環堵蕭然とは
環堵蕭然
かんと-しょうぜん
四字熟語 | 環堵蕭然 |
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読み方 | かんとしょうぜん |
意味 | 狭く質素でみすぼらしい家の様子。
「環堵」は家を囲む垣根のこと。または小さく狭い家のこと。「堵」は長さの単位で、一説に約二・二メートルとされるが諸説ある。 「蕭然」は寂しい様子。 |
出典 | 陶潜「五柳先生伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 貧しい暮らし / 建物 / 粗末な建物 / 生活 |
類義語 | 家徒四壁(かとしへき) |
環堵之室(かんとのしつ) | |
使用漢字 | 環 / 堵 / 蕭 / 然 |
「環」を含む四字熟語
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
「堵」を含む四字熟語
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 本領安堵(ほんりょうあんど)
- 茅堵蕭然(ぼうとしょうぜん)