2017年頃からじわじわと人気が高まり、2018年に一気にブレイクを果たしたバッグといえば、 “サコッシュ” 。
元々は自転車レースの際にドリンクや補給食などをレーサーに渡すためのバッグとして誕生したショルダータイプの小型バッグで、軽量で持ち運びしやすく、スポーティーかつシンプルなデザインが大きな特徴です。
そんなサコッシュが、宝島社の女性ファッション誌「mini(ミニ)」の付録としてついてきます!
2018年10月1日に発売される「mini」11月号の付録はなんと、イタリア生まれのスポーツブランド「エレッセ」が展開するストリートカジュアルコレクション「エレッセ ヘリテージ」の特製サコッシュとポーチ。これほんとに付録でいいの? 太っ腹すぎる〜!
宝島社から実物が送られてきたので、さっそく隅々までチェックしてみましたよ。
【間口が広くて出し入れしやすい!】
まずはサコッシュから見てみましょう。スポーティーでありながら落ち着いたブラックカラーで、持つ人の年齢を選ばないデザインが好印象。
大きさは縦17cm×横25cm、ファスナー付きで間口が広~いので、長財布でも難なく入れることができます。
【大きな外ポケットが付いた「2層構造」】
財布以外には、スマホとちょっとしたメイクアイテムも入れることができるので、サクッとお出かけするには十分なサイズ感! ポリエステルなので雨天でもストレスなく持ち運びできますし、軽いからフェスやライブなどで重宝しそうです。
バッグの中に内ポケットはありませんが、その代わり外側にファスナー付きの大きなポケットがあるので非常にありがたいっ。ポケットと呼ぶのがためらわれるくらい大容量なので、持ち物が多い人でも安心して使えるのではないでしょうか。
【ショルダーは取り外すことができます】
サコッシュのショルダーは長さが調節できるほか、取り外すこともできるので、 “バッグ・イン・バッグ” としても使用可能。
旅行などに持参すれば、移動中はバッグ・イン・バッグとして、現地でのおでかけではサコッシュとして二通りに使えるので、余計な荷物を減らすことができますね♪
【ポーチは小銭入れとしても使えるよ】
一方のポーチの大きさは、縦10cm×横12.5cm。サコッシュよりも二回りほど小さくて、一緒に使うにはちょうどいい大きさです。
リップクリームなどの細かなメイクグッズやハンコなどの貴重品などはもちろん、ファスナー付きだから小銭入れとしても使えるのが嬉しいポイント。
素材もデザインもサコッシュとおそろいなので、いつでもどこへでも、セットで連れていきたくなっちゃうに違いありません。
【あっという間に品薄になりそうな予感がするぞ…】
サコッシュという流行りのアイテムが付録なのに、雑誌込みで(こっちがメインなんですが)税込み780円とは安すぎるっ。しかもフレキシブルに使えるポーチまで付いてくるんだから、争奪戦になることは必至です。
サコッシュおよびポーチの質感は市販品よりは生地が薄い感じで、触れるとちょっぴりチープさもありますが、ビジュアルは超本格派。「エレッセ ヘリテージ」の商品としてお店に並んでいても、なんら違和感を感じないほどハイレベルです。
「流行りのものをちょこっと試してみたい」という人にはピッタリだと思うので、お店で見かけたら迷わずゲットすることをおススメします~!
参照元:宝島社 mini
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼サコッシュの表側
▼裏側
▼ショルダーはしっかりとしています
▼付録のレベルを超えてる~~~
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