今や世界に名をはせるポケモン。現代日本カルチャーを象徴するような存在でもありますが、日本にはいにしえの昔から脈々と受け継がれてきた「伝統工芸」という文化も存在します。
なんとこの秋、ポケモン×伝統工芸が共演する夢のような展覧会「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が開催されることになりました。
人間国宝も参加する(!)という展覧会の全貌やいかに。展覧会と一緒に登場するコラボメニューも必見ですよーっ!
今や世界に名をはせるポケモン。現代日本カルチャーを象徴するような存在でもありますが、日本にはいにしえの昔から脈々と受け継がれてきた「伝統工芸」という文化も存在します。
なんとこの秋、ポケモン×伝統工芸が共演する夢のような展覧会「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が開催されることになりました。
人間国宝も参加する(!)という展覧会の全貌やいかに。展覧会と一緒に登場するコラボメニューも必見ですよーっ!
国民的漫画『ドラえもん』を日本の伝統工芸で表現した「ドラえもん名言切子」が登場。
「名言切子」というだけあって、ドラえもんの名言をフィーチャーしており、飲みながらしみじみしそう……!
日本が誇る伝統工芸・江戸切子のグラス、職人技もキラリと光っていますよ。
『美少女戦士セーラームーン』が伝統の皮工芸「浅草文庫」とコラボ。丁寧な仕事ぶりが一目でわかるお財布とカードケースが新発売されました。
デザイン自体はカラフルでポップ。セーラー戦士のモチーフも描かれていてセラムン一色!という印象ですが、よ~く見るとかなり繊細なんです。
高級感もあって、長~く使えそう!
科学技術振興機構(JST)がYouTubeに公開している「THE MAKING」は、身の回りにあるありとあらゆるものの生産工程がわかる動画シリーズ。
マヨネーズやまんじゅうといった食品から、ピアノや剣道着といったものまで、300を超える動画が紹介されています。
お家にいながら工場見学しているような気分を味わえるので、休校中の子どもたちはもちろん、大人にもぜひ観てほしい~!
2015年にクラウドファンディングサイト「Kickstarter」に初登場した「Haori Cup(ハオリ カップ)」は、日本の伝統工芸「波佐見焼(はさみやき)」と「博多曲物(はかたまげもの)」を組み合わせたカップ。登場当時は生産が追いつかないほどの反響を呼びました。
そして2019年になった今、再び「Kickstarter」に登場。
第2弾として「Magemono Tumbler(曲げものタンブラー)」を制作し、目標の約4倍もの支援額を集めているんです。
クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場後、すぐさま完売が続出していたのが、今回ご紹介する木製ヘッドフォン「ヒダノオト」。
金具やゴムの使用はゼロ、飛騨高山産の木材と飛騨牛牛革という自然素材のみを使用。見た目の美しさと木のぬくもりを感じる質感もさることながら、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感のサウンドを味わえるそうなんです。
ヘッドフォンといえばふつう、金属やプラスチックなどでできている機械。木製というのは非常に珍しく、それだけでも試してみたくなりますよねぇ。
ここ数年、たくさんのセーラームーングッズがリリースされてきたけれど、最近は高級感のあるアイテムが増えているような気がします。
2018年9月14日よりオンラインショップ「PREMICO」で販売を開始した「美少女戦士セーラームーン×浅草文庫 友禅染牛革スマホケース」も、まさしくこれに当てはまる逸品。
こちらは伝統の革工芸「浅草文庫」とコラボした手帳型のスマホケースで、お値段はなんと1万9800円(税・送料別)。なかなか高額ですが、白い革に手描き友禅をほどこしたスマホケースはもはや芸術品と呼べる域に達しているのであります……!
温かみのある火色や焦げの味わいが特徴の信楽焼と『となりのトトロ』がコラボしたアイテムが発売されましたよ〜!
和室と相性が良さそうな「信楽焼3体セット」やトトロからじんわりと温かな光がこぼれてくる「ほんのり灯・信楽焼」など、大人のトトロファンにはたまらないラインアップになっております。
雛人形といえば、お内裏様とお雛様、つまり男雛と女雛が対になっているのが一般的。けれど、そんな概念をくつがえすようなお雛様が登場しちゃいました。
今回、伝統工芸の職人が作り出したのは「初音ミク雛」。そう、バーチャルシンガーの初音ミクを表現したというおひなさまなんです。
それだけでも斬新なのですが、もう1点、“男雛がいない”という点でもニュータイプのお雛様といえそうです。
群馬県は全国一の生産量を誇る「こけし」の産地だそうです。東北の「伝統こけし」に対して「近代こけし」と呼ばれる創作こけしを生産していて、これまでの形状にとらわれない自由さが特徴なのだとか。
と、いうわけで、こんな「こけし」だってできちゃいますっ! 大人気キャラクターのリラックマやコリラックマが、かわいらしい手の平サイズの「こけし」になったよぉ~!
