生のレモンを絞るよりも気軽に使えて便利な「ポッカレモン100」。ドレッシング作りや唐揚げなどの “ちょいかけ用” に自宅にスタンバイさせてる人も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、レモン果汁と水を「1:1」の割合で混ぜて製氷皿で凍らせて作る「レモン氷」。定番ドリンクにいつもの氷の代わりに入れるだけで、爽やかさとさっぱり感をプラスできちゃうんです。
残暑が厳しい今、夏バテ予防にもよさそうだし、気分のリフレッシュとかにもめっちゃよさそう!
編集部に届いた「ポッカレモン100」でレモン氷を作ってアレンジレシピを試してみました
【レモン氷を作ろう!】
まずはレモン氷を作ります。製氷皿にレモン果汁と水を「1:1」の割合で混ぜて凍らせます。
私が用意した製氷皿の容量はおよそ250mlだったので、ポッカサッポロ「ポッカレモン100」の120mlをまるまる1本使い切りました。数時間後、レモンイエロー色というよりもややオレンジ色の氷が完成。
レモン氷、なんだかアイスの実みたいで美味しそう♪
そのまま味見してみると……震えるほどの酸っぱさでした。そうだよね、けっこうレモン果汁入れたもん(笑)。
さて、今回用意したのは暑い季節に美味しい4大飲み物(※私調べ)こと、
・牛乳
・トマトジュース
・ジンジャエール
・アイスコーヒー
グラスにそれぞれレモン氷を2個ずつ入れ、ドリンクは150mlずつ入れてみます。また、レモン氷が馴染みやすいように牛乳以外は常温のものを使用します。
【牛乳×レモン氷→とろんとしたヨーグルト風に】
まずは、レモン氷×牛乳の組み合わせ。
レモン氷が馴染んでくると、とろんとしたヨーグルトドリンク風に。市販にはない味ですっごく爽やかで、これはハマります。酸味だけで楽しむのはもちろん、ハチミツで甘みを加えてよさそう!
【トマトジュース×レモン氷→爽やか5割増し】
トマトジュースと組み合わせると、飲み心地が爽やかさ5割増しに。お風呂上がりや汗かいたあとやサウナのあとに身体に染み渡りそうです。
ただしすでにトマトの酸味が十分あるので、レモン氷の入れ過ぎには注意!
【ジンジャーエール×レモン氷→カップル成立】
ジンジャーエールのピリッとした刺激&シュワシュワ感はレモン氷との相性最強。フィーリングカップルにたとえるなら、カップル成立後にとんとん拍子で結婚へ進めそうな組み合わせです。
レモン氷はお好みに応じて量を調整して。ジンジャーエールよりも甘みが強いほかの炭酸飲料、コーラやスプライトも美味しい確信があります。
【アイスコーヒー×レモン氷→レモンで酸味を加えた問題児】
最後はアイスコーヒー。レモンで酸味をプラスして、酸味系コーヒーを目指すのかなと思いきや、コーヒーの酸味をレモンで補うのはちょいと禁断が過ぎました。たしかにさっぱりした飲み心地だけど、私は苦手かも。
こちらの問題児には甘みを加えて落ち着いてもらおうと思ったのですが、ガムシロップが手元にない! 強硬手段でレモンと相性のいいハチミツを加えてみたら、口の中がカオス化してしまいました(泣)。
きっと、レモン氷2:アイスコーヒー150mlは正解ではなかったのかも。誰か……最適な配合がわかったら教えて……!!
【結果:レモンスライス入れて美味しい飲み物に合う】
いつものドリンクにレモン氷をちょい足ししてみた結果、「レモンスライス入れて美味しくなる飲み物が美味しい」ということが判明しました。
いや、うすうすは気づいていたんだけどねっ!
つまりは、ただの水やアイスティーとかでも全然美味しくなるはずですし、レモン氷を作っておけば、いちいちレモン果汁を入れる手間を省けるのもよかったです。
美味しいだけじゃなくレモンのクエン酸のおかげで、疲労回復や残暑の暑さ台風シーズンの湿気からくるどんよりした疲労感の回復も期待できそう。
ぜひ参考にしてみてください♪
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