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石と石の間を3つ開けてヒラくこと。主に地じを囲かこうときに打つ手です。三間ビラキは石と石の間が広いので、地じを大きく囲かこうのに向いています。とくに布石ふせきの段階だんかいで打つと効果的こうかてきです。
ただし三間ビラキの場合、少し間が広すぎるため、下のように相手に真ん中へ打たれると、石と石が分断ぶんだんされてしまう可能性かのうせいがあります。
そこで黒2と間に打って、陣地じんちを囲かこいつつしっかり守っておくことが大切です。
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