「六花亭」の包装紙柄や塗り絵ができるもの、心の叫びを表現したものなど、数え切れないほどさまざまなデザインがあるマスキングテープ。かわいいだけじゃ済まされない感じが余計にコレクター心をくすぐりますヨネ!
さて、このほど鹿児島県・奄美大島の伝統工芸品、大島紬(おおしまつむぎ)をモチーフにしたマスキングテープが新発売されたもよう。懐かしい雰囲気なんだけどカラフルで、コレクションに加えたくなりそうですっ!
伝統工芸と聞くと、少々敷居が高いように感じてしまう……なーんてみなさんにおススメしたいのが、螺鈿(らでん)を使用したジュエリー。
螺鈿とは伝統工芸に使われる装飾技法のひとつで、漆器や帯、仏具のほか、茶道具などにも使われるそう。独特の虹色の輝きを活かした、華奢で繊細なネックレスやピアスやイヤリングに、気がつけば魅せられてしまうこと間違いなしです♪
日本の伝統工芸のひとつである螺鈿細工(らでんざいく)で、自分の好きなものを作ることができるキットが、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場しています。
螺鈿細工とは、アワビなど貝殻の内側にある虹色の光沢がある部分(真珠層)を加工し、漆地などに貼ることで色々な模様を作る装飾技法のことで、富山県高岡市の伝統工芸「高岡漆器」の代表的な装飾技法なんだそう。
伝統工芸と聞くとなんだか難しそうですが、その技法である螺鈿細工を気軽に学ぶことができるのが「高岡螺鈿缶(たかおか らでんかん)」です。
『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎちゃんといえば、見慣れているのはセーラー服姿。和のイメージはあまりありませんが……このたび京都の伝統工芸「西陣織」と初コラボすることに! 現在、「美少女戦士セーラームーン 西陣織 月うさぎ花菱紋 高級長財布」が2000個限定で発売中なんです!!
さりげなくセーラームーンモチーフが取り入れられた可愛らしいピンクの長財布は、オトナ女子なら心ときめくこと間違いナシ!
放送開始から50年を迎えた、日本生まれのヒーローといえば「ウルトラマン」です。ウルトラマンはもちろんだけど、バルタン星人などウルトラ怪獣も大人気ですよね!
さて、「ウルトラマン」関連グッズというのはいろいろと作られているワケですが、日本の匠たちとコラボしたアイテムも販売されているようです。うわあああ、めちゃんこ渋い!
七宝焼きといえば日本の伝統工芸のひとつ。壺やお皿のほか、アクセサリーにも使われますが、イメージ的には和柄で古風な感じ。
けれど今回ご紹介するアイテムを見たら、そんな七宝焼きのイメージが覆されるかも! 札幌発のブランド「medo」がデザインする七宝焼きアクセは、心臓や脳みそがデザインされていてちょっぴりグロテスク。なのにポップでユーモラス。艶やかに輝いていて、見てるとなんだかドキドキしちゃいます。
ムーミンと言えば、日本で1945年から小説、アニメ、マンガなどいろんなかたちで愛され続けているフィンランド生まれのキャラクター。ムーミンのほっこり具合といい、ミイのシニカルさといい、スナフキンの放浪の吟遊詩人っぷりといい、いい味出していますよね! そんなムーミンのファンは多いのでは? 記者もムーミン、だーいすき!
そんな愛らしいムーミンキャラクターと、伝統工芸でも使われている確かな技法が使われた商品が現在販売中なんですって! かわいいモノ好きの皆さん、これは要チェックですぞ!
みなさま、石川県南部で生産される、九谷焼はご存じですか? 日本を代表する色絵陶磁器といわれてはいるものの、おそらく一般的なイメージは「普段使いには値段が高そう」とか「もっと上の世代の人たちが好みそう」といったところかと思われます。
あなたはデザインスタジオ『nendo』をご存知でしょうか。
国内外で数多のデザイン賞を受賞し続ける注目のデザイナー、佐藤オオキさんがチーフデザイナーを務める同スタジオ。
本日ご紹介するのは、そんな『nendo』が日本が誇る腕利きの職人たちとタッグを組み手掛けた、スタイリッシュなお箸の数々です。