急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ほのぼの 大人の恋 やきもちの場面 #566 仕事とあたしと、どっちが大事 !?

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 72
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #566 タイトル 】

    仕事とあたしと、
      どっちが大事 !?


    【 配役 】

    A : ユキヒロ ♂ ( セリフ数 38 ) 少々受け
    B : シオリ ♀ ( セリフ数 34 ) やきもちを妬(や)く方

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    仕事とあたしと、どっちが大事 !?
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1269.html

    A : ユキヒロ ♂ :
    B : シオリ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ほのぼの 大人の恋
    やきもちの場面

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    当サイトの 『 エチュードテーマお題 』 より
    喧嘩(けんか) をしてしまった 『 恋人同士 』
    でも時間が経(た)つにつれて
    やはり 『 好き 』
    と、いう気持ちが
    強いコトに気付かされ
    どちらからともなく 謝る場面 ☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 また、マユ に電話? 」

    A 「 え? うん 」

    B 「 最近、多くない? 」

    *******************

    A 〔 彼女 が渋い顔をする 〕

    *******************

    A 「 仕事なんだ
       仕方無いだろ?
    」

    B 「 なんていうか
       そればっかりで
       最近、あたし のこと
       ほったらかし
    」

    A 「 ほったらかしになんて
       していないだろ
    」

    *******************

    A 〔 更に不機嫌になる 彼女 〕

    *******************

    B 「 だって、いつもそうじゃない
       何かっていうと マユ と電話
       あたし との時間を作ってくれない
    」

    A 「 だから! 仕事だから
       仕方ないって言っているだろっ
    」

    B 「 もう! 」

    *******************

    A 〔 そんな、彼女 の口から
       とどめの言葉が出る
    〕

    *******************

    B 「 仕事と あたし と
       どっちが大事なのっ !?
    」

    A 「 ぇ…… 」

    B 「 すぐに答えてっ! 」

    A 「 ちょっ、ちょっと
       待ってくれ
    」

    B 「 なにをよ 」

    *******************

    A 〔 怒りが収まらない 彼女 〕

    *******************

    A 「 とにかく、一旦 落ち着いてくれ 」

    B 「 これが、落ち着いて
       いられるのか? っていう話よっ!
    」

    A 「 いや、だからだなっ 」

    B 「 マユ とは
       どういう関係なのっ !?
    」

    A 「 マユ とって、ってっ!
       そんなのただの
       仕事の関係だって
       言っているじゃないかっ
    」

    B 「 頻繁(ひんぱん)に会っているみたいだし 」

    A 「 打合(うちあわ)せなんだよっ 」

    B 「 もう少し、あたし の
       ことも考えてっ!
    」

    A 「 そっ、そうは言っても…… 」

    *******************

    A 〔 堪忍袋の緒(かんにんぶくろ お)が切れた
       彼女 が遂(つい)に
       その言葉を口(くち)にする
    〕

    *******************

    B 「 今日、なんの日か知ってる? 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 もう! 」

    A 「 ちょっ、ちょっと待て
       ちょっと一旦 落ち着いてくれっ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 ちゃ、ちゃんと
       覚えているよ……
    」

    B 「 …… 本当に? 」

    A 「 あぁ 」

    *******************

    A 〔 ようやく、落ち着きを少し
       取り戻してくれ始めた 彼女
    〕

    *******************

    A 「 誕生日…… 」

    B 「 っ! 」

    A 「 シオリ の誕生日……
       26歳、おめでとう♪
    」

    B 「 ちゃっ、ちゃんと……
       覚えていてくれたんだ……
    」

    A 「 そりゃ当たり前だろ?
       彼氏 なんだから
    」

    B 「 今日、仕事、なの? 」

    A 「 いや、今日は休みを取った 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 オマエ と一緒に
       ノンビリと過ごそうと想ってな?
    」

    B 「 本当にっ? 」

    A 「 あぁ 」

    B 「 え、えっと……、じゃ
       じゃあ、マユ とは
       本当にただの仕事仲間って
       想っていていいの?
    」

    A 「 何度もそうだって
       言っているだろ?
    」

    B 「 …… わ、かった…… 」

    A 「 オレが一番大切に
       想って居るのは シオリ
       君だけだよ♪
    」

    B 「 …… ぇ? あ、あり、が、と…… 」

    A 「 ハハハ、ま、いつまでも
       喧嘩(けんか)ばっかしていてもなんだし
       どっか奮発(ふんぱつ)して
       レストランにでも行くか?
    」

    B 「 ぇ? う、うん、本当に
       今日、仕事休んじゃって
       大丈夫だったの?
    」

    A 「 ハハハ、まぁな
       課長には、この繁忙期(はんぼうき)に
       有給かよって
       いやみを言われたけどw
    」

    B 「 じゃ、きょ、今日 1日
       アナタ に甘えちゃっても
       いいのかな……
    」

    A 「 うん、いいよ♪ 」

    B 「 …… うれしい…… 」

    A 「 実はな? レストラン
       もう予約を入れてあるんだ
    」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 ちゃんと、プレゼントも
       用意しているから……
       機嫌(きげん)、なおった?
    」

    B 「 え? えっと、う、うん…… 」

    A 「 マユ とは本当に
       ただの仕事仲間
       それ以上でも
       それ以下でも無いよ
    」

    B 「 信じて……、いいのかな……? 」

    A 「 もう……w
       信用無いなぁ……w
    」

    B 「 だって、いっつも
       マユ と電話をしているんだもん……
    」

    A 「 ハハハ、ごめんごめん
       ま、こればっかりは
       今後も続くのかもしれないけれど
       オレが一番好きなのは シオリ
       君だけだよ?
    」

    B 「 ……、わか、った…… 」

    A 「 じゃ、出かけよっか? 」

    B 「 う、うん、仕度(したく)してくる…… 」

    *******************

    B 【 こうして、彼は アタシ の
       誕生日を祝ってくれました……

       なんか、やきもち
       妬(や)いちゃったけど……
       ちゃんと、信じてみようかな?
       って想います……

       マユ より
       アタシ を選んでくれた……

       彼のことを♪
    】


       END


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