勝利も、歓声も全てあなたのもの。私は欠片だっていらない。 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第2話「栄光の舞台」 感想
- 2023/04/24
- 21:00
『皐月賞』を見事制したのはテイエムオペラオーだった。
オペラオーを称賛する声が広まる中、体調不良による6着という最悪の結果に終わってしまったアドマイヤベガは、日本ダービーでの雪辱を誓いどこまでもストイックに自分を追い込んでいく。
自らの力を示して見せたオペラオー、トレーナーとの約束を胸にリベンジに燃えるトップロード――三強が鎬を削る『日本ダービー』のゲートがいま開く。
「M八七」を聞きながら感想執筆。
再生時間が25分52秒。
ネット配信アニメだからこそ出来る尺の使い方
足にテーピングしていたアヤベさんだけど、原作だとアンティックヴァリュー、ベガ、アドマイヤベガと受け継がれてしまう生まれつきの脚の歪み。
父サンデーサイレンスも脚が曲がってたので筋金入りの血統だよ。
長い脚を使えるトプロの方が最後の直線が長い東京レース場では有利。
どうした急に。
レース映像を見返して反省会。
欠点は厳しく指摘するけど同時に長所もしっかり褒める沖田トレーナー良いよね。
オペラオーとドトウで友情トレーニング。
エイシンアポロン「呼んだ？」
「君もいずれ人々の熱い期待と歓喜を一身に浴びる存在になるのだから」
来年、恐るべき事態に。
オペラオーの夢女子からドトウが嫌われてると聞いて駄目だった。
あの世界でも「なんなのよあの女！」と思ってるモブウマ娘もいるんだろうか。
カレンチャンのヒロイン力が高い。
公式サイトのカレンチャンに対して「凌辱系のエロアニメで男を雇ってアヤベさんを襲わせた後で素知らぬ顔で慰めてそう」とか言ってた奴等は謝れよな！
ごめんなさい！
蹄鉄型のキャンプ器具、出したら結構売れそう。
1話でやたら存在感のあった燃堂力みたいなモブ、八百屋だったのか。
ウララとトプロは実は同世代。ライスは菊花賞とお兄様繋がりだろうか。
食堂でモブに話しかけた時、口元を拭いてから振り向くトプロは礼儀正しくて好き。
サートゥルナーリアが駄目な府中の地下馬道。
ダービーはなぁ、高低差200ｍの坂に真ん中に犬がいる過酷なレースなんだよね。
皐月賞3着のトプロ委員長が1番人気。
6着だったアヤベさんが2番人気。
1着のオペラオーが3番人気。
まあ、オッズには殆ど差はなかったが。
皐月賞馬なのに6番人気のサニーブライアンは本当酷い。まあ、それが陣営の狙いだったんだが。
原作ではゲート入りを嫌がってた部分で演説してるオペラオー好き。困ってる係員の表情も好き。
ちょこちょこ映るオースミブライト。スタッフにファンがいるのかな？
目が光って仕掛けるオペラオー、BGMも相まってテンション上がる。
原作だとこの早仕掛けは和田竜二の騎乗ミスと言われてるが。去年は同期の福永祐一がキングヘイローでやらかしてるし若手騎手がダービー出走となったら冷静ではいられないよな。
金具の音とか拘ってる。
トプロに抜かれて挫けそうになっても気力を振り絞ったりゴール後に真っ先に拍手するオペラオー推せる～
それは不思議な時間だった。
3つの体が重なってゴールを目指した時、時間が止まってしまえばいい、お互いがそう思った。
名前に刻まれた1等星の運命が導くように、青い勝負服が最初にゴール板を横切った時、その時間は終わりを告げた。
その星の名は、アドマイヤベガ。
ゴールというエンディングに向かって走っているのに、どうしてだろう。
いつまでも、いつまでも、この時間を一緒に走っていたかった。
流星群……私の捧げる願いは、たった一つ。この走りを、祈りに変えて――
ディオスクロイの流星
アヤベさんの領域は格好良いな。西の一等星は東の空にも輝いた～！
妹の為に走ると誓いつつトプロやオペラオーと競い合う事を楽しんでるアヤベさん尊い。
でも菊花賞前に……
＞幼いころより実力を期待されたサラブレッド・ウマ娘。レースに対して非常にストイックで、日々の鍛練を欠かさない。勝利への執着心が強く、並々ならぬ”覚悟”を感じさせる。トレーナーだけではない、トゥインクル・シリーズ関係者すべてに対して敵意を持っているようなその言動は、どうやら彼女の生い立ちに関係があるようだが……？
この初期設定、サイゲスタッフは正気か！？ ってなる。
アヤベさんとカレンチャンが同室な理由、どっちも肉親を喪ってるからって説があるのがえぐい（カレンチャンは半兄のスプリングソング）
？？？「かつては双子を両方とも助けるのは難しいとされていた。だが今は違う！」ギュッ
ってならないかな。
妹がアーミヤ扱いされてるけどテラに転生は可哀想だからやめて差し上げろ。
過去にも何度か書いたけど競走馬にはなれたけど未勝利だったリアルカストール、リアルポルクスの兄のアイネスフウジンとアドマイヤベガのダービーのタイムが同じだったの、原作者は何が見えていたんだ？
マキバオーのマキバコとブリッツ、じゃじゃ馬のヒメ（ドルチェヴィータ）とヒコ（アダタラヨイチ）
何故か創作の双子の競走馬って姉弟の組み合わせなんだよね。まあ、例が二つだけだから偶々だろうけど。
最後のシーンは私の声に合わせて絵を作って頂きました。
— 中村カンナ (@kanna_nakamura) April 23, 2023
アニメーターさんには感謝の念が絶えません。
このまんまの顔してたと思います。#ウマ娘ロードトゥーザトップ#ウマ娘
ここプレスコだったのか。
美しいべ‥…
馬場状態が不利だったりレース運びにミスがあった皐月賞より完璧なレースをしたのにクビ差で届かなかったのが精神的にはきついよな。
【アニメウマ娘】ROAD TO THE TOP2話の元ネタを解説してみた
あれってベッラレイアだったのか……
【ウマ娘】〜第２話〜 アニメ 『 ROAD TO THE TOP 』を視聴して脱線する回！ ＃お兄ちゃんネル【競馬】
全員に勝ってほしかったというのは同意しかない。
ソロキャンかと思ったらソロじゃなかったの重い……
アヤベさんはこの世に生まれた事が消えない罪で生きる事が背負いし罰だからな……
ひとつ分の陽だまりにふたつはちょっと入れないから仕方ないんだ。
団野大成騎手、ファストフォースの高松宮記念は頑張った。
【ご視聴ありがとうございました！】
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) April 23, 2023
アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』
第2話配信をご覧いただき、ありがとうございました！
第3話は、4月30日(日)21:00配信予定！
お楽しみに♪#ウマ娘 #アニメウマ娘 #ウマ娘ロードトゥーザトップ pic.twitter.com/nEcW4PYhQ3
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