文殊山(365m)53回目
2013年1月29日(火) 曇り
週末からの寒波到来で、昨日は大雪となった福井。
会社で駐車場などの除雪に追われ、今朝はすっかり筋肉痛。
腰が痛くて今日は自宅で静養しようと思っていたが、晴れ間の誘惑に負け、午後から文殊山へ。
この天気ならご住職も詰めておられるかも。
週末からの寒波到来で、昨日は大雪となった福井。
会社で駐車場などの除雪に追われ、今朝はすっかり筋肉痛。
腰が痛くて今日は自宅で静養しようと思っていたが、晴れ間の誘惑に負け、午後から文殊山へ。
この天気ならご住職も詰めておられるかも。
13:30 二上登山口駐車場
先客は8台ほど。駐車場の積雪は20cmほどだったが、午前の部の方のおかげで駐車には支障なし。
いつも薄っすら程度の林道にもトレースができていた。
13:36 二上登山口(標高26m)
第一ベンチ付近で、先日山頂でご一緒したUZさんとすれ違う。
今日もお会いしましたね(笑)
今日は尾根の階段部分も埋まっているので、足首に負担がかかる。
岩清水手前から登山道は山肌をトラバースしており、左手は急斜面になっている。
俯きながらよたよた登っていると、その急斜面からガサガサと音がし、何かが登ってくる。
(な、なんだ、イノシシか、カモシカか?)
ポールを握り締め、思わず身構える。姿を現したのは、なんと大N翁。
(もう~ 脅かさないでくださいよ~(笑))
また雪の結晶の写真でも撮られていたのかと尋ねたところ、キノコを取っていたそうだ。
ちょうど後ろからM川翁も登ってこられた。「いいよ、いいよ」と言われたがすかさず道を譲る。
間違いなく、私の方が遅いですから。。。
しばらくM川翁と会話しながら後を付いていくが、次第に距離が開いていく。
14:12 七曲合流点(標高248m)
大村コースからのトレースもあったが、果たしてご住職は居られるのか?
M川翁、決して歩みが速いという訳ではないが、傾斜になってもスピードが変わらない。
私の場合、元来重力に逆らう行為が苦手で、急坂になるとぐんとペースが鈍る。
またなだらかな場所でも翁の倍近い体重のため、一歩進むごとに雪面が沈んでいくので歩きづらい(笑)
文殊霊泉付近では全く見えなくなってしまった。情けない。。。
長靴では滑り易い箇所も多かったせいか、アイゼンを履かれている方も。
14:25 小文殊(室堂)(標高296m)
ここまで49分。今日はかなり遅いペースだ。
杉林では枝に積もった雪が溶けて、雨のように降り注ぐ。
展望台を過ぎた稜線で、前方から見覚えのあるお顔が。。。
前回文殊山でお会いしたなすびさんだ!
今回もお会いできるとは。 お互い山バカですね(笑)
またさっきのアイゼンの跡はなすびさんのモノだった。
もう降りられるんですか? せっかくなすびさんの山めしも用意していたのに(大嘘)
14:44 大文殊(山頂)(標高365m)
今日は1時間8分。前回より10分も遅れてしまった。
本堂は今日も閉まっており、深田久弥翁の落書きはまたもお預け。
本堂前のベンチでお湯を沸かしながら、M川翁としばし談笑。
程なく、先に奥の院に行かれていた大N翁も到着される。
今日の山めしは、昨年御嶽山の近くで買った長野県限定販売のカップ麺。
実は10日前に賞味期限が切れていました(笑)
次第にガスが出てきて他の方はみなさん下山されたので、私も降りることにする(15:28)
15:46 七曲合流点(標高248m)
さすがにもう登ってこないだろうと思っていたら、地元の方とすれ違う。
16:03 二上登山口(標高26m)
下りは35分。
今回も落書きは見られなかったが、前回と同じくUZさんやなすびさんにお会いするサプライズもあって楽しいハイクだった。
文殊山(365m)(二上コース)
標高差339m
登り 1時間8分、下り 35分、TOTAL 2時間35分
今年5回目・通算53回目+1
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先客は8台ほど。駐車場の積雪は20cmほどだったが、午前の部の方のおかげで駐車には支障なし。
いつも薄っすら程度の林道にもトレースができていた。
13:36 二上登山口(標高26m)
第一ベンチ付近で、先日山頂でご一緒したUZさんとすれ違う。
今日もお会いしましたね(笑)
今日は尾根の階段部分も埋まっているので、足首に負担がかかる。
岩清水手前から登山道は山肌をトラバースしており、左手は急斜面になっている。
俯きながらよたよた登っていると、その急斜面からガサガサと音がし、何かが登ってくる。
(な、なんだ、イノシシか、カモシカか?)
ポールを握り締め、思わず身構える。姿を現したのは、なんと大N翁。
(もう~ 脅かさないでくださいよ~(笑))
また雪の結晶の写真でも撮られていたのかと尋ねたところ、キノコを取っていたそうだ。
ちょうど後ろからM川翁も登ってこられた。「いいよ、いいよ」と言われたがすかさず道を譲る。
間違いなく、私の方が遅いですから。。。
しばらくM川翁と会話しながら後を付いていくが、次第に距離が開いていく。
14:12 七曲合流点(標高248m)
大村コースからのトレースもあったが、果たしてご住職は居られるのか?
M川翁、決して歩みが速いという訳ではないが、傾斜になってもスピードが変わらない。
私の場合、元来重力に逆らう行為が苦手で、急坂になるとぐんとペースが鈍る。
またなだらかな場所でも翁の倍近い体重のため、一歩進むごとに雪面が沈んでいくので歩きづらい(笑)
文殊霊泉付近では全く見えなくなってしまった。情けない。。。
長靴では滑り易い箇所も多かったせいか、アイゼンを履かれている方も。
14:25 小文殊(室堂)(標高296m)
ここまで49分。今日はかなり遅いペースだ。
杉林では枝に積もった雪が溶けて、雨のように降り注ぐ。
展望台を過ぎた稜線で、前方から見覚えのあるお顔が。。。
前回文殊山でお会いしたなすびさんだ!
今回もお会いできるとは。 お互い山バカですね(笑)
またさっきのアイゼンの跡はなすびさんのモノだった。
もう降りられるんですか? せっかくなすびさんの山めしも用意していたのに(大嘘)
14:44 大文殊(山頂)(標高365m)
今日は1時間8分。前回より10分も遅れてしまった。
本堂は今日も閉まっており、深田久弥翁の落書きはまたもお預け。
本堂前のベンチでお湯を沸かしながら、M川翁としばし談笑。
程なく、先に奥の院に行かれていた大N翁も到着される。
今日の山めしは、昨年御嶽山の近くで買った長野県限定販売のカップ麺。
実は10日前に賞味期限が切れていました(笑)
次第にガスが出てきて他の方はみなさん下山されたので、私も降りることにする(15:28)
15:46 七曲合流点(標高248m)
さすがにもう登ってこないだろうと思っていたら、地元の方とすれ違う。
16:03 二上登山口(標高26m)
下りは35分。
今回も落書きは見られなかったが、前回と同じくUZさんやなすびさんにお会いするサプライズもあって楽しいハイクだった。
文殊山(365m)(二上コース)
標高差339m
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