
       元気に成ってくれたのは
       良かったかな?

       そう想って
       また事務所へと
       戻った……

       その日のぼくだった……
    】


       END


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