「A REAL(日常)」「UN REAL(非日常)」「AGE(時代)」をミックスした造語からなる、日本のファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」。
先日開催された2022-23年秋冬パリコレクションにおける新作のテーマは「プラネット(PLANET / 惑星)」。
これにちなんで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、会場に “月面” を再現。
宇宙服のフォルムに合うようデザインされたルックには、なんと空調服(!)も登場し、なにもかもが前代未聞すぎる……!
「A REAL(日常)」「UN REAL(非日常)」「AGE(時代)」をミックスした造語からなる、日本のファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」。
先日開催された2022-23年秋冬パリコレクションにおける新作のテーマは「プラネット(PLANET / 惑星)」。
これにちなんで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、会場に “月面” を再現。
宇宙服のフォルムに合うようデザインされたルックには、なんと空調服(!)も登場し、なにもかもが前代未聞すぎる……!
デジタルで開催されたパリ・ファッションウィークに、日本発のブランド「doublet(ダブレット)」が登場。2021年秋冬コレクションを発表しました。
すでにショーは終了していますが、YouTubeでアーカイブ映像が公開されています。
雨が降るスクラップ工場を舞台に、モデルたちが闊歩する姿がとても画になっているのですが……このファッションショー、かなり斬新な方法で撮影されているのです。
2021年1月21日、ルイ・ヴィトンがパリで2021秋冬メンズ・コレクションのファッションショーを開催。YouTubeにおいてライブ配信も行われました。
ランウェイはまるで真冬の街角のよう。
せわしなく人々が行き交う場面から一転、モデルたちが微動だにせず立ち止まるシーンは、都市機能が停滞してしまった2020年以降の世界を表しているかのようです。
フランスで開催された2017-18年秋冬パリメンズコレクションの最終日となる1月22日、ランウェイに登場したのはアメリカ発のブランド「トム ブラウン」。
伝統的でクラシックなスタイルからアヴァンギャルドスタイルまでを網羅した唯一無二のブランドとして知られておりますが、今回のコレクションはファッション素人にとってはちと、難易度高すぎるかも!?
全体的に暗めのトーン、色は多くを使用しない。フォルムは洗練されたグラマラス、どこかアンダーグラウンドな雰囲気を漂わせるファッションの端々からは、物語を感じさせられる……。
リック・オウエンス(Rick Owens)がフランス・パリで行った2016年春夏コレクションのランウェイには、このブランドならではの特徴が全面に表れています。
とりわけ「物語を感じさせられる」ことについて強調されているのが、今回のショーの特長で、タイトルは「CYCLOPS(サイクロプス、ギリシャ神話に登場する巨人種の名前)」。
ところが、ショーの公式動画を見てみると……颯爽と歩くモデルたちに交じって、なんと、逆さになった人の両足を肩に担ぎ、前にぶら下げるように抱っこしている(!)モデルが登場。
他にも、逆さになった人の両足を同じように肩にのせ、手を使わずにおんぶして歩いているモデルさんもおりまして。もはや空いたお口が塞がらないっ。
なのに、モデルさんたちは一様に涼しげに、ランウェイを通り過ぎてゆくというシュールな演出。観客らが度肝を抜かれたことは想像に難くありません。
今年も、うれしくも危険な「食欲の秋」に突入しました。サンマとか、マツタケとか、新米とか、サツマイモとか、どれもこれもおいしくて、アレもコレも食べたくなるのです。しかし、そんなことをしていては、きっとくる。きっとくる。そう、きっとくる、秋太り。
まあ、モデルのようなスタイルに憧れてはいるけれど、食べたいものを食べたいですよね(強気)。それにしても、どうやったらあんなスタイルをキープできるのかしら? もしかして、おいしいものを食べていないんじゃあ……あまりにも気になったので、元パリコレモデルに直接聞いてみることにしました!