急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1 】 SFドラマ パニック系 ケミカル・ハザード #655 ファイン・メイティブ

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 104
    所要時間 : 約 11分



    【 短い 掛け合い台本 #655 タイトル 】

    ファイン・メイティブ

    【 配役 】

    A : 吉原(よしはら) ♂ ( セリフ数 41 )
    B : 白澤(しらさわ) ♂ ( セリフ数 35 )
    C : ケイティ/麻由美(まゆみ) ♀ ( セリフ数 28 ) AI(エー・アイ) 兼ね役

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    ファイン・メイティブ
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1635.html

    A : 吉原 ♂ :
    B : 白澤 ♂ :
    C : ケイティ/麻由美 ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFドラマ パニック系
    ケミカル・ハザード

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    なんらかの理由 で
    危険が迫(せま)る中
    閉じ込められちゃう系 の
    おハナシです☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    研究室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    SE : ブン……

    A 「 ん? 」

    B 「 なんだ? 」

    A 「 空調(くうちょう)が……
       とま、った……?
    」

    B 「 なんだ?
       なにが、あったんだ?
    」

    SE : ビーッ! ビーッ!
       ビーッ! ビーッ!


    A 「 警報だっ !? 」

    B 「 なにが、あったっ !? 」

    C 『 化学薬品警報
       空気中に危険な
       物質が漏れ出した
       可能性があります
       所員(しょいん)は、直(ただ)ちに
       退避(たいひ)してください
    』

    A 「 危険な物質? 」

    B 「 退避(たいひ)って、なんだよ?
       とりあえず、避難(ひなん)するか?
    」

    A 「 あぁ……
       しょうがないな?
    」

    SE : ガチャ

    B 「 なんだ? 」

    A 「 開(あ)かないぞ? 」

    B 「 どうなってる? 」

    A 「 緊急措置(そち)が
       働いたんだ
    」

    B 「 どういうことだ? 」

    A 「 中からは開(ひら)けない…… 」

    B 「 閉じ込められたって
       いうことか……?
    」

    A 「 …… あぁ…… 」

    B 「 んだよ、ちきしょう…… 」

    A 「 おぃ、ケイティ! 」

    C 『 なに? 』

    A 「 危険な物質って
       なんだ?
    」

    C 『 ファイン・メイティブ 』

    A 「 ? 」

    B 「 なんだ? それは? 」

    C 『 有機物を固化(こか)する物質 』

    A 「 なんで、そんなのが
       漏れたんだ?
    」

    C 『 故障か、人為的(じんいてき)な
       行為によるものなのか
       判(わか)らない
    』

    B 「 閉じ込められたのは
       おれ達、だけなのか?
    」

    C 『 そこを含(ふく)めた
       3(さん)フロアーが
       汚染の危険がある
    』

    A 「 なんで、そんな
       危険なものが
       流れている?
    」

    C 『 開発部が実験で
       使用する為(ため)
       エア・チューブを
       つたって送られて
       いたの、その
       チューブが
       なんらかの理由で
       損傷(そんしょう)した
    』

    B 「 有機物が固化(こか)するって
       どういうことだ?
    」

    C 『 つまり、あなた達が
       石に成る、と、いうこと
    』

    A 「 なにぃ~っ !? 」

    B 「 時間の猶予(ゆうよ)はっ !? 」

    C 『 約 1時間 』

    A 「 助けは来るのか? 」

    C 『 いま、レスキュー隊が
       各フロアーに到着した
    』

    B 「 おれ達の部署(ぶしょ)には
       どれぐらいで
       辿り着(たど つ)くっ !?
    」

    C 『 さぁ……、ロックの
       解除に手間取(てまど)っている
       みたいだから
    』

    A 「 ケイティ! おまえ
       このビルの管理 AI(エー・アイ)
       なんだろ? おまえが
       開(あ)けることは
       出来ないのかっ !?
    」

    C 『 わたしは
       ただの管理 AI(エー・アイ)
       ビルのロックの
       パスワードは
       ブラック・シールド が
       担当、わたしの担当じゃない
    』

    A 「 ちきしょうっ! 」

    B 「 完全に閉じ込められた
       って、いう訳(わけ)かっ !!
    」

    A 「 その、ファインなんちゃらって
       いうのは、なんなんだっ !?
    」

    C 『 兵器開発部が
       使っていたもの
       爆弾に積み込んで
       周囲 3キロの
       有機体を固化(こか)する
       研究で使われていた
    』

    A 「 兵器部?
       そんなのが
       内(うち)の会社には
       あったのかっ !?
    」

    C 『 一般所員(しょいん)には
       知らされていない部署(ぶしょ)
    』

    A 「 こうなるって
       判(わか)っていたら
       『 麻由美(まゆみ) 』 に言われた通り
       残業なんか
       するんじゃなかったっ !?
    」

