トーストしたパンに塗って食べるとおいしいピーナッツバター。とはいえ、使いきれずに冷蔵庫に残っていることもありますよね。そんなピーナッツバターが、なんでも調味料として立派に活躍するらしいとの情報を入手!
でもでも、よくアメリカの映画やドラマなんかでピーナッツバターとジェリーを挟んだサンドイッチを見かけるように、あれって完全に洋モノですよね。和食には合わないんじゃないの……!?
そこで、“ピーナッツバター万能調味料説”に半信半疑な記者が、ピーナッツバターを使ったほうれん草の和え物を実際に作ってみることにしましたー!
【洋モノが和食の調味料になるの!?】
用意するものは、ほうれん草とピーナッツバター、ぽん酢としょう油、砂糖のみ。ピーナッツバターはいろんな種類が出回っていますが、今回は甘さ控えめで、粒入りのものを使ってみました。
ほうれん草を茹でて水気を絞ったら、食べやすい長さにカットし、醤油をなじませるところまでは、普段と同じ。これに、ピーナッツバターとぽん酢、砂糖を混ぜ合わせたものをあえると、早くも完成ーー♪
……のはずだったのですが、ピーナッツバターがうまく混ざらず、分離したような見た目に。それでもなんとかほうれん草とあえて、実食です~!
【ひとりで2人分食べちゃった!】
あんまり期待せずに一口食べたところ、「お、おいしーーいっ!」。 ピーナッツバターのほんのり香ばしい風味と粒の食感がアクセントとなって、箸が進む進む! いつもの和え物に程よい甘みとコクが加わって、味に深みが出ています。ピーナッツバターって本当に調味料として使えるのねーー!
【調味料としては甘さ控えめがおススメ】
今回、ごくごく甘さが控えめのピーナッツバターを使ったのは、結果的に正解でした! 種類によっては砂糖は入れなくてもよいかも。今度からは調味料として使うことも念頭に置いて、選ぶことになりそうです!
「ほうれん草のピーナッツあえ」のレシピの詳細については、「レタスクラブネット」の料理レシピをご覧ください。
こちらのレシピでは、ほうれん草を2分の1束使って2人分とありますが、本当においしくてお箸が止まらなくなっちゃうので、丸ごと1束で作るのをおススメします~!
参照元:レタスクラブネット ほうれん草のピーナッツあえ
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch
▼箸が止まらないよぉー!
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