急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 青春恋愛 男の子の純情 ほのぼの 告白の場面 #569 綺麗な展望台で二人は♪

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 75
    所要時間 : 約 9分



    【 短い 掛け合い台本 #569 タイトル 】

    綺麗な展望台で二人は♪

    【 配役 】

    A : リョウヘイ ♂ ( セリフ数 39 ) 告白する側
    B : ミカ ♀ ( セリフ数 36 ) 告白される側

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    綺麗な展望台で二人は♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1275.html

    A : リョウヘイ ♂ :
    B : ミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    青春恋愛 男の子の純情
    ほのぼの 告白の場面

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    当サイトのエチュードお題 :

    展望台から観える
    キレイな景色


    ソコで 『 この場所
     お気に入りの場所なんだ?
     キミにだけは
     知っていて欲しかった
    』

    と、いうようなハナシをして

    イイ雰囲気に成っている場面
    より、書いたおハナシ です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    ランドマーク・タワー

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 ふわ~、綺麗な景色~♪ 」

    A 「 アハハハ、そう言ってくれると♪ 」

    *******************

    A 【 オレ と、ミカ は
       と、あるランドマーク・タワーの
       展望台に来ていた

       そこからは、自分が住んでいる街と
       通っている高校とその向こうに広がる
       海の水平線がどこまでも
       広がっている絶景を観ることが出来た
    】

    *******************

    A 「 実は、さ…… 」

    B 「 ん? 」

    A 「 オレ、ここに誰か他の人と
       来るの、初めてなんだ
    」

    B 「 そうなの? なんで? 」

    A 「 なんていうか……
       なんか落ち込んだときとか
       気分転換したいときに
       一人になってここに来て
       リフレッシュしていたというか……
    」

    B 「 あ、うん、なんかわかるかも
       その気持ち
    」

    A 「 そう? 」

    B 「 うん……、この景色……
       なんていうか、ストレスとか
       心の中のわだかまりみたいなのが
       スーッと溶けて行く気がする♪
    」

    A 「 そっか、わかってくれるか♪ 」

    B 「 うん♪ 」

    A 「 でさ、秘密の場所って
       程では無いんだけど……
       自分だけの 『 お気に入りの場所 』 って
       感じで、いままでは一人で来てたんだ
    」

    B 「 そう 」

    A 「 うん 」

    B 「 そっか♪ 」

    A 「 だから、ここに誰かと
       一緒に来たのは……
       ミカ が初めて
    」

    B 「 いいの? あたしなんかで?
       そんな大切な場所に?
    」

    A 「 アハハハハ、それ言われると
       ちょっと照れるけど……
    」

    B 「 照れる? 」

    A 「 なんていうか……
       ミカ と一緒にここに来たいなって
       そう……、想ったんだ
    」

    B 「 …… そうなんだ 」

    A 「 うん…… 」

    *******************

    A 〔 しばらく、そう言って
       広がる景色を眺める オレ達
    〕

    *******************

    B 「 あっ、観てっ、あそこ
       フェリーが出発するのが観える!
    」

    A 「 おぉ、本当だっ 」

    B 「 本当にどこまでも
       見渡せるんだね? ここ♪
    」

    A 「 うん♪ なんて、いうか、さ…… 」

    B 「 ん? なに? 」

    A 「 ミカ、いまフリーだろ? 」

    B 「 え? うん、そうだけど 」

    A 「 好きな人とか居ないの? 」

    B 「 ん? なんで、そんなことを聴くの? 」

    A 「 え !? なっ、なんでって
       そう言われると……
       まっ、また照れるなぁ……
    」

    B 「 ww 照れてばっかりw 」

    A 「 いや、あのな?
       ずっと、言って
       無かったんだけど……
    」

    B 「 うん、なに? 」

    A 「 ひとめ惚れ……、だったんだ 」

    B 「 ひとめ惚れ? 誰を? 」

    A 「 …… 」

    B 「 ん? 」

    A 「 えっと……
       ミ、ミカ のこと……
    」

    B 「 …… え? あたし? 」

    A 「 うん…… 」

    B 「 …… そっ、そうなんだ…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 え? 本気で言ってる?
       あたしだよ? こんな
       こまっちゃくれて
       何の取り柄(と え)も無いのに
    」

    A 「 そっ、そんなこと無いよ
       ミカ、結構人気あるんだよ?
    」

    B 「 そうなの? 全然知らなかった…… 」

    A 「 ハハハ、知らぬは
       本人だけってやつかな……w
    」

    B 「 ww 」

    A 「 って、話戻るけど……
       ひとめ惚れで、ずっと……
       オレ、ミカ のことが……
    」

    B 「 …… う~ん……
       告白……かな?
    」

    A 「 う、うん、そう、告白してる
       いま、オレ…… ミカ に
    」

    B 「 そう…… なんだ…… 」

    A 「 いますぐ、答えてくれって
       いうワケじゃないけれど……
       とりあえず、それが
       オレの気持ち……
       知っておいてくれたらありがたいな
    」

    B 「 えっと……、ね? 」

    A 「 うん 」

    B 「 いいよ?♪ 」

    A 「 え? 」

    B 「 告白、オッケーだよ? 」

    A 「 オ、オッケーって、え、えっと…… 」

    B 「 付き合うってこと
       なんじゃないの?
    」

    A 「 え !? しょっ、正直、そっ
       そんなところまではっ
    」

    B 「 えっ? あ、あたし
       先走っちゃった?w
    」

    A 「 あっ、いや、えっと…… 」

    B 「 えっと…… なんだ?w 」

    A 「 おっ、お願いします! 」

    B 「 うん♪ りょうかい♪ 」

    A 「 じゃ、じゃあ
       オレ達 これから……
    」

    B 「 うん、カップル成立♪ 」

    A 「 ごめん、こんななんか
       頼りない オレ だけど……
       良かったら、末永(すえなが)くよろしくです
    」

    B 「 うん♪ 」

    *******************

    A 【 そうして、オレ と ミカ は
       付き合うことになった

       思い切って、自分の
       『 お気に入りの場所 』 に
       誘って良かったのかな?

       これからは
       ここからの景色が……
       オレ一人のための
       ものじゃなくて……

       オレ と ミカ ……
       二人の景色になって
       いってくれたらって想う

       いい、カップルに成れますように

       そんな 『 願い 』 を、一つ願って

       その日、オレ と ミカ は
       展望台をあとにしたのでした♪
    】


       END


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