    *******************

    C 『 あんまり、遅く迄(まで)
       こん詰めちゃだめよ?♪
       お先~っ
    』

    *******************

    C 「 吉原(よしはら)くんっ! 」

    A 「 麻由美(まゆみ)? 」

    *******************

    A 〔 ドアロックの
       ウィンドウから
       麻由美(まゆみ)の声がする
    〕

    *******************

    A 「 麻由美(まゆみ)っ !?
       なにしているんだ、おまえっ!
    」

    C 「 なにって、SNS(エス・エヌ・エス)で
       流れて来たのっ!
       うちの会社で
       空気汚染事故が
       起きているってっ!
       吉原(よしはら)くん達、まだ
       帰って無かったのねっ !?
    」

    A 「 あ、あぁ……っ 」

    B 「 そんな、ニュースに
       成る程の事故なのか……
       ちきしょう……
    」

    A 「 助けてくれっ!
       このままじゃ
       おれ達 『 石 』 に
       されちまうらしいっ!
    」

    C 「 うん、報道されてたっ!
       いま、レスキュー隊が
       2(ツー)フロアー目に
       到達(とうたつ)してるっ!
       あと、少しよ!
    」

    B 「 ちきしょう……
       3(さん)フロアーが汚染で
       おれ達の部署(ぶしょ)が
       3(さん)フロアー目なのか……
    」

    A 「 間に合えばいいが……っ 」

    SE : ピッピッピッピッ

    *******************

    B 〔 ドアロックの解除音がする 〕

    *******************

    B 「 レスキュー隊が
       来たのかっ !?
    」

    A 「 麻由美(まゆみ)っ!
       どう成ってるっ !!
    」

    C 「 いま、ドアのロックの
       解除をしているみたいっ!
    」

    A 「 早くしてくれっ !! 」

    SE : ピッピッピッピッ

    C 『 無駄よ?
       ブラック・シールドは
       緊急時、量子(りょうし)暗号を
       設定するから
       人間がそれを
       解除するのは不可能
    』

    B 「 なんだとっ !? 」

    A 「 なんで、そんな
       設備に成って居るんだっ!
    」

    C 『 ブラック・シールドは
       防犯担当、犯人を
       閉じ込める為(ため)に
       そういう造(つく)りに
       成って居るの
    』

    B 「 おれ達は
       犯人なんかじゃ無いぞっ!
    」

    A 「 麻由美(まゆみ)!
       聴こえてたかっ !?
    」

    C 「 うん! 」

    A 「 レスキューの人に
       伝えてくれっ!
       暗号解除は無理だとっ!
    」

    B 「 とにかく、なんでもいい
       焼き切って此処(ここ)から
       おれ達を出してくれ!
    」

    C 「 わかった!
       伝えるっ !!
    」

    SE : ギィ―――――ン

    *******************

    B 〔 バーナーが
       部署(ぶしょ)の壁を焼き切りだす……
    〕

    *******************

    B 「 助かる、のか……? 」

    C 『 後(あと)、10分で
       あなた達は固化(こか)する
    』

    A 「 いやな情報は
       言わなくていい
       ケイティ!
    」

    C 『 ごめんなさい
       知りたいか、と、思って?
    』

    A 「 知りたくない! 」

    B 「 それより、その
       ファイン・メイティブとか
       いう液体? が
       漏れ出したのは
       いったい、何故(なぜ)なんだ?
    」

    C 『 判(わか)らない……
       記録が消されている……
    』

    B 「 消されている? 」

    A 「 人為的(じんいてき)に
       誰かがやったのか?
    」

    B 「 そう…… みたい、だな…… 」

    SE : バァーン

    *******************

    B 〔 バーナーで壁が
       焼き切られ
       部署(ぶしょ)の壁に穴が開(ひら)く
    〕

    *******************

    B 「 やっ、やったぁ! 」

    C 「 吉原(よしはら)くんっ! 」

    A 「 麻由美(まゆみ)っ! 」

    B 「 助かった…… のか? 」

    C 「 ええ、もう大丈夫♪ 」

    A 「 危なかった…… 」

    B 「 あやうく…… 」

    A 「 うん…… 」

    B 「 石になっちまう
       ところ、だった……
    」

    *******************

    A 【 こうして、おれ達は
       無事、救出された
    】

    B 【 が……、誰の手によって
       『 ファイン・メイティブ 』 が
       漏れ出したのか?
    】

    A 【 と、いうのは
       半年経(た)ったいまでも……
       解明(かいめい)されていない……
    】

    B 【 再び起こる可能性も
       ある? と、考えると……
    】

    A 【 出社するのが
       ちょっと……
    】

    B 【 恐くなることがあるのは
       正直な話、事実だ……
    】


       END


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