ふとしたとき無性に飲みたくなる、ふんわりとしたコーヒーの香りと優し~い甘み。みんな大好き「雪印コーヒー」が、2017年に発売から55周年を迎えました。

これを記念して2017年4月から1年を通して行われているのが、とことん “5” にこだわり抜いたキャンペーン!

第5弾として開催されるのは、なんと “コーヒーのお風呂” 。ウソみたいだけどガチ、「世界初!? 入れる “雪印コーヒー” の湯」が、2018年2月16日から18日までの3日間限定で開催されるそうなんです。

【ロケ地で人気の銭湯が「コーヒー湯」に】

今回のお風呂企画でタッグを組んだのは、ドラマや映画のロケ地としても有名な、東京都大田区南雪谷の「明神湯」。昔ながらの宮造りの外観や高い天井、富士山のペンキ絵など、レトロな雰囲気が魅力の銭湯です。

期間中は通常のお湯に加えて、この企画のためだけに徹底再現されるという「雪印コーヒー」の湯が出現。

とはいえ本物の「雪印コーヒー」が入っているわけではなく、「雪印コーヒー」をイメージした入浴剤を使用しているとのこと。肌触り、色合い、香りは本物の「雪印コーヒー」そっくりらしく、コーヒーに全身を包まれているかのような気分になれるはず……!

【銭湯絵師が手がける壁画にもご注目】

見どころはお湯そのものだけでなく、のれん、さらには壁画まで「雪印コーヒー」仕様になるらしいんです。

特に壁画は要注目で、手がけるのは全国で3名しかいないという銭湯絵師、丸山清人さん。職歴58年、繊細な画風の丸山さんは一体どのような壁画を描くのか。これを見るだけでも足を運ぶ価値がありそうです。

【風呂上りはやっぱり「雪印コーヒー」ですよね☆】

壁画を眺めながらお湯に浸かって、身も心もすっかり癒されたら、お風呂上がりに「雪印コーヒー」♪ 数量限定で無料配布されるコーヒーをごくごく飲みながら、風呂上りのリラックスタイムを過ごす時間はまさに、至福のとき……。

会場には、発売55年記念キャンペーンを振り返る「 “55” づくしの特別展示」もあるそうで、なにもかもが「雪印コーヒー」一色です。営業時間は16時から23時半まで、子供から大人まで楽しめると思いますので、家族みんなで出かけてみるといいかもしれませんね。

参照元:世界初!? 入れる “雪印コーヒー” の湯、プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch