キョウエイボーガンよ、安らかに
- 2022/01/01
- 20:38
菊花賞でライスシャワーと共にミホノブルボンの三冠を阻み悪役やくだらない馬扱いされ、引退後は馬肉になりかけた所を主婦の松本かおりさんに救われ33歳で大往生したキョウエイボーガン(父テュデナム、母インターマドンナ、母父テスコボーイ)
人と競走馬の関係性について考えさせられる。
ウイポだとライスと一緒に所有してたな。
低難易度の時はお笑い配合でGⅠ馬も出した記憶がある。オーエンテューダー系がそこそこ繁栄する面白い箱庭。
しかしまあ、重賞馬でもハマノパレードしそうになる競走馬の世界は過酷。当時と今ではまた状況は違うだろうけど。自分が勝った外れ馬券やウマ娘の課金が少しでも引退馬の助けになれば幸い。