地下鉄博物館8/4
2007年 08月 31日
8月4日は、葛西の地下鉄博物館で行われた5000系や10000系に関する展示会(さようなら東西線5000系と新型車両10000系の登場展)に行ってきました。
ルート 池袋~飯田橋~葛西~亀戸~御茶ノ水~新宿~目白
飯田橋駅ではポケモンスタンプを押しました。
まずは有楽町線直通の西武6000系の6112Fで移動。こちらは1994(H6)年の新製当時、西武新宿線に在籍していた。
6000系の更新車である6103F~6107F(いずれも元西武新宿線)は、最近になってから有楽町線乗り入れ運用にも進出している。
8月2日には、6114Fが出場。 現在は6115Fが入場中である。
6114Fは、生え抜きの編成で初めて改造された編成で、1995(H7)年に導入されていたけど、導入当初はATCが付いていなかった。1998(H10)年には6113F、新宿線から転用された6115Fと共にATC装置が取り付けられていた。
6115Fは、1995(H7)年に新宿線に配置され、1998(H10)年に池袋線に入っていた。
飯田橋から葛西までは05系の05-120Fに乗車。こちらは千代田線の06系や有楽町線・東西線の07系に準じている。
葛西では地下鉄博物館に行き、今年3月に東西線から引退した5000系や、昨年9月に有楽町線に登場した10000系に関する展示を見ました。
5000系は、1964(S39)年12月23日の営団地下鉄東西線の高田馬場~九段下間の開業登場は、3両編成で、6編成18両となっていた。
開業当初は、九段下駅付近で地下に吊り下げられていた。前面の帯は細かったし。
そのパネルも展示されていました。
あとは5000系や10000系の模型もあったし。
10000系は、9月1日で登場1周年を迎えることになる。
5000系は、2005(H17)年度中に05系によって置き換えられる予定だった。
2006(H18)年度になり、有楽町線に10000系が導入され、捻出された07系が東西線に転用され、5000系が置き換えられたのである。
副都心線でホームドアの導入が決まり、それに対応しない07系が、東西線の5000系の置き換え用として白羽の矢が立っていた。有楽町線に残る07系も、有楽町線から追われることが予想されている。
あとは記念撮影用のコーナーもあった。
この展示は、6月26日から8月5日まで行われていた。
館内の展示については割愛。
ルート 池袋~飯田橋~葛西~亀戸~御茶ノ水~新宿~目白
飯田橋駅ではポケモンスタンプを押しました。
まずは有楽町線直通の西武6000系の6112Fで移動。こちらは1994(H6)年の新製当時、西武新宿線に在籍していた。
6000系の更新車である6103F~6107F(いずれも元西武新宿線)は、最近になってから有楽町線乗り入れ運用にも進出している。
8月2日には、6114Fが出場。 現在は6115Fが入場中である。
6114Fは、生え抜きの編成で初めて改造された編成で、1995(H7)年に導入されていたけど、導入当初はATCが付いていなかった。1998(H10)年には6113F、新宿線から転用された6115Fと共にATC装置が取り付けられていた。
6115Fは、1995(H7)年に新宿線に配置され、1998(H10)年に池袋線に入っていた。
飯田橋から葛西までは05系の05-120Fに乗車。こちらは千代田線の06系や有楽町線・東西線の07系に準じている。
葛西では地下鉄博物館に行き、今年3月に東西線から引退した5000系や、昨年9月に有楽町線に登場した10000系に関する展示を見ました。
5000系は、1964(S39)年12月23日の営団地下鉄東西線の高田馬場~九段下間の開業登場は、3両編成で、6編成18両となっていた。
開業当初は、九段下駅付近で地下に吊り下げられていた。前面の帯は細かったし。
そのパネルも展示されていました。
あとは5000系や10000系の模型もあったし。
10000系は、9月1日で登場1周年を迎えることになる。
5000系は、2005(H17)年度中に05系によって置き換えられる予定だった。
2006(H18)年度になり、有楽町線に10000系が導入され、捻出された07系が東西線に転用され、5000系が置き換えられたのである。
副都心線でホームドアの導入が決まり、それに対応しない07系が、東西線の5000系の置き換え用として白羽の矢が立っていた。有楽町線に残る07系も、有楽町線から追われることが予想されている。
あとは記念撮影用のコーナーもあった。
この展示は、6月26日から8月5日まで行われていた。
館内の展示については割愛。
by hy_sengen-sin
| 2007-08-31 12:02
| 鉄道の博